SHARP 産業用太陽光発電システム

パワーコンディショナ<JH-55SP4>NEW

小規模太陽光発電システムに最適なパワーコンディショナ

JH-55SP4

定格出力 5.5kW(単相用)

形名 JH-55SP4
定格出力※1 連系運転時:5.5kW※2
自立運転時:1.5kVA
定格力率 0.95
入力回路数 4回路
電力変換効率※3 96.5%(力率0.95時)
対応電力モニタ 任意(JH-RPL1/JH-RPL2
設置場所※4 屋外・屋内兼用
接続箱※5機能 有り
単独運転検出 受動的方式・新型能動的方式
FRT対応
出力制御対応 〇(電力検出ユニット JH-ASP01 が必須)
定格入力電圧 DC 330V
入力運転電圧範囲※6 DC 40V∼450V
最大入力電圧 DC 450V
定格出力電圧 連系運転時:AC 202V、自立運転時:AC 101V
定格出力周波数 50/60Hz
夜間消費電力※7 +1W
相数 単相二線(単相三線に接続)
絶縁方式 トランスレス
インバータ制御方式 連系運転時:電圧型電流制御方式
自立運転時:電圧型電圧制御方式
系統連系保護機能 OVR、UVR、OFR、UFR
動作温度 −20℃∼+50℃
動作湿度※8 90%以下
運転音※9 33dB
外形寸法(幅×奥行×高さ)※10 405×213×478mm
質量※10 23kg
外部停止入力端子 有り
  • ※1気象条件・立地条件・設置条件・周囲温度などの諸条件により、パワーコンディショナの保護機能が働き、出力を一時的に抑制することがあります。
  • ※2力率1.0時/0.95時。
  • ※3JIS C 8961の規定に基づいた値です。また、接続箱機能を含みます。
  • ※4屋内に設置する場合、別途開閉器が必要です。
  • ※5太陽電池の複数系統を1つの系統にまとめ、パワーコンディショナに入力させる機器。
  • ※6パワーコンディショナを起動する際は、いずれかの入力端子に50V以上の入力電圧が必要です。
  • ※7夜間消費電力は使用する電力モニタおよび電力検出ユニットの消費電力を加算ください。
  • ※8氷結・結露しないこと。
  • ※9定格出力時にJIS C 1509-1に基づき無響音室で測定した値であり、±3dBの公差が生じます。また屋内に設置する場合は、運転音が問題となる場所には設置しない等、設置場所について販売店とよく相談ください。
  • ※10取り付け金具を含みます。
  • 出力制御を機能させるためには、出力制御対応のパワーコンディショナと対応する電力モニタおよび電力検出ユニットを組み合わせて設置し、電力モニタ(JH-55SP4はパソコンでも可)で出力制御の設定を行う必要があります。
  • パワーコンディショナJH-55SP4に接続できるモニタ/リモコン/電力検出ユニットは、JH-RPL2/JH-RPL1およびJH-ASP01です。クラウド蓄電池と接続はできません。
  • 最大電力追従制御機能で動作可能な最大電流値は13.5Aです。気象条件・設置条件等により、電流値が超過した場合は、出力を一時的に抑制することがあります。
  • パワーコンディショナや配線から漏れる電気的雑音が、近隣のアマチュア無線やラジオなどの受信に影響を与えることがあります。アマチュア無線の運用周波数によって影響が違いますが、見通せる範囲にアンテナがある場合は距離が離れていても影響を与える場合があります。特にHF帯(30MHz以下の周波数)で運用されているアマチュア無線局が100m以内の距離にある場合は、影響を与える場合が多くなりますので、設置はおやめください。

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