レジャー・観光施設におけるデジタルサイネージ(電子看板)の活用事例
BIG PADを使って、飼育員による“生きもの教室”を定期開催 神戸市立須磨海浜水族園さま 導入事例はこちら
水族館や博物館のようなレジャー施設では、来場したゲストが歩く導線に合わせて適所にイベント要素を提供したいところです。
例えば、動画や音声を活用して、楽しく理解しやすい学習コンテンツを提供したり、屋外イベントでライブ感あふれる映像を流したり、デジタルサイネージを活用することで、施設の演出もバリエーションが豊富になります。
また、タッチ操作でイラストを描くアートイベントや写真コンテストを実施している例もあります。ゲストに楽しんでもらえるコンテンツを数多く提供できるようになれば、来場促進にもつながります。
みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。
中部電力株式会社 川越電力館テラ46さま 導入事例はこちら
迫力ある映像と相互コミュニケーションがとれる学習システムを連携することで、エンターテイメント性の高いアトラクションが提供できます。
弊社製品の導入実績のある「川越電力館テラ46さま」は、小学生を主な対象に、電力や地球環境について楽しみながら学習する施設です。
16面マルチの前に並んだテーブルには回答用の赤いボタンを設置。「節電は必要?」など、子供たちの理解度を確かめる質問と、その回答結果をマルチディス プレイに表示できるようにしました。これによって子供たちが楽しみながら理解を深めることが出来る“参加型”コーナーを提供しています。
関西テレビ放送株式会社さま マスコットキャラクターと画面上で遊べる「ハチエモンランド」。人の動きに合わせて様々な反応をする双方向型コンテンツ 導入事例はこちら
関西テレビ放送株式会社さまは、テレビ局と視聴者をつなぐ場として社屋1階のアトリウム空間に240V型相当の16面マルチディスプレイを設置しました。
人の動きに反応するキャラクターと画面上で遊べるコンテンツ「ハチエモンランド」は、キャラクターを蹴飛ばしたり、手で叩いたりすると面白い動きをするので子どもたちに大人気で、土日には30~40人が集まるほどです。大人の方も通りすがりに楽しまれることが多く、アトリウムが視聴者と当局をつなぐ楽しい空間になりました。
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。