バトロワ系FPSをプレイしていて、動きがカクついてしまったり、遠方の敵を視認できなかったりして、ストレスを感じたことはありませんか?
一瞬の判断が問われるゲームだからこそ、プレイする上では、グラフィック表現や画面の更新速度など、スマホ本体のスペックが非常に重要な要素になります。

2022年5月に発表された最新フラッグシップモデル「AQUOS R7」では、どの程度FPSゲームをプレイできるのか。同シリーズの過去機種「AQUOS R5G」(2020年2月発表)と比較します。

今回は、PC版から人気を博すFPSゲームのモバイル版「Apex Legends(エーペックスレジェンズ)」を試しにプレイしてみました!

目次

  1. AQUOS R7とAQUOS R5Gでプレイ開始!
  2. まとめ:やっぱり最新機種が良い!

AQUOS R7とAQUOS R5Gでプレイ開始!

早速、AQUOS R7とAQUOS R5Gを並べてモバイル版「Apex Legends」をプレイしてみましょう。

画面の奥行きが違う!

手に持っている端末:AQUOS R7 下の端末:AQUOS R5G

AQUOS R7は、約6.6インチの「Pro IGZO OLED」を搭載しています。AQUOS R5Gが搭載している「Pro IGZO」は液晶ディスプレイなのに対し、「Pro IGZO OLED」は有機ELディスプレイです。

プレイしてみると、黒色部分を中心に、より色の違いが細かく表現できるようになっていると感じました。全体的に奥行きが感じられるようになり、これまで以上にプレイに没頭してしまいそうです。

また、最大輝度も1,000nitから2,000nitと倍になっており、強い日差しの下でも、しっかりプレイ画面を識別できるほど、明るくなっているのも驚いたポイントです。

画面サイズは、AQUOS R5Gの約6.5インチから、AQUOS R7は約6.6インチへとわずかに大きくなっています。感覚的にはほぼ同じサイズ感で、両モデルともに見やすく操作しやすい大画面スマホです。

音の迫力が違う!

手に持っている端末:AQUOS R7

次に違いを感じたのは、何と言ってもスピーカー。
AQUOS R7は、AQUOS R5Gと比べて周波数帯域が約1.21倍になっています。より広い帯域の音を再現できるようになりました。そのため、低音から高音までの音に輪郭があり、銃声や足音などがしっかりと聞き分けることができました。

左右のスピーカー配置が独立したステレオサウンドなので、銃声や足音を聞き分けるだけでなく、どちらの方角から聞こえてくるかがわかりやすく、臨場感のある音声環境でプレイできました。

端末が熱くならない!

手に持っている端末:AQUOS R7

チャンピオンになるまで1試合20分ほどプレイしましたが、端末はそこまで熱くなりませんでした。AQUOS R7は、放熱シートで筐体の大部分を覆うことで内部温度の上昇を低減しています。

また、筐体サイドに厚みを持たせて、サイドスリットを拡大したことで熱が分散するようになっています。長時間プレイや充電しながらのプレイでも、高熱によるバッテリー劣化などを防いでくれて安心です。

電池がなかなか減らない!

手前:AQUOS R7 奥:AQUOS R5G

AQUOS R7は、表示内容や操作に応じて画面の書き換え頻度を制御しているので、消費電力を抑え、省エネを実現しています。
具体的には、ゲームや動画など、滑らかに映像を表示したいときは240Hzまで駆動するのに対し、ディスプレイ操作が止まったときは書き換え速度を1Hzまで低下させます。
実際に、数試合プレイしても電池残量は90%以上残ったままでした。

また、バッテリー容量もAQUOS R5Gが3,730mAhなのに対し、AQUOS R7は5,000mAhです。

まとめ:やっぱり最新機種が良い!

今回、AQUOS R7とAQUOS R5Gを実際に使ってみて、大きく性能が進化していると感じました!
特にサウンドの向上は、視覚情報だけでなく聴覚情報でも戦うFPSにおいて重要な部分です。

また、本文では触れていませんが、AQUOS R7本体のマットな質感から得られるフィット感も格段にプレイしやすいポイントでした。
ぜひ、AQUOS R7で贅沢なゲームプレイを体験してみてください。

おすすめ!最新スマホ2選

■ 高次元バランス + クラス超カメラ「AQUOS sense7」

AQUOS sense7

「AQUOS sense7」は、シリーズ最大の特長である1週間※1の電池持ちはそのままに、カメラ性能が飛躍的に向上し、撮影体験がさらに楽しめるようになりました。

従来機「AQUOS sense6」と比べて約66%大型化したイメージセンサーと、「AQUOS R7」のカメラの高画質化技術を応用した新画質エンジン「ProPix4」を搭載。ノイズを抑え、繊細な質感まで撮影できます!

▼AQUOS sense7 をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/k-tai/22winter/#content-a

■ プレミアムな映像とサウンドで動画がもっと楽しめる「AQUOS sense7 plus」

AQUOS sense7plus

動画のためのスマホ「AQUOS sense7 plus」が登場!

最大5倍の動画フレーム補間技術※2と240Hz駆動※3のIGZO OLEDによる、なめらかでクリアな映像を楽しめます。

また、スマートフォンAQUOS史上最高※4のサウンドを実現!
大口径・大振幅のステレオスピーカーの搭載に加え、左右の音が干渉しないよう、スピーカーを本体内部の機構から独立させたBOX構造を採用しました。

▼AQUOS sense7 plus をさらに詳しくチェック!
https://jp.sharp/products/aquos-sense7-plus/

  • ※1 通話やメッセージの送受信を中心に、1日あたり約1時間の利用と約23時間の待機時間を想定した独自基準に基づく試算値です(シャープ調べ)。ゲームや動画視聴など、実際の利用状況によって短縮される場合があります。
  • ※2 フレームレートを120fpsに補間。24fpsの動画の場合、5倍となります。
  • ※3 アプリをゲーミング登録することにより、毎秒120回の表示更新に連動して間に黒画面を挿入。オフ時(毎秒60回、表示状態が変化)の4倍となる毎秒240回の表示状態の変化を実現。表示の条件や状態によって、リフレッシュレートの範囲は変化します。
  • ※4 スマートフォンAQUOSのスピーカー再生時の平均音圧、低音域の平均音圧、再生可能帯域幅の大きさにおいて。

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