世界中のさまざまな環境で
積み重ねた信頼と実績

さまざまな環境・用途で、
シャープの太陽光発電が活躍。
積み重ねた実績が、
信頼の証です。
建築のプロから支持されて1位を獲得
建築のプロが購読する雑誌「日経アーキテクチャ」で厚い支持をいただいており、「採用したい建材・設備メーカーランキング2024」の太陽光発電関連機器部門において、1位の評価をいただきました。(通算17回目の1位獲得)
日経BP社サイト 日経×TECH
日経アーキテクチャ建築・設備メーカーランキング

宇宙や砂漠など、
過酷な環境でもしっかりと安定稼働する
シャープの太陽光発電
国内で唯一、JAXA※1に認定された
太陽電池メーカー
1976年の実用衛星「うめ」以降、190基以上※2の人工衛星に搭載されてきました。宇宙空間は、温度が+100℃から−100℃までめまぐるしく変化したり、宇宙線が降り注ぐ過酷な環境です。シャープはJAXAの認定を受けた国内唯一の太陽電池メーカーとして、信頼にお応えしています。
- ※1宇宙航空研究開発機構
- ※22024年3月現在。
1976年 | 日本初の実用衛星「うめ」に採用 |
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1997年 | 技術試験衛星Ⅶ型「きく7号」に搭載 |
2003年 | 観測衛星フリーフライヤ(SFU)に 宇宙用太陽電池を搭載 |
2014年 | 陸域観測技術衛星2号 「だいち2号」に搭載 |
2015年 | 宇宙ステーション補給機5号 「こうのとり」HTV5に搭載* |
2016年 | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H) に搭載* |
2023年 | JAXAより認定部品長期供給50周年の 感謝状を受領 |
2024年 | 小型月着陸実証機「SLIM」 に搭載 |
- *化合物太陽電池です。

陸域観測技術衛星2号「だいち2号」
写真提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)

JAXAからの感謝状と記念品

小型月着陸実証機「SLIM」
写真提供:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
国内各地の灯台に設置、
風雨に負けない耐久性
長崎県尾上島に当時世界最大225Wの灯台用太陽電池を設置するなど、国内2,828ヶ所※3の灯台の安定した電力供給に貢献しています。
- ※32024年3月現在。

長崎県女島灯台 様
写真提供:海上保安庁
砂漠地帯でも稼働するシステムを設置
過酷な環境のモンゴルや中国の砂漠地帯のほか、電力が通じない無電化地域でも、シャープの太陽光発電システムが安定稼動し、電力を供給しています。

モンゴル・ノヨン村 様
長期間の耐久性を証明
1983年に奈良県壷阪寺に照明用電源として設置された太陽電池モジュールは、30年以上稼働※4しました。
- ※4現行の結晶系太陽電池モジュールの主流であるスーパーストレート型モジュールを1983年から2016年3月まで稼働。

現在、壷阪寺では30年以上稼働した太陽電池モジュールの実物を
“長寿命の証”として記念展示しています。
住宅用からメガソーラーまで、
幅広い実績
約92.5万軒※5の実績を誇る住宅用システム
1994年、住宅用太陽光発電システムを商品化して以来、国内各地のさまざまな住宅でシャープの太陽光発電システムが設置されています。
- ※52024年3月現在。
- ※6「通産大臣賞」は、平成12年度より「経済産業大臣賞」に名称が変わりました。

千葉県松戸市のソーラータウン
〈平成11年度新エネ大賞「通産大臣賞」受賞〉※6
累計出荷量は地球約2周※7に相当
累計出荷量は約17.9GW※8。モジュールに換算し、一列に並べると地球約2周※7に相当します。
- ※7NU-375KG(公称最大出力:375W、外形寸法:1,755mmを長辺方向に設置)換算。
- ※82024年3月末現在。

Natural Energy Development Co.,Ltd. 様
(タイ・ロッブリ県)
国内39ヶ所でメガソーラー発電所を運営※9

ソフトバンク鳥取米子ソーラーパーク 様
- ※92018年7月現在。
国内外で社屋・スタジアムなどに
ソーラーを設置

ドイツ・マインツ ブルッヒヴェーク スタジアム 様
世界水準で認知された
独自の機能評価試験規格
IEC規格※10取得に加え、シャープ独自に開発した「機能評価試験規格(QTSS※11)」の適合証をVDE※12から取得(ブラックソーラー NQ-210ADにて取得)。ブラックソーラーシリーズの品質の高さを立証しました。
- ※10電気工学、電子工学および関連した技術を扱う国際的な標準化団体(IEC:International Electrotechnical Commission)が定める規格。性能・信頼性を検証する“IEC61215(ed.2)”および安全性を検証する“IEC61730-2(ed.1)”を指す。
- ※11QTSS:Quality Test Standard of SHARPの略。55年以上の歴史と設置実績など膨大なデータに基づく加速性の検証の積み重ねによって開発した試験基準。IEC規格の試験より数倍~10倍程度厳しく、またIEC規格にないシャープ独自開発試験(上記)も加えた試験規格。
- ※12VDE:1983年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会。電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施。
シャープが選ばれる理由
高性能・高品位
半世紀にわたる信頼と実績
施工前も施工後も安心