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MURAMASA STYLE

開発者インタビュー

PC-MM1

インタビュー
クレードルの誕生は、『立てて見せたらいいじゃないか』が出発点。
- 先程お話に出ましたクレードルですが、クレードル以外のアイデア、例えばケーブルでダイレクトに使うといった方法は考えられませんでしたか?
澤近 いや、ありました。ただ今回クレードルを考えるにあたって、意図は2つありまして、まず1つ目はデスクのPCとの接続をワンタッチでするためにはこの形が最適だろうと。もう1つの理由ですが、これに関しては技術部の田島の方からご説明させていただいたほうがいいと思います。
田島 もう1つは去年の11月30日に社内の大きな会議に参加したのですが、その時に町田(社長)がMURAMASAを見ながら『こんなに薄くていいのになぁ』といっていたんですよ(笑)。なかなかその価値が認められない。薄いんだけど、この価値をどうやって伝えたらいいんだろうと。そこで単純に思ったのが「じゃあ立てて見せたらいいじゃないか」と(笑)。薄くて小さいパソコンだからできること。見た目で普通とは違うインパクトを与えること。それが私が最初に思った事なんですよ。
- 立てて見せるために、『じゃあクレードルを』という感じだったのですか?
田島 いや、その時はクレードルという考えはなくて、単純に立てればいいじゃないか。店でもディスプレイでもいいからと。それで、充電とかデータ通信とかアイデアが色々でてきてこういう形(クレードル)になってきたという事です。
澤近 この2つの意図を満足させるためには、この形しかなかったわけなんです。
- 私たちの発想だと、ケーブルの方が持ち歩けて便利ではないかと思うのですが・・
澤近 そうですね。その案もなかったわけではないのですが、やはり象徴的に見せるということにこだわりたいということと、あくまでもモバイルではMM1単体で使っていただき、そして家や会社に帰ってきたら、クレードルに置くだけで、収納できて、データにもアクセスでき、充電までやってしまう、という新しいスタイルを提案したかったんです。ということを考えてクレードルを採用しました。
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