画像センサ
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画像処理用語集
Cマウント
カメラ部にレンズを取り付け時のレンズマウント方式のことです。フランジバック（マウントの基準面からピント面までの距離）が17.526mmに決められています。
CCD（電荷結合素子）
画像情報を電気信号に変換する素子のことです。光入力を電荷信号に変換・蓄積する光電変換部、蓄積された電荷を読み出す走査部、および電気信号として出力する出力部からなります。
CCDトリガ
CCDカメラ画像の一部分（トリガ用ウィンドウ）を高速サンプリングし、サンプリングした画像が変化するとシャッター動作を開始できるため、光電センサなど外部センサが不要となります。また、トリガ用ウィンドウは品種毎に位置を設定できるため、従来の品種毎に行っていた外部センサの位置調整が不要となり、段取り時間を速くできます。
