発電ロスを抑えて効率よく発電する高効率化技術
PERC(パーク)※技術採用
太陽電池セルの裏面にパッシベーション膜を施すことで、従来より多くの電流を太陽電池セルから外部へ取り出すことが可能となり、効率よく発電することができます。
5本バスバー採用
太陽電池セルのバスバー本数を4本から5本に増やしバスバー間をつなぐ電極の距離を短くすることで、電極での電気抵抗を低減し発電ロスを抑えることができます。
特殊封止材使用
従来の封止材では利用できなかった短波長の光も電気に変換。
低反射ガラスの採用※1
低反射ガラスを使用することで、光の取り込み量をアップ(全モデル対応)。
耐風圧性能の強化
太陽電池モジュール及び架台(太陽電池モジュールを屋根に固定する金具)の耐風圧性能を強化。
屋根における設置有効スペースが拡大し、従来よりも屋根を無駄なく使えます。
屋根における設置有効スペースが拡大し、従来よりも屋根を無駄なく使えます。
樹脂充填構造で高い耐水性
シャープのモジュールは端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の浸入や結露を防ぎます。
ルーフィット設計対応
2種類(NU-250AJ/NU-218AJ)のモジュールの組み合わせで約15cm間隔できめ細やかな配置調整が可能。
日本の多様な屋根に合わせた、確かな施工・効率のよい工法
モジュール同士をピッタリ設置する取付工法を開発。切妻屋根に合わせた工法で、モジュール間の凸凹がなく、すっきり美しく仕上がります。