多数台連系対応モデル [屋外設置用]JH-42GM2P 希望小売価格 397,100円(税抜 361,000円) 太陽光発電も蓄電池も、これ1台で対応できる※1。省スペースですっきり設置。 定格出力※2 4.2kW/回路 2回路

出力制御パワーコンディショナだけでは出力制御できません。対応する電力モニタおよびクラウド連携エネルギーコントローラと組み合わせて設置した上で、機器設定を行う必要があります。 ※1 太陽光発電システム4.2kW以内かつ2系統以内の場合。※2 気象条件・立地条件・設置条件などの諸条件により、パワーコンディショナの保護機能が働き、出力を一時的に抑制することがあります。出力を抑制した場合、電力モニタに「電圧」「温度」「温度範囲外」のアイコンが表示されます。※3 太陽電池とセットで使用時。※4 JIS C8961で規定に基づいた値です。また、接続箱機能を含みます。

太陽光発電と蓄電池を1台で制御
「ハイブリッドパワーコンディショナ」

ハイブリッドパワーコンディショナ 一般的な分離型システムでは、太陽光発電と蓄電池それぞれにパワーコンディショナが必要ですが、ハイブリッドパワーコンディショナは1台で制御が可能。省スペースに加え、初期費用も抑えられます。
新築、既築の住宅はもちろん、太陽光発電を設置済みで、機器の買い替えをお考えの方にも設置していただけます。
●簡易基礎で設置できるので、短時間で設置工事完了。
●接続できる太陽電池モジュールは、シャープ製です。
●ハイブリッドパワーコンディショナは対応する蓄電池とセットでご購入ください。
ハイブリッドパワーコンディショナは「壁掛け1台ですっきり」、蓄電池は「大容量でも1台で設置」「簡易基礎で工期を短く」
  • 太陽光発電システム4.2kW以内かつ2系統以内、または5.5kW以内かつ3系統以内の場合。
  • 設置画像はイメージです。実際は配管等があります。
  • コンクリート面への簡易基礎の設置を推奨します。土の上に設置する場合、設置面が沈み込まなくなるまでしっかりと踏み固めてから簡易基礎を設置してください。
売電できない電力は逃さずチャージ
周辺施設等の電力の使用状況により売電量を抑えられる場合があります(出力制御または系統電圧上昇による抑制)。売電できなかった電力は自動で蓄電池に充電されます。(最大2.0kWまで)
売電できない電力は逃さずチャージ
停電時は、「使う」「ためる」を同時に
太陽光発電で発電した電気を家庭で使いながら、蓄電池への充電も可能。電気をたくさん使う夜に備えることができます。
停電時は、「使う」「ためる」を同時に
電圧上昇抑制について 電力会社は、法律で定められた範囲内で電圧を調整しながら電力供給を行っています。太陽光発電の電力を電気系統に流す際は、その範囲を超えないようパワーコンディショナの出力を抑制します。系統電圧が上昇した場合は、一時的に余剰電力を売電できなくなります。

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【屋外設置】風通しのよい屋外設置だから温度上昇を抑制でき、効率よく発電します

風通しのよい屋外に設置することができるため、本体の温度上昇による運転抑制を軽減し、真夏日でも効率よく運転します
さらに設置スペースも屋外なら確保しやすくなります。
  • 周囲温度が35℃~40℃まで。動作温度範囲や保護機能による出力の抑制温度は仕様表および注釈をご覧ください。

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【オールインワン構造】発電した電力を効率よく活かします

昇圧装置※1や接続箱※2の機能を内蔵したオールインワン構造なので、発電した電力が各機器を経由する際のロスは発生しません。
オールインワン構造と従来構造のパワーコンディショナを比較した図
  • ※1
    系統(ストリング)の太陽電池モジュールの枚数が異なっても一定電圧まで自動的に昇圧する機能。
  • ※2
    太陽電池の複数系統を1つの系統にまとめパワーコンディショナに入力させる機能。
  • 一般的な値として、昇圧装置では2~3%、接続箱では0.5%程度のロスが生じる場合があります。

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出力制御ルール適用について

出力制御ルール適用について、電力会社により対応が異なります。

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対応機器

●入力対応太陽電池モジュール
NQ-225AG NQ-159AG NQ-103LG/RG NQ-256AF NQ-220AE NQ-155AE
5~12枚 7~17枚 11~26枚 5~10枚 5~12枚 7~17枚
NQ-101LE/RE NU-X22AF NQ-220HE ND-196AC ND-180AF ND-175AC
11~27枚 5~12枚 5~12枚 5~13枚 6~14枚 6〜14枚
  • 入力対応枚数の範囲内でも実使用時の太陽電池出力がパワーコンディショナの最大入力電力を超過した場合、超過分は電力変換されません。最大入力電力の1.25倍程度を目安に枚数を減らすことが、電力超過によるロス軽減に有効です。全ての入力回路を使用しなければ、定格出力一杯まで出力できません。また、晴天時・気温-10℃を下回る地域では1回路の最大設置枚数が制限される場合があります。詳細は販売店にお問い合わせください。
●対応電力モニタ/クラウド連携エネルギーコントローラ
JH-RWL7W JH-RWL6W JH-RWL7Y JH-RV11

(無線・有線LAN対応)

(無線・有線LAN対応)

(無線・有線LAN対応)

(無線・有線LAN対応)
  • 出力制御対応パワーコンディショナだけでは出力制御できません。対応のために、後日電力モニタのソフトウェアのアップデートおよび機器設定を行う必要があります。Webモニタリングサービス(無料)にご加入いただくと、お客様によるソフトウェアアップデート申請後、自動で電力モニタのソフトウェアがアップデートされます。

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その他の特長

●ダークグレーの色調とフラット感のあるデザイン
  • パワーコンディショナや配線から漏れる電気的雑音が、近隣のアマチュア無線やラジオなどの受信に影響を与えることがあります。アマチュア無線の運用周波数によって影響が違いますが、見通せる範囲にアンテナがある場合は距離が離れていても影響を与える場合があります。特にHF帯(30MHz以下の周波数)で運用されているアマチュア無線局が100m以内の距離にある場合は、影響を与える場合が多くなります。販売店を通じて、工事前にシャープまでご相談ください(対策工事は有償です。また、対策工事で完全に影響を除去できない場合がありますので、予めご了承ください。)。

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