

停電モード「ココだけ冷え〜る」
長期の停電が想定されるときには、冷蔵庫内の操作パネルの「停電モード」ボタンを5秒間長押しで運転を切り替え※1。冷やすエリアを限定(メガフリーザー部170L※2)して消費電力を削減し、停電中の長時間使用を実現しました。

- ※1停電モード切替後アイスルームと冷凍室(上・下段)に食品を移動してください。冷蔵室・野菜室は常温になるため、食品を取り出し庫内も清掃ください。停電モード設定時、停電モードボタン以外の操作パネルの操作および自動製氷は使えません。平常時、停電モードを設定しないでください。
- ※2JH-DT50Dの冷凍ゾーン全体の定格内容積。
蓄電池連携
蓄電池と太陽光発電システムを組み合わせて使用する際、あらかじめ冷蔵庫を専用コンセント※1につないでおくことで、停電発生約5秒後※2に自動で電力が供給されプラグの差し替えなしでお使いいただけます。

- ※1「専用コンセント」は、平常時・停電時に使用できる太陽光発電・蓄電池システムの専用コンセント(専用配線)のことです。平常時は電力会社からの電気、蓄電池に蓄えた電気、太陽光で発電した電気が供給されます。停電時は蓄電池・太陽光発電の電気を、あらかじめ接続した機器へ、コンセントの差し替え不要で供給できます。停電時は専用コンセント以外のコンセントはお使いいただけません。詳しくは販売店にお問い合わせください。
- ※2停電時、蓄電池システム・太陽光発電システムの自立運転の自動切り替えを設定されている場合。機種によっては、約20~30秒間かかります。
太陽光発電※1と蓄電池※1の電気で、冷蔵庫をより長く使える※2。
停電時に使用出来る時間の目安 |
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太陽光発電(4.2kW)、蓄電池(4.2kW・満充電時)とセットで使用した場合のシミュレーションより算出。*1 |

- *1日本国内における雨天時などの日照量の少ない日を想定し、2kWh/日の発電量の条件で当社試算。
- *2当社2014年度機種SJ-GF50A。
- *3環境温度30℃、扉開閉なしの条件で当社試算。
- *41台あたり2時間半充電。
- ※1太陽光発電システムと蓄電池システムは別売です。
- ※2●停電時に使用する機器は、あらかじめ専用コンセント(配線)に接続しておく必要があります。専用コンセント(配線)は、平常時・停電時ともに最大1,500Wまで使えます。
●停電時に使用できる機器の動作時間については、冷蔵庫は当社試算条件、その他の機器は各製品のカタログ値などを基に計算したものであり、動作を保証するものではありません。特に周囲温度によって消費電力が変わる機器では、使用時間が短くなることがあります。また同時に使用できる機器は、各機器の仕様や使用状況などによって異なり、各機器の消費電力の合計が定格出力(自立)(JH-42JT2/55JT3の場合は2,000W)以下でも動作しない場合があります。
冷蔵庫本体の上部2箇所に、独自のドアロック機構「対震ロック」を採用。揺れを感知すると冷蔵室ドアを自動的にロックし※、食品の飛び出しを防止。本体の転倒リスクも抑えます。揺れがおさまると、自動的にレバーが上がり、ロックは解除されます。

- ※揺れの大きさや方向・地質・建物の構造などにより、性能を十分に発揮出来ない場合があります。