スタートアップガイド
はじめに
本体の使い方
アプリについて
フィッティング
こんなときは
スタートアップガイド
はじめに
本体の使い方
アプリについて
フィッティング
こんなときは
Top動作

本体の動作

本体には次の3種類の動作があります。
本体のタッチセンサーを3秒長押しすると、動作を切替えることができます。
スマホアプリから切替えることもできます。

※ 画像をタップすると拡大できます。

※ 画像をクリックすると拡大できます。

リスニングモード

補聴器として動作します。

周囲の音を増幅して聞こえやすくします。増幅の仕方は個人にあわせて調整できます。調整方法について詳しくは「パーソナライズ」を参照してください。

ストリーミングモード

ワイヤレスイヤホンとして動作します。機器(スマートフォンなど)で再生した音声や音楽をステレオでお楽しみいただけます。

ストリーミングモード中は補聴器の機能はOFFになります。機器から音が出ていない場合は無音となります。

Bluetooth®のA2DPに対応しています。

ハンズフリー通話

ハンズフリーイヤホンマイクとして動作します。通話やオンライン会議でご利用いただけます。

BluetoothのHFPに対応しています。

接続中の機器で通話や会議を開始した場合、自動的に切替わります。終話後は通話前に設定していた動作に戻ります。


ストリーミングモードについて

本体を機器(スマートフォンなど)と接続してストリーミングモードにすると、再生した音楽や音声を本体から聞くことができます。

本体と機器が接続されていない状態でストリーミングモードにすると、無音になります。機器に接続して音楽を再生してください。

ストリーミングモードに変更しても音楽は自動的に開始されません。機器側で音楽再生の操作をしてください。

ストリーミングモードで音楽を再生中にリスニングモードまたはハンズフリー通話に切替わると、音楽は停止します。その後ストリーミングモードに戻しても、音楽は自動的に再生されません。
タッチセンサーを3回タッチすると再生されます。※音楽アプリの状態によっては再生されない場合があります。

ストリーミングモードで音楽を再生中にBluetoothが圏外になると、音楽が停止することがあります。その後Bluetooth圏内に戻っても、スマートフォンの音楽は自動的に再生されません。

本体をPC等に接続した場合、PC側から音量調整ができない場合があります。

スマートフォンやPCなど、接続先の機器から音量調整を行う場合、AVRCPプロファイルに対応している必要があります。


ハンズフリー通話について

お使いのスマートフォン/パソコンがHFP(Hands-free Profile)に対応していれば、ヘッドセットでハンズフリー通話ができます。

スマートフォンで電話などの通話アプリの使用を開始すると、自動的にハンズフリー通話になります。

タッチセンサーの操作でハンズフリー通話に切替えることはできません。

通話アプリによっては本体のタッチ操作に対応しておらず、正常に動作しない場合があります。