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[ あ | い | う | え | お | か | け | こ ]
【あ】
明るさセンサー * |
室内の照明状況など周囲の明るさに応じて、液晶テレビAQUOSの画面の明るさを自動的に調整する機能です。
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・ |
明るさセンサーの動作する明るさの範囲を手動で設定できます。 |
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・ |
放送や再生ソフトの映像内容に合わせ、画面をお好みの明るさに手動調整することもできます。 |
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アクオスプラットフォーム * |
フルスペックハイビジョン液晶パネルを核に、「ネットワークエンジン」、「デジタル画像処理エンジン」、「液晶高効率駆動エンジン」、「デジタルオーディオエンジン」、「環境エンジン」からなる、高画質液晶技術を凝縮したトータル設計のことです。
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アスペクト比 |
画面や画像サイズの横縦比を表す比率のことです。
例えば、従来のテレビはアスペクト比が「4:3」、ワイドテレビのアスペクト比は「16:9」です。
[ 関連語 ]: シネスコサイズ、ビスタサイズ
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アップコンバート |
テレビの標準放送信号(525i)をハイビジョン化信号(1125i)へ変換することです。
[ 関連語 ]: ダウンコンバート
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アナログ停波 |
総務省が推進する地上テレビ放送のデジタル化により、現在放送中のアナログ放送が、2011年7月24日に停止することをいいます。
地上デジタルテレビ放送への完全移行後には、それまで地上アナログテレビ放送に使っていたチャンネルをテレビ以外の放送や消防、救急及び地域の防災等の公共業務用の無線局、携帯電話等の無線局に割り当てるといった、周波数の有効利用が可能となります。
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アンインストール |
コンピュータに導入(インストール)されたアプリケーションソフトを削除し、導入前の状態に戻す作業のことです。
[ 関連語 ]: インストール
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暗証番号 |
DVDレコーダーや液晶テレビAQUOSの一部などでは、視聴する人の「年齢制限」や「視聴料金の制限」、DVDビデオ視聴時の「視聴制限」など、各種の制限を設けることができます。
暗証番号は、これらの制限を通過するときや有料のPPV(ペイ・パー・ビュー)番組などを購入するときに、確認のため必要となる番号で、あらかじめ設定しておく必要があります。
[ 関連語 ]: 視聴制限
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アンダースキャン |
テレビの画面表示設定の一つで、入力信号通りの映像を映す画面サイズです。
※ |
アンダースキャンは、D3またはD4映像の場合に選択できる画面サイズです。 |
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アンテナレベル |
アンテナの受信強度のことです。
※ |
地上デジタル放送などでは、アンテナレベル(信号強度)が最大(60以上)になるように、アンテナの向きを調整します。 |
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【い】
いきいきボイス * |
音声に人の声が多く含まれているときは、こもりがちな低音や耳ざわりな高音を自動的に減らし、メリハリのある聞き取りやすい音声にする機能です。
音楽が多いときは、自動的に低音と高音を増強し、臨場感豊かな音声にします。
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色温度 |
「色温度」とは、ある色を放つ光源に含まれる、青紫光と赤色光の相対的な強さを表す数値で、単位はK(ケルビン)が用いられます。
色温度が高いほど青っぽく、低いほど赤っぽくなります。
液晶テレビAQUOSでは、青みがかった白(高)にするか、赤みがかった白(低)にするかの調整(色温度)を行う機能があります。(「映像調整」の中の「プロ設定」項目の一つです。)
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インストール |
アプリケーションソフトをコンピュータに導入する作業のことです。
[ 関連語 ]: アンインストール
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インピーダンス |
交流電流に対する電気抵抗(電流の流れにくさ)のことです。
直流抵抗の他に、ボイスコイルが振動したときの逆起電力の影響や高い周波数では、ボイスコイルがコイルとして働くので、周波数により変化し、直流抵抗よりも大きな値になります。
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【う】
裏番組ボタン * |
地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタル放送を視聴中に、同時刻に放送中の他の番組(裏番組)を調べることができるリモコンボタンです。
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【え】
映像反転機能 * |
液晶テレビAQUOSの設置環境に応じて、映像の「左右」「上下」「上下左右」を反転して映すことができる機能です。映像を鏡に映してご覧になるときなどに便利な機能です。
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映像判別 * |
受信している放送や外部入力されたソフトの映像の上下に黒い帯があるとき、画面サイズを自動的に「シネマ」にする機能です。
映像判別機能は、テレビを受信しているときの他、入力1〜5およびi.LINK入力に接続した機器の映像を見ているときに働きます。
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液晶パネル |
「液晶」という光の波を捻じ曲げる性質を持つ物質を封入し、パネルの電極間に電気を流すと映像として見えるように開発された表示素子です。
環境に配慮した低消費電力で動作する利点があります。
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【お】
追いかけ再生 * |
DVD/HDDレコーダーで、ハードディスクへの録画中でも、録画終了を待たずに、その番組を最初から見ることのできる再生の方法です。
追いかけ再生中に、不要なシーンを早送りすれば、オンエア中の番組に追いつくことも可能です。
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オートチャプター * |
録画するときに、チャプター(マーク)を自動的に入れる機能です。
チャプターを自動挿入することで、録画した内容をチャプター単位で画面リスト表示ができるので、チャプター単位でプレイリストへのコピーや消去・ダビングができます。
[ 関連語 ]: プレイリスト
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オートワイド機能 * |
受信している放送や外部入力されたソフトの映像を自動的に最適な画面サイズに切り換える機能です。
オートワイド機能には、つぎの4つの項目があります。
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「映像判別」 |
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「S2対応」 |
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「D端子識別」 |
・ |
「HDMI識別」 |
[ 関連語 ]: 映像判別、S2対応、D端子識別、HDMI識別
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お好み選局/登録 * |
よく見るチャンネルを「お好み選局/登録画面」に登録し、選局手順を簡略化することができます。
地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル(ネットワーク)や、メディア(テレビ/ラジオ/データ放送)を混在させた登録ができます。
※ |
お好み選局/登録機能を使うと、リモコン操作で、地上アナログ/地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル(ネットワーク)や、メディア(テレビ/ラジオ/データ放送)を切り換えることなく、チャンネルを選べます。 |
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お知らせランプ * |
放送局から送られてきたメッセージを受信すると、本体前面右下のお知らせランプが緑点灯します。
すべての受信メッセージを確認すると、お知らせランプは消灯します。
※ |
「お知らせ」は、BS/110度CS/地上デジタル放送局から視聴者へメッセージを送るサービスです。 |
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オフタイマー |
指定した時間後に、電源を切ることができる機能です。
テレビを見ながらおやすみになるときなどに便利です。
液晶テレビAQUOSでは、リモコン[オフタイマー]ボタン、もしくはメニュー画面から、「30分単位/2時間30分の範囲」で設定できます。
※ |
オフタイマーがすでに設定されている場合は、オフタイマーの残り時間が画面に表示されます。 |
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オリジナル |
テレビ放送や外部入力などを録画した映像(タイトル)のことを「オリジナル」と呼びます。
1回の録画(録画開始〜停止)が1つのタイトルとなります。
このオリジナルタイトルから好みのシーンなどを集めて作成したリストのことを「プレイリスト」と呼びます。
(プレイリストを作成してもオリジナルタイトルはそのまま残ります。)
[ 関連語 ]: プレイリスト
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音楽配信サービス |
インターネットなどを利用した、デジタル音楽データの配信サービスのことです。
好みの楽曲などを購入し、デジタル音楽データとしてダウンロードすることができます。
EMD(Electronic Music Distribution)サービスとも呼ばれます。
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音楽用CD |
音楽をサンプリング周波数44.1kHz、量子化16ビットのPCM方式でデジタル録音したディスクです。
CD-DA(Compact Disc Digital Audio)ともいいます。
アナログレコードと違って何度聞いても音質の劣化がなく、12cmのCDに約80分までの音声・音楽が収録できます。
[ 関連語 ]: PCM、CD-DA
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オンタイマー * |
指定した時刻にテレビの電源を入れる機能です。
指定したチャンネル・指定した音量で電源が入るため、見たい番組までは電源を切にしておいたり、目覚まし時計の代わりに使うことができます。
※ |
オンタイマーで電源が入ると、自動的に2時間で電源が切れます。
2時間以上継続して見る場合は、本体電源またはリモコン電源で一度電源を切ってください。 |
[ 関連語 ]: オフタイマー
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【か】
片面2層式記録ディスク |
ディスクに2層の記録層を設け、それぞれの層にデータを記録するディスクです。
1層につき4.25GB、合計で8.5GBまでのデータを保存できることから、記録時間で2時間を超える市販のDVDタイトルには、既にこの技術が導入されています。容量4.7GBの従来ディスクでは、2枚に分けられていた長時間のスポーツ番組や長編ドラマなども1枚のディスクに収められるメリットがあります。
1層記録ディスクと同様、現行のDVDプレーヤーでの再生ができますが、データ書込み(録画)するには2層対応のDVDドライブが必要となります。
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株式会社B-CAS |
B-CASカードの管理会社で、正式名称は、株式会社ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズです。
※ |
デジタル放送の「著作権保護」はこのカードを利用するため、B-CASカードを挿入しないとデジタル放送が視聴できません。 |
[ 関連語 ]: B-CASカード
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可変ビットレートコントロール方式 |
VBRコントロールともいいます。(VBRは、Variable Bit Rate Control の略です。)
DVDで採用されている画像圧縮方式の「MPEG-2」では、動きの速い部分や色の移り変わりの激しいところなどの複雑な映像には符号量を多く割り当てて、変化の少ない部分には少なく割り当てる、というようにビットレート(一定時間に転送する符号量)を可変で制御するこの方式を採用しています。
「MP3」などの音声圧縮方式でも採用されています。
[ 関連語 ]: MPEG-2、MP3形式
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カラーボタン(青・赤・緑・黄) |
デジタル放送では、番組を見るだけでなく、番組に関連する情報を呼び出したり、クイズやアンケートに参加したりと、視聴者が双方向で楽しむことができます。
このとき使用するのが、リモコンについている4色(青・赤・緑・黄)の「カラーボタン」です。
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【け】
ケーブルテレビ局 |
CATVとも呼ばれる有線放送のことです。
地上波テレビ放送の電波が届きにくい地域でテレビ視聴を目的にしていたが、近年、多チャンネルや電話サービス、高速なインターネット接続サービスなど、都市部でも利用者が増えています。
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蛍光管 |
液晶テレビのバックライトとして、蛍光管が使われています。
※ |
バックライトの寿命の目安は、約60,000時間です。
(室温25℃で、明るさを「標準」に設定して連続使用した場合、明るさが半減する時期の目安) |
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決定ボタン |
メニュー操作に使うリモコンボタンの一つで、設定メニュー操作などで、選んでいる項目を確定(決定)する場合に使います。
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言語設定 |
DVDビデオディスクに記録されている「字幕言語」,「音声言語」,「メニュー言語」の内、どの言語を優先的に表示させるかの設定です。
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【こ】
ゴースト |
ゴーストとは、放送局とテレビアンテナの間に高層ビル等の障害物がある場合など、電波が乱反射することによって発生する現象で、映像がダブって見えたり、ぼやけて見えたりするためにゴースト(幽霊)と呼ばれます。
また、工事用のクレーンや天候等が原因で発生したゴーストは、時間の経過とともに大きく変化したり揺れたりします。
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ゴーストリダクション |
ゴーストの発生によって見にくくなった地上アナログ放送チャンネルのゴーストを軽減することができる機能です。
地上アナログ放送の入力信号に対してのみ動作し、チャンネルごとに「入/切」設定できます。
この設定は工場出荷時、地上アナログ放送のすべてのチャンネルが「入」に設定されていますが、「入」設定で映像が見づらい場合は、「切」設定にすると解消することがあります。
※ |
ゴーストは、場所・天候等により発生原因が千差万別であるため、発生原因に対応して完全にゴーストを消すことはできません。 |
[ 関連語 ]: ゴースト
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降雨対応放送 |
BSデジタル放送衛星から送られてくる電波が、激しい降雨によって弱められ、放送を受信できないことがあります。
「降雨対応放送」とは、これに対応するため、送るデータを少なくすることで映像・音声を途切れなく提供するサービスのことです。
降雨対応放送時は、通常画面とは違う画面サイズとなります。
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個人情報初期化 * |
データ放送の双方向サービスなどで液晶テレビ本体に記憶されたお客さまの登録情報などを消去し、初期化する操作です。
この操作を行うと、暗証番号も含め、お客さまが設定した情報内容がすべて初期化されます。
※ |
液晶テレビを譲渡したり、廃棄したりする際には、「個人情報の初期化」を行い、情報を消去されることをお勧めします。 |
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コピーガード |
複製防止機能のことです。
著作権者等によって複製を制限する旨の信号が記録されているビデオソフトおよび放送番組は、録画コピー(ダビング)ができない仕組みになっています。
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コピーコントロールCD |
複製制御機能を備えたコンパクトディスク(CD)の通称。
copy control CD を略して、「CCCD」とも呼ばれます。
CDプレーヤーで再生はできますが、パソコン上に音楽データを取り出すこと(リッピング)が不可能なCDなどを指します。
著作権保護の観点から、一部国内メーカーが 2002年3月より販売を開始しました。
商品によって採用される複製制御技術が異なるため、再生や複製が可能な条件も異なります。
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複製防止技術はCDの規格を定めた「Red Book」仕様書に準拠していません。 |
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コピーコントロール情報 |
デジタル放送では、著作権保護の目的で、番組毎に「録画可能」「1回だけ録画可能」「録画禁止」の3種類のコピーコントロール(制御)情報(信号)が送られており、この情報に従い、録画/ダビングなどに制約を受けます。
※ |
2004年4月より、BSデジタル/地上デジタル放送には、著作権保護の目的で、「1回だけ録画可能」のコピー制御信号が加えられています。 |
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コントラスト比 |
画面のもっとも白い部分ともっとも黒い部分の対比を図る数値で、この比率が高ければ高いほど明暗がはっきりと分かれる「クッキリとした」画像が得られます。
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コンパクトフラッシュメモリー |
メモリーカードの規格の一つで、デジタルカメラやハンドヘルドPCなどの記憶装置として使われています。
通電しなくても記憶が消えないフラッシュメモリと呼ばれるメモリーと、外部との入出力を受け持つコントローラ回路を1枚のカードにまとめた構造になっています。
[ 関連語 ]: メモリーカード
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コンポーネント出力端子/入力端子 |
Y/CB/CRの信号からなるコンポーネント色差信号を変換せずにテレビなどに伝える接続端子です。
DVDビデオディスクの記録は、輝度信号(白黒の画面)や色成分を個別に記録するコンポーネント色差信号方式のため、その高画質な特長を活かすためには、コンポーネント出力端子から、直接テレビ等のコンポーネント(色差)入力端子に接続します。
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コンポーネント接続 |
映像信号を輝度信号(Y)と色差信号(CB/PB、CR/PR)の3つのコンポーネント(構成部分)に分離して伝送する接続方法です。
コンポーネント映像端子は3つの端子に分かれているので、接続には3つのプラグに分かれた専用コード(コンポーネントケーブル)を用います。
通常の映像端子による接続に比べ、色のキレが良く、チラツキのない画質が得られます。
[ 関連語 ]: コンポジット接続
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コンポジット接続 |
通常の映像端子(ビデオ端子)を使って映像信号を伝送する接続方法です。
映像端子は1つのみで、ふつう黄色で表示されており、形状は音声端子と同じです。
コンポジット接続による映像・音声端子の接続では、黄・白・赤の3色に分かれたAVケーブルを使うのが一般的です。
[ 関連語 ]: コンポーネント接続
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