店舗・ショールームにおけるデジタルサイネージ(電子看板)の活用事例
パチンコホールを運営するランドマークグループさま 導入事例はこちら
パチンコホールなどの業態では、リピーターに継続して来店してもらうために、定期的にイベントを開催します。その際、ポスターやチラシによる告知を行っているケースが多く見受けられますが、制作と印刷の双方の費用がかさみ、広告宣伝費が増えてしまいがちです。
増え続ける広告宣伝費に頭を悩ませながらも、リピーターが減ってしまうことに対する危機感から宣伝活動をやめられないケースも多いのではないでしょうか。
デジタルサイネージであれば、販促業務にかかるトータルコストを削減しながら、リピート来店に貢献する販促を展開できます。紙媒体による告知は設置するスペースに気を遣わなければなりませんが、デジタルサイネージは省スペースで頻繁に更新する機種情報などもタイムリーに、かつ豊富に発信できるようになります。また、弊社製品のe-Signage(コンテンツ配信表示システム)を使って、コンテンツ(表示内容)を簡単に作成し、本部から各店に送付するシステムを構築すれば、販促業務にかかるトータルコストを削減できます。
姫路市内で5店舗のパチンコホールを運営するランドマークグループさまは、導入前に比べて約1.5倍のリピーターの獲得に成功しました。経費削減をしながら、より訴求力のある宣伝ツールを探しているのであれば、導入を検討されてはいかがでしょうか。
さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。
株式会社近鉄百貨店さま 導入事例はこちら
ショッピングモールなどの大型店舗は売出しや催し案内の看板制作が頻繁に行われます。大型プリンターを導入して一部内製化するなど、コスト削減に努めていても、B1サイズ前後の中型看板は外注せざる終えないケースが多く、売出しごとの更新にコストと時間がかかり、看板用の発泡スチロールなどの廃棄物の排出も課題になります。
デジタルサイネージを導入しても、制作看板の廃棄物は削減できるものの、スケジュールに応じて表示内容を切り替えるためには、運営上の手間がかかるのでは? と思う方もいらっしゃるでしょう。
e-Signage(コンテンツ配信表示システム)を利用すれば、ネットワークを介した大規模配信から、USBメモリーによる配信まで対応でき、タイムテーブルやスケジュール編集もできるため、時間帯・設置場所に応じて最適なコンテンツを流せるため、スピーディなコンテンツ更新ができ、効果的な販促・集客に貢献してくれます。
単体のディスプレイはエスカレーター前などに設置し、売出しや催しの案内、誘導案内などを表示。さらに、大規模なマルチディスプレイはパブリックスペースに設置し、イベント時の背景映像や、イベント中継など、多彩に活用することができ、そして、これらすべてのディスプレイの表示は e-Signage によって配信コントロールすることができます。
時間ごとに設置場所に応じた柔軟なコンテンツ配信を可能にし、現地に足を運ぶことなく、中央で集中管理する、手間がかからない費用対効果の高い運営が実現できるのです。
ネットワークを介した大規模配信から、USBメモリーによる配信まで、用途、シーン、お持ちのシステムに応じた運用方法を選んで、簡単にコンテンツやレイアウト情報などの配信・表示をコントロールできるシステムです。
ドコモショップ天下茶屋店さま(株式会社オオサカムセンデンキさま) 導入事例はこちら
店頭のウィンドウに数多くのポスターが貼られている光景を目にしたことがあるでしょう。店先を通る顧客にメッセージを届けられますが、外部からショップ内を見通せないため、店内に入りづらくなるという課題がありました。またポスター貼替えのための時間外作業も発生します。
ディスプレイ製品とe-Signage(コンテンツ配信表示システム)を導入されたドコモショップ天下茶屋店さま(株式会社オオサカムセンデンキさま)は、これまでポスターの貼り替えは、閉店後の午後9時から行っていましたが、ディスプレイへの表示ではタイマーによる自動更新が可能となり、残業コストが削減できました。
コンテンツの更新は店舗のスタッフが業務の合間に行うことから、誰でも短時間に作業できる操作性が必須です。その点、 e-Signage(コンテンツ配信表示システム)であれば、ドラッグ&ドロップなど直感的なマウス操作で、コンテンツを配信/表示できます。
ディスプレイには端末メーカーのCM動画を配信していますが、動きのある表示は目に留まりやすく、ウィンドウに掲示していたポスターがなくなり、外からも見通すことができスッキリとした店舗になったため、入店率アップに繋がっています。