- 高効率化技術を結集し、発電量アップ
- 屋根に合わせて効率よく設置できる
ルーフィット設計 - BLACKSOLARプレミアム保証(無償)
- シャープ堺工場
高効率化技術を結集した一貫生産ライン - 朝からしっかり発電
- 国際的に認知度の高い認証機関VDEから高く評価された、当社独自の機能評価試験規格に適合
- 低反射ガラスの採用
- 耐風圧性能の強化
- 樹脂充填構造で高い耐水性
- 日本の多様な屋根に合わせた、
確かな施工・効率のよい工法
高効率化技術を結集し、発電量アップ
従来の結晶モジュールに比べ、BLACKSOLARは、受光量をアップさせ、送電ロスと発電ロスを低減。高効率化技術を結集し、発電量をアップさせます。


![発電ロスを低減する、再結合防止膜形成技術:結晶モジュールの場合、表面にとどまる正孔に電子が再結合し、発電ロスとなります。BLACKSOLAR(高効率単結晶モジュール)の場合、正孔(+)と電子(-)の再結合が起こりにくく、発電ロスを低減します*。*ブラックソーラー220Wシリーズは新開発の再結合防止膜により、ブラックソーラー従来品に比べ、発電ロスを、受光面で90%、裏面で75%低減しました。[再結合防止膜形成技術について]ブラックソーラーNQ-220AEシリーズは国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の成果を一部活用し、今まで以上の高効率を実現しました。](/cms/sun/images/module_blacksolar03e.png)
屋根に合わせて効率よく設置できるルーフィット設計
サイズの異なる太陽電池モジュールを組み合わせ、屋根の大きさに合わせて効率よく設置できます。


- ●太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電量)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電量は最大でも太陽電池容量の70~80%程度になります。
- ●実際の設置枚数は設置条件などによって異なります。詳細は販売店にお問い合わせください。
- ●太陽電池モジュールは、基本的にシステム販売です。
- ●推定発電量の算出について/NEDO全国日射関連データマップの日射量データ(1981~2009年までの平均)を用いて算出しております。気象条件・立地条件・設置条件などの諸条件により、実際の発電量とは異なる場合があります。太陽電池容量は、JIS規格に基づいて算出された太陽電池モジュール出力の合計値です。実使用時の出力(発電量)は、日射の強さ、設置条件(方位・角度・周辺環境)、地域差、及び温度条件により異なります。発電量は最大でも次の損失により、太陽電池容量の70~80%程度になります。 ●パワーコンディショナ(接続箱機能を含む)による損失…3.5% 素子温度上昇による損失 高効率単結晶モジュール(ブラックソーラー220Wシリーズ):(12~3月)…7.5% (4~5月、10~11月)…11.3% (6~9月)…15.1% その他の損失(配線、受光面の汚れによる損失等)…5%を含む数値です。
- ※1年間推定発電量は、大阪市(南面設置、傾斜角30°)に設置した場合の一例です。
- ※2年間推定発電量は、大阪市(南面、東面、西面設置、傾斜角30°)に設置した場合の一例です。
BLACKSOLARプレミアム保証(無償)

シャープ堺工場 高効率化技術を結集した一貫生産ライン

堺工場では、匠の技でセルからモジュールまでを一貫生産することで、高品質で高効率の太陽電池モジュールを生産しています。
朝からしっかり発電
シャープのブラックソーラーなら、晴れの日の朝方/夕方、曇りや雨の日など、日射量の少ない時間帯でもしっかり発電します。

国際的に認知度の高い認証機関VDE※1から高く評価された、当社独自の機能評価試験規格に適合
(ブラックソーラーNQ-210ADで取得)
シャープが開発した「機能評価試験規格(QTSS※2)」の適合証をVDEから取得。ブラックソーラーシリーズは品質の高さを立証しました。

- ※1VDE:1983年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会。電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施。
- ※2QTSS:Quality Test Standard of SHARPの略。55年以上の歴史と設置実績など膨大なデータに基づく加速性の検証の積み重ねによって開発した試験基準。IEC規格の試験より数倍~10倍程度厳しく、またIEC規格にないシャープ独自開発試験(上記)も加えた試験規格。
- ※3電気工学、電子工学および関連した技術を扱う国際的な標準化団体(IEC:International Electrotechnical Commission)が定める規格。性能・信頼性を検証する“IEC61215(ed.2)”および安全性を検証する“IEC61730-2(ed.1)”を指す。
低反射ガラスの採用※1

低反射ガラスを使用することで、光の取り込み量をアップ(全モデル対応)。
- ※1気象条件、設置条件によっては太陽電池モジュールのガラス表面に色のばらつきが見える場合がありますが、出力や品質上の問題はありません。
- ※2当社従来機種で使用。
耐風圧性能の強化

太陽電池モジュール及び架台(太陽電池モジュールを屋根に固定する金具)の耐風圧性能を強化。
屋根における設置有効スペースが拡大し、従来よりも屋根を無駄なく使えます。
屋根における設置有効スペースが拡大し、従来よりも屋根を無駄なく使えます。
- ※設置条件は、基準風速38m/秒以下の地域で、設置高さ8m以下、屋根短辺寸法12m以下となります。実際の設置可能範囲は、屋根材の種類・工法によって異なります。
樹脂充填構造で高い耐水性

シャープのモジュールは端子ボックス内に樹脂を充填させ、雨水の浸入や結露を防ぎます。
日本の多様な屋根に合わせた、確かな施工・効率のよい工法
モジュール同士をピッタリ設置する取付工法を開発。切妻屋根や寄棟屋根、陸屋根といった多様な屋根に合わせた工法で、モジュール間の凸凹がなく、すっきり美しく仕上がります。


- ●設置モジュールの機種によっては、施工方法が異なる場合があります。