6月25日(金)に発売されたAQUOSスマートフォンの最新モデル「AQUOS R6」が、ゲーマー向きのスペックを唯一三拍子揃えているとの噂!
AQUOS R6は、世界的なカメラメーカー「ライカ」とコラボしたカメラが一番の特長と聞いていますが…果たしてゲーム性能はどうなのか?ライターTが実機をレビューしました!

目次

  1. ゲーマー向きの三拍子とは?
  2. 早速ゲームプレイ!240Hzのリフレッシュレートの実力は?
  3. しっかり1時間プレイした後…果たして充電の減り具合は?
  4. 色々なアプリを起動していてもサクサク動く!
  5. まとめ

ゲーマー向きの三拍子とは?

ゲーマー向きのスペック三拍子とはずばり、以下の3つ!

  1. ヌルヌル動く!リフレッシュレート 240Hz
  2. 充電の心配なし! 5,000mAhバッテリー
  3. アプリをたくさん起動してもサクサク! RAM12GB

同価格帯の他社フラッグシップモデルと比較しても、この三拍子を揃えているのはなんとAQUOS R6だけなんです!
特に、5,000mAhのバッテリーを搭載している機種はなかなかありません。
今回は、「リフレッシュレートやRAMって何?」という方向けに解説をしながら、実際にどんな風に動作するのか、検証していきます!

※ 240Hz:アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表⽰更新に連動して間に⿊画⾯を挿⼊し、OFF時(毎秒60回表⽰状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表⽰状態の変化を実現。また、表⽰の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。

早速ゲームプレイ!240Hzのリフレッシュレートの実力は?

リフレッシュレートとは、ディスプレイの1秒あたりの描画回数を指します。描画回数が多いほど、なめらかな表示になります。

さっそく、AQUOS R6でFPSや音楽ゲームをプレイしてみました!
ディスプレイの描画回数とは別に、ゲーム側の画面描画回数も決まっているため、全てのゲームで240Hzを体験できるわけではありませんが、今回プレイしてみたゲームではいつも触っている端末よりも、ヌルヌルサクサクでびっくり!!こんなに違いがあるとは思っていませんでした。

リフレッシュレートのイメージがつかない…という方向けにサンプル動画を掲載しますが、このなめらかさはどうしても言葉では言い表せないので、ぜひ発売後に店頭で実際に触って試してみてください!

60Hz 240Hz

しっかり1時間プレイした後…果たして充電の減り具合は?

ソーシャルゲームを1時間プレイしてみました。プレイ中はオンラインでの通信も行っています。さて、充電の減り具合は…

なんと、100%から初めてまだ95%!※1

なぜ、こんなに電池持ちが良いのでしょうか?その秘密は、ディスプレイとバッテリーにあります!

「ディスプレイが電池持ちに影響するの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、一般的なディスプレイは、画面の描画回数が上がるほど消費エネルギーが大きくなり、その分バッテリーの減りが速くなる傾向があります。

その点、AQUOS R6は「Pro IGZO OLED」というディスプレイを搭載することで、表示コンテンツによって1~240Hzの駆動速度を自動で切り替えているので、省エネを実現しているんです!

さらに、バッテリーがなんと言っても大容量!
「5,000mAh」のバッテリーを搭載している機種はなかなかありません。

また、使っているうちにバッテリーが劣化して、「充電の減りが早くなった」という経験はありませんか?

AQUOS R6には「インテリジェントチャージ」という機能が備わっています。
これは、バッテリーを介さず直接給電に切り替える機能により、端末が熱くなるのを防ぐもので、バッテリーが劣化しないようにしているんです。

省エネディスプレイだからといって、画面の綺麗さが劣るわけではありません!
AQUOS史上最高※2のピーク輝度2,000nitにコントラスト2,000万:1のHDR画質で非常にリアルな映像美を楽しむことができます。
ぜひ、グラフィックに凝ったゲームをプレイしてみてください!

  • ※1 電池残量が減る速度は、アプリや表⽰の条件、状態によって異なります。
  • ※2 10億色表示に対応し、ピーク輝度2000nit、コントラスト2000万:1を達成したAQUOSで初めてのディスプレイ。

色々なアプリを起動していてもサクサク動く!

皆さん、ゲーム以外にも、SNSやネットサーフィン、写真撮影など、色々なことでスマホを使いますよね。しかし、たくさんのアプリを同時に起動していくと、徐々に動作が重くなってしまったり、アプリが途中で落ちてしまったりします。

そこに大きく影響しているのが、「RAM」というデータの処理領域です。
いわば、「RAM」は作業する机の広さだと思ってください。机が広いほど、作業がしやすいはずです。
つまり、「RAM」の数字が大きいほど、一度にたくさんのソフトやアプリを起動しても軽快に動いてくれるんです!

一般的にスマートフォンが搭載している「RAM」は6~8GBですが、AQUOS R6はなんと12GB!

実際に、動作の重さや処理落ちを全く気にせず、ゲームがプレイできました!!

まとめ

AQUOS R6の実機レビュー、いかがでしたでしょうか。
「240Hzのリフレッシュレート」、「5,000mAhの大容量バッテリーとPro IGZO OLED」、「RAM 12GB」の実力を、ぜひ店頭で試してみてください!

AQUOS R6スペシャルサイト
AQUOS R6

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