ますます盛り上がりを見せるオンラインゲームの世界!
協力プレイや対戦プレイなど、魅力的なオンラインコンテンツの増加によって遠隔地の人と一緒にゲームをプレイする機会も増えてきました。ひとりでプレイするゲームも楽しいですが、誰かと話しながら遊ぶゲームはまた別の楽しみがあります。

今回はゲームプレイヤーにとって必須といえるコミュニケーションツール「Discord」について解説します。どんな使い方ができて、どんな特徴があるのか?またLINEやSkypeとの違いは何なのでしょうか?

目次

  1. 最強ゲーム特化アプリ!Discord
  2. Discordの使い方
  3. どうしてDiscordが人気なのか?
  4. LINEやSkypeとの違いは?
  5. さいごに

最強ゲーム特化アプリ!Discord

Discordはゲームに特化したコミュニティアプリといわれています。LINEやSkypeのゲーム版と考えると分かりやすいかもしれません。
Discordは2015年に誕生したアプリで、世界で月間2.5億人を超えるアクティブユーザー数を獲得(2019年時点)しています。いま急成長中のコミュニケーションアプリといえるでしょう。これまでは音声通話やテキストコミュニケーションが主でしたが、2020年4月にグループでのビデオ通話も可能となる機能が実装されました。

一部のオンライン対応ゲームには、ゲーム内にコミュニティ作成機能やボイスチャットが搭載されていますが、高品質の機能が搭載されているゲームはまだまだ少ないのが現状です。よってゲームプレイヤー達の中では、ゲームと併用する形でDiscordを使用することが一般的になっています。
また、Discordはeスポーツイベントにおいて、大会連絡用チャットとして用いられることが多いツールです。例えば「PUBG MOBILE JAPAN CHAMPIONSHIP」の予選はオンライン環境で行われるため、各チームと運営のコミュニケーションの為にDiscordを用いて大会が進行されました。さらには「RAGE Shadowverse 2020 Spring」予選のように、コロナ禍のオンライン対応にDiscordを導入するイベントも増えています。

このように、友達とのコミュニケーションやイベント運営にも大活躍なDiscord、次の項目ではその使い方を簡単に確認していきましょう。

Discordの使い方

画像の左から順に
① サーバー
② チャンネル
③ タイムライン
④ メンバー

まずは①の欄でサーバーを作りましょう。この1つのサーバー内に複数のチャンネルを作ることが出来ます。
②の欄では、サーバー内の各チャンネルを確認することができます。
③の欄が、タイムラインが表示され、所属するメンバーと写真やメッセージのやりとりをする場です。
④のメンバー欄では、チャンネル内の在籍メンバーの状況(オンラインか否か等)を知ることができます。

また、Discordはブラウザとアプリ、どちらでも利用できますが、できるだけDiscordの正規品アプリケーションを利用しましょう。アプリの方が機能面において便利な点が多く、特にボイスチャットを使用した際の音質に差が出るようです。

どうしてDiscordが人気なのか?

ところで、どうして数多くのコミュニケーションアプリの中からDiscordが選ばれているのでしょうか。そもそも多くのゲームプレイヤーが愛用しているからということはもちろん、他にも選ばれる理由があります。

1:デザインがシンプルで使いやすい

Discord最大の魅力はとにかく使いやすいということです。
表示されている項目や全体のデザインがとても見やすく、1つ1つの操作に必要なタップ数が少なくなるようにデザインされています。コミュニケーションツールはゲームをプレイしながら操作することになるので、よりシンプルな操作性が求められます。また広告などの煩わしい表示が一切なく、使いやすい見た目を追及しています。

Discord創立者のジェイソン・シトロンはOpenfeint開発の経験から、ゲームプレイヤーのことを第一に考えたツールの開発を目指したのかもしれません。

  • ※ Openfeint…2009年にリリースされた、モバイルゲーム向けのソーシャルプラットフォーム

2:登録しなくても参加できる!

Discordでは、他の人からサーバーに招待された場合はアカウント登録せずに部屋に入ることができます。
Discordを使ったことがない友人を誘う場合でも、すぐにコミュニケーションすることができます。もちろん、登録した場合でも基本的には無料で使用することができます。

3:部屋をたくさん作れる!

細かく沢山の部屋を作れることも、Discordの利点の1つです。作成したグループの中でさらに複数のチャンネルを作ることができます。例えば「PUBG MOBILE」を通じて集まった人たちの中で、さらに、映画好きや料理好きのための別の部屋を作ることができます。

4:管理者がメンバーの管理をしやすい

eスポーツのイベント運営にDiscordが頻繁に使用されている理由として、メンバーを管理しやすい点が挙げられます。
例えば、チャンネルの管理者が所属しているメンバーを色分けして分類することで、視覚的に分かりやすくカスタマイズすることができます。メンバーを出場チームごとに分ける場合にとても便利な機能です。チャンネル内のメンバーの実力や特徴ごとに分類しておくこともできるので、個人でイベントを主催する場合にも便利です。

また、チャンネル内のメンバーがオンライン中かどうかを確認することができるので、コマンドの「@here(オンライン中のメンバーに向けた通知)」や「@everyone(オンライン、オフライン問わず全員に通知)」を使い分けることで簡単に通知することができます。
メンバーの音量が小さいと感じたときも、管理者側が各メンバーのマイクの音量を調整することができます。マイクミュートやスピーカーミュートも管理者が自由に行うことができます。

LINEやSkypeとの違いは?

Discordの機能は、グループ通話やグループチャット、写真や動画の共有などLINEやSkypeと大きな違いはありません。ただし、LINEよりもマイクやスピーカーの調整がしやすく、Skypeよりもメンバーやチャンネルの管理、画面共有がしやすい。これらの痒い所に手が届く使いやすさが人気のツールとして選ばれる理由といえるでしょう。

さいごに

Discordはアプリケーションをダウンロードして、登録するだけですぐに使用することができます。最近ではビジネスもオンライン化が進んでいるので、オンラインミーティングやプロジェクトごとの管理がしやすいDiscordはビジネスシーンでも活躍するコミュニケーションツールです。
ぜひ、日常の様々なシーンで役立つDiscordを導入し、対戦プレイや協力プレイを楽しみましょう!

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