スタートアップガイド
はじめに
本体の使い方
アプリについて
フィッティング
こんなときは
スタートアップガイド
はじめに
本体の使い方
アプリについて
フィッティング
こんなときは
Topパーソナライズ

パーソナライズ

お客さま自身で聴力チェックを行い、「聞こえの質問」に回答して、その結果をフィッターに送ります。

送られたデータをもとに、お客さま個人の聞こえの状態に応じた「設定データ」をフィッターが作成し、アプリに送ります。

そのデータを本体に登録してください。

※ パーソナライズを実施すると、それまでに調整した設定データはリセットされます。


パーソナライズする

ホーム画面で「フィッティング」をタップする
4つの項目を確認して「次へ」をタップする
「パーソナライズ」をタップする
「聴力チェックを開始」をタップする
聴力検査結果をお持ちの方

耳鼻科で実施した聴力検査結果をお持ちの方は、聴力チェックをスキップできます。

聞こえの質問に回答して送信した後、チャットまたはメールで聴力検査結果を送信してください。

※現在の聞こえの状態にあわせて補聴器を調整する必要がありますので、聴力検査結果が半年以上前の方は、聴力チェックを行ってください。

お客様情報を確認する
COCORO LISTENINGに登録済みの情報が表示されます。内容を確認して、間違いがあれば修正してください。
ここで情報を修正すると、COCORO LISTENINGの登録情報が更新されます。
COCORO MEMBERSの登録情報は更新されません。
「聴力チェックをスキップ」を選択した方は「10.聞こえの質問」へ進んでください。
聴力チェックを開始する前に

本体を左右とも充電ケースから取り出して耳に着けてください。

本体を両耳に着けて「右の確認」をタップする
  • 本体(右)からピーピーという音が聞こえるか確認してください。左側も同様に、ピーピーという音が聞こえるか確認してください。
  • 外の雑音が聞こえて結果に影響が出ないよう、外の雑音が遮断できているか確認してください。外の雑音が聞こえる場合は、イヤチップを1サイズ大きいものに交換してください。
準備が整ったら「開始」をタップする
聴力チェックをする
お客さまがどれだけ小さい音を聞き取れるかを調べます。
右耳からチェックを始めます。
両耳に本体を装着した状態でチェックを行ってください。

「大きく」を何回かタップして、確実に音が聞こえるまで音量を上げてください。
次に「小さく」をタップして徐々に音量を下げていき、聞こえなくなったら止めて、「大きく」を1回タップして、聞こえる音量と聞こえない音量の境界を確認してください。
聞こえる範囲で一番小さい音量のところで「確定」をタップしてください。

画面左下の「< 戻る」を押すとチェックがキャンセルになるのでご注意ください。


確定すると外側の円に印がつきます。
高さの異なる音が7パターン出ます。外側の印が一周したら右耳のチェック終了です。
7パターンすべて、先程と同じ要領で、聞こえる範囲で⼀番小さい音量のところで止めて「確定」をタップしてください。

次に、左耳の聴力チェックをします。
右耳の本体は外さないでください。両耳に装着した状態でチェックを行ってください。

先程と同様に、高さの異なる音が7パターン出ます。
7パターンすべて、先程と同じ要領で、ギリギリ聞こえる⼀番小さい音量のところで止めて「確定」をタップしてください。
外側の印が一周したら左耳のチェック終了です。

左右両方のチェックが終わったら「次へ>」をタップしてください。

「< 戻る」を押すと結果がキャンセルになるのでご注意ください。

聴力チェックが終わったら、本体を耳から外してイヤチップのサイズを戻し、「聞こえの質問に回答」をタップする
聞こえの質問に回答する
お客さまの聞こえの状態を把握するために、いくつか質問をします。
シーン選択をする
本製品をよく使いそうなシーンを選択してください(最大3つまで追加できます)。
シーンについて詳しくは「シーンとは」をご確認ください。
各シーンの説明は「シーンの種類」でご確認ください。設定した「シーン」はあとから追加・変更できます。
2回目以降のパーソナライズではシーン選択はありません。
「送信」をタップする
聴力チェックの結果と質問の回答をフィッターに送信してください。
「聴力チェックを実施」を選択した方は、「設定データを本体に登録する」に進んでください。

聴力検査結果を送信する

《「聴力チェックをスキップする」を選択した方》

チャットまたはメールで聴力検査結果をフィッターに送信してください。

次へをタップする
メールで送信またはチャットで送信をタップする
メールで送信する方法はスマートフォンの機種によって異なります。
チャットで送信する方法は、こちらをご覧ください。
送信方法がわからない場合はチャットまたは電話でサービスセンターへご相談ください。
送信ができたら「フィッティング画面へ戻る」をタップします。
聴力チェックの選択を間違えた場合

聴力検査結果をお持ちの方が聴力チェックを実施して送信してしまった場合は、パーソナライズをキャンセルせず、チャットで聴力結果を追加で送信ししてください。

聴力検査結果をお持ちでない方が聴力チェックをスキップして送信してしまった場合は、以下の画面でパーソナライズをキャンセルして、再度聴力チェックを行ってください。


設定データを本体に登録する

フィッターが作成した「設定データ」がアプリに届きます。

下記の手順で「設定データ」を本体に登録してください。

本体接続ができていないと「設定データ」を登録できません。事前に本体接続ができていることを確認してください。

設定データは、COCORO LISTENINGサービスセンターの営業時間内、基本的に当日中または翌営業日に作成しお送りします。


設定データが届いた後にアプリを起動するか、アプリのホーム画面を表示すると以下のような表示になり設定データを登録できます。

「聞こえのデータを補聴器に登録する」をタップ
一度も設定データを登録したことがない場合、「あとで登録する」ボタンは表示されません。
「あとで登録する」を選んだ場合

タップしてから4時間の間、上記の表示はされなくなります。

設定データを登録する場合は、好きなタイミングで設定データを登録する方法で登録をしてください。

設定データが登録される
「閉じる」をタップする

設定が終わったら、リスニングモードで周囲の音を聞いてみて、聞こえの状態を確認してください。

好きなタイミングで設定データを本体に登録する方法

設定データが届いたタイミング以外でも過去に届いた設定データをお好きなタイミングで登録することができます。

本体接続ができていないと「設定データ」を登録できません。事前に本体接続ができていることを確認してください。

「設定データ一覧」をタップする
のついた新着データを選択する
内容を確認する
フィッターからのコメントはここに表示されますのでご確認ください。画面下にお客さま用のメモ欄もありますのでご活用ください。
「登録する」をタップする
本体に設定データが登録されます。
「閉じる」をタップする

設定が終わったら、リスニングモードで周囲の音を聞いてみて、聞こえの状態を確認してください。