高効率単結晶モジュール NQ-103LG/RG 希望小売価格 70,180円(税込) [コーナーモジュール(左用/右用)]寄棟屋根のスペースを活かし、すっきり設置。 モジュール変換効率※1 14.2%/公称最大出力※2 103W

高効率化技術を結集し、発電量アップ

従来の結晶モジュールに比べ、BLACKSOLARは、受光量をアップさせ、送電ロスと発電ロスを低減。高効率化技術を結集し、発電量をアップさせます。
受光量をアップさせる、バックコンタクト構造:結晶モジュールの場合、表面の電極部分は太陽光を受光できません。BLACKSOLAR(高効率単結晶モジュール)の場合、表面の電極をなくし、太陽光をより多く受光できるようになりました。 送電ロスを低減する、配線シート方式:結晶モジュールの場合、電気を運ぶ電極の線幅が細いため、電流の損失が大きくなります。BLACKSOLAR(高効率単結晶モジュール)の場合、銀電極と銅配線が面接続で直接つながり、さらに線幅が太いため、電流の損失が小さくなります。 発電ロスを低減する、再結合防止膜形成技術:結晶モジュールの場合、表面にとどまる正孔に電子が再結合し、発電ロスとなります。BLACKSOLAR(高効率単結晶モジュール)の場合、正孔(+)と電子(-)の再結合が起こりにくく、発電ロスを低減します*。*ブラックソーラー220Wシリーズ、NQ-256AFモデルは新開発の再結合防止膜により、ブラックソーラー従来品に比べ、発電ロスを、受光面で90%、裏面で75%低減しました。[再結合防止膜形成技術について]ブラックソーラーNQ-256AFシリーズ、NQ-256AFモデルは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の成果を一部活用し、今まで以上の高効率を実現しました。

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屋根に合わせて効率よく設置できるルーフィット設計

サイズの異なる太陽電池モジュールを組み合わせ、屋根の大きさに合わせて効率よく設置できます。
コーナーモジュールも加えて、寄棟屋根のスペースも有効活用。
  • 太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電量)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電量は最大でも太陽電池容量の70~80%程度になります。
  • 実際の設置枚数は設置条件などによって異なります。詳細は販売店にお問い合わせください。
  • 太陽電池モジュールは、基本的にシステム販売です。
  • 推定発電量の算出について/NEDO全国日射関連データマップの日射量データ(1981~2009年までの平均)を用いて算出しております。気象条件・立地条件・設置条件などの諸条件により、実際の発電量とは異なる場合があります。太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電量)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電量は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70~80%程度になります。 ●パワーコンディショナ(接続箱機能を含む)による損失…3.5% 素子温度上昇による損失 高効率単結晶モジュール(ブラックソーラー225Wシリーズ):(12~3月)…7.5% (4~5月、10~11月)…11.3% (6~9月)…15.1% その他の損失(配線、受光面の汚れによる損失等)…5%を含む数値です。
  • ※1
    年間推定発電量は、大阪市(南面、東面、西面設置、傾斜角30°)に設置した場合の一例です。

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BLACKSOLARプレミアム保証(無償)

イメージ画像:BLACKSOLARプレミアム保証 ■モジュール保証 20年間 モジュールの故障時に修理または交換を行います。また、機器及び設置したシステム容量に応じた出力値を20年間にわたり保証します。■周辺システム機器保証 15年間 システムを構成する各機器の故障時に修理または交換を行います。

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シャープ堺工場 高効率化技術を結集した一貫生産ライン

シャープ堺工場(大阪府堺市堺区匠町)
堺工場では、匠の技でセルからモジュールまでを一貫生産することで、高品質で高効率の太陽電池モジュールを生産しています。

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国際的に認知度の高い認証機関VDE※1から高く評価された、当社独自の機能評価試験規格に適合

(ブラックソーラーNQ-210ADで取得)
シャープが開発した「機能評価試験規格(QTSS※2)」の適合証をVDEから取得。ブラックソーラーシリーズは品質の高さを立証しました。イメージ画像:シャープが開発した「機能評価試験規格(QTSS)」の適合証をVDEから取得。ブラックソーラーシリーズは品質の高さを立証しました。
  • ※1
    VDE:1983年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会。電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施。
  • ※2
    QTSS:Quality Test Standard of SHARPの略。55年以上の歴史と設置実績など膨大なデータに基づく加速性の検証の積み重ねによって開発した試験基準。IEC規格の試験より数倍~10倍程度厳しく、またIEC規格にないシャープ独自開発試験(上記)も加えた試験規格。
  • ※3
    電気工学、電子工学および関連した技術を扱う国際的な標準化団体(IEC:International Electrotechnical Commission)が定める規格。性能・信頼性を検証する“IEC61215(ed.2)”および安全性を検証する“IEC61730-2(ed.1)”を指す。

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低反射ガラスの採用※1

光の取り込みイメージ
低反射ガラスを使用することで、光の取り込み量をアップ(全モデル対応)。
  • ※1
    気象条件、設置条件によっては太陽電池モジュールのガラス表面に色のばらつきが見える場合がありますが、出力や品質上の問題はありません。
  • ※2
    当社従来機種で使用。

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耐風圧性能の強化

屋根材の種類などにより、実際に設置できる範囲は、制限される場合があります。※
太陽電池モジュール及び架台(太陽電池モジュールを屋根に固定する金具)の耐風圧性能を強化。
屋根における設置有効スペースが拡大し、従来よりも屋根を無駄なく使えます。
  • 設置条件は、基準風速38m/秒以下の地域で、設置高さ8m以下、屋根短辺寸法12m以下となります。実際の設置可能範囲は、屋根材の種類・工法によって異なります。

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樹脂充填構造で高い耐水性

樹脂ボックスイメージ
シャープのモジュールは端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の浸入や結露を防ぎます。

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日本の多様な屋根に合わせた、確かな施工・効率のよい工法

モジュール同士をピッタリ設置する取付工法を開発。寄棟屋根に合わせた工法で、モジュール間の凸凹がなく、すっきり美しく仕上がります。
瓦、スレートなど切妻屋根と同じ種類の屋根材への設置が可能です。「寄棟新工法」で施工性を向上 部材数を減らし、施工工数を削減。従来のモジュール固定金具の機能を横桟※に一体化 二重の防水策で、雨漏りを防ぎます。
  • 架台の横方向に組まれるレール状の部材。
  • 設置モジュールの機種によっては、施工方法が異なる場合があります。

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