近年はスマホやゲーム機単体でゲーム配信を行うことができます。
しかし、中にはもっとこだわった設定でゲーム配信がしたい、編集した動画を配信したいという方もいるのではないでしょうか。その場合は、PCに繋いでゲーム配信をするのがおすすめです。

そこで必要なのが「キャプチャーボード」と呼ばれる機器。
今回は、スマホやゲーム機もPCに繋いでこだわった配信がしたいという方のために、

  • キャプチャーボードってなに?
  • キャプチャーボードでできること
  • キャプチャーボードのメリットデメリット

などを解説していきます!

初めてキャプチャーボードを使う方、購入を検討されている方は、自身にあったキャプチャーボードを選ぶ参考としてください。

目次

  1. キャプチャーボードとは
  2. キャプチャーボードでできること
  3. キャプチャーボードの種類と違い
  4. キャプチャーボードのメリット
  5. キャプチャーボードのデメリット
  6. まとめ

キャプチャーボードとは

キャプチャーボードとは、スマホやゲーム機の映像・音声を、PCに出力するための周辺機器です。
つまり、キャプチャーボードを使ってスマホやゲーム機をPCに接続すれば、PC上でゲームをプレイすることができます。

キャプチャーボードでできること

キャプチャーボードでできることは、以下の3つです。

  • スマホ/ゲーム機器の画面をPCに映す
  • スマホ/ゲーム機器の画面を録画する
  • スマホ/ゲーム機器で配信を行う

下記では、キャプチャーボードでできることについて、詳しく解説していきます。

スマホ/ゲーム機器の画面をPCに映す

スマホやゲーム機をキャプチャーボードでPCに繋ぐことで、PC上にゲーム画面を映すことができます。
スマホの場合は自分の使い慣れた端末で操作しながら、より大きな画面でプレイすることができますね。

ゲーム画面は全画面表示だけでなく、PCの一部の画面だけに表示する「ウィンドウ表示」にすることも可能です。ウィンドウ表示にすれば、ネットサーフィンや動画を観ながらゲームをプレイすることもできます。

スマホ/ゲーム機器の画面を録画する

キャプチャーボードに付属しているソフトをインストールすれば、PC上に映したゲーム画面を録画することもできます。
もちろん、ゲーム画面だけでなく、ゲームの音声も同時に録音することが可能です。

また、PCにマイクを接続することで、動画内に自身の声を含めることもできます。そのため、ゲーム配信だけでなく、ゲーム実況動画を作りたい方にもおすすめです。

スマホ自体の機能でゲーム画面を録画することもできますが、PCに繋ぐことでより高い解像度、高音質の動画を撮ることができるでしょう。

スマホ/ゲーム機器で配信を行う

スマホやゲーム配信に対応した以下のようなソフトを使えば、PC上に映したゲーム画面をリアルタイムで配信することができます。

  • OBS Studio(オービーエススタジオ)
  • Streamlabs Desktop(ストリームラボデスクトップ)
  • XSplit(エックススプリット)
  • N Air(エヌエアー)
  • Twitch Studio(ツイッチスタジオ)

スマホだけでもゲームの配信はできますが、PCに繋ぐことでより細かい設定で大画面での配信が可能です。

また、PCにマイクを接続することで、生配信に自身の声を含めることも可能です。

キャプチャーボードの種類と違い

キャプチャーボードには、USBで接続する「外付け型」と、デスクトップPCに取り付ける「内蔵型」の2種類があります。
下記では、キャプチャーボードの種類と違いについて、詳しく解説していきます。

外付け型キャプチャーボード

外付け型のキャプチャーボードはPCに内蔵されていないため本体を設置するスペースが必要です。
取り付け方は簡単で、PCのUSBに接続するだけで使うことができ、デスクトップPCとノートPCの両方で使用することが可能です。

上記から、外付け型のキャプチャーボードは、以下のような方におすすめです。

  • デスクトップPCを持っていない方
  • キャプチャーボードを簡単に取り付けたい方

内蔵型キャプチャーボード

内蔵型のキャプチャーボードは、デスクトップPCでのみ使用することができます。

外付け型とは違い、PCを分解して取り付ける必要があるため、PCにあまり詳しくない方にはすこし難しいかもしれません。

しかし、キャプチャーボードがPCに内蔵されるため、スッキリとした見た目を保つことができます。

また、外付け型よりもラグが少なく、快適に使用できるのも内蔵型の特徴です。

キャプチャーボードのメリット

キャプチャーボードのメリットは、以下の3つです。

  • スマホゲームも配信できる
  • ほぼすべてのゲーム機に対応している
  • 動画編集ができる

下記では、キャプチャーボードのメリットについて、詳しく解説していきます。

スマホゲームも配信できる

キャプチャーボードは、ゲーム機だけでなくスマホにも対応しているので、スマホの画面をPCに映したい方や、スマホゲームを配信したいという方にもおすすめです。

ただし、スマホをキャプチャーボードに繋ぐ際は、スマホの端子をHDMI端子に変換するアダプタが必要になります。

アダプタは、お手持ちのスマホによって異なるため、購入する前に自身のスマホを確認すると良いでしょう。

キャプチャーボードを使ったスマホでの配信方法については、こちらの記事で詳しく記載しているので確認してみてください。

ほぼすべてのゲーム機に対応している

キャプチャーボードは、以下のような最新型から旧型まで、さまざまなゲーム機に対応しています。

  • Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)
  • Wii U(ウィーユー)
  • Wii(ウィー)
  • ゲームキューブ
  • NINTENDO64(ニンテンドーロクジュウヨン)
  • Playstation1~5(プレイステーション)
  • PlayStation Portable(プレイステーションポータブル)

そのため、最新型のゲームだけでなく、昔のゲームを配信したいという方にもおすすめです。

動画編集ができる

キャプチャーボードがあればゲーム実況動画を作ることも可能です。
その場合は動画編集ソフトが必要ですが、最近のキャプチャーボードに動画編集ソフトが付属されている場合もあるので購入前に確認すると良いでしょう。

付属していない場合でも、無料で使える動画編集ソフトを利用することもできます。
有料ソフトの方が細かい設定や調整ができるので、より凝った動画を作りたいという方は有料のものを探してみることをおすすめします。

キャプチャーボードのデメリット

キャプチャーボードのデメリットは、以下の2つです。

  • 一部のゲーム機では使えない
  • 遅延が発生してしまう

下記では、キャプチャーボードのデメリットについて、詳しく解説していきます。

一部のゲーム機では使えない

ゲーム機とキャプチャーボードを接続するには「HDMI接続」が必要です。
HDMI接続とは、HDMI端子同士をHDMIケーブルで繋げる方法のことを指します。

したがって、以下のようなゲーム機では使えないため、注意が必要です。

  • Nintendo Switch Lite(ニンテンドースイッチライト)
  • Nintendo 3DS(ニンテンドースリーディーエス)
  • PlayStation Vita(プレイステーションヴィータ)
  • ゲームボーイ

キャプチャーボードを購入する前に、使用したいゲーム機にHDMI端子が付いているかどうかを確認するのが良いでしょう。

遅延が発生してしまう

キャプチャーボードで接続してPCに映し出したゲーム画面では、わずかに遅延が発生します。
遅延が発生すると、コントローラーで操作してから画面に反映されるまでに時間がかかったり、操作を重く感じたりする場合があります。

しかし、キャプチャーボードの遅延は、「パススルー出力機能」を使うことで解決することが可能です。

パススルー出力機能とは、HDMI端子を搭載したテレビ・PCモニターを、キャプチャーボードに接続する方法のことです。

上記のテレビ・PCモニターには、遅延のないゲーム画面が映し出されるため、快適にゲームをプレイすることが可能です。

まとめ

キャプチャーボードを使うことで、スマホの画面をPCに映したり、ゲーム画面を配信したりと様々なことができるようになります。
自身の使っているPCやスマホ、ゲーム機をよく確認した上でキャプチャーボードを選び、ゲームをより楽しく快適にプレイしましょう!

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  • ※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。インテリジェントチャージ設定の「最大充電量を変更」をONにした場合は、電池持ちが短くなります。
  • ※2 米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810G)に準拠した試験を実施。すべての衝撃に対して、無破損、無故障を保証するものではありません。

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