地デジも4Kもたっぷり&高画質

イメージ画像:地デジも4Kもたっぷり&高画質
「キレイな画質で録りたい」
「たっぷり録りたい」
という思いにお応えするため、
業界で初めて*1
4Kに加えて2Kも「HEVC長時間録画」を実現。
画質劣化を抑えて、
地デジを高画質*2でたっぷり録画できます。
放送中の地デジ番組も、
「5upコンバーターPRO」で
4K放送級の美しさ*2に。
地デジも4Kもたっぷり&高画質に楽しむなら、
AQUOS 4Kレコーダーです。
  • *12022年9月現在。国内で発売されているブルーレイディスクレコーダーにおいて。
  • *2DRモードや4K放送とまったく同じ画質で楽しめるわけではありません。

Medalist BDエンジンに搭載の高画質圧縮技術「HEVC」により、
地デジも4K放送も、高画質・長時間録画&ダビング。

HEVCとは、High Efficiency Video Codingの略で、従来のH.264(MPEG-4 AVC)に比べて約2倍の圧縮効率を誇る最新の動画圧縮方式。画質を維持したまま、ファイルサイズを小さくでき、同じビットレートでも、従来のH.264よりも画質の劣化を抑えられるので、キレイにたっぷり録画したいというニーズに応えることができます。

イメージ画像:Medalist BDエンジン

高画質圧縮技術「HEVC」搭載
新画像処理エンジン

新機能 
地デジをキレイなまま、約1.7倍長時間録れる(DRモードとHEVC 2.4倍モードの比較)

地デジを、DRレベル※1の高画質でたっぷり長時間録画。

地デジを高画質なまま長時間録画できる「2K HEVC長時間録画」を新搭載。従来のAVCモードと比べて画質劣化が抑えられ、HEVC 2.4倍モードではDRモードと同レベル※1の画質で録画できます。

2K HEVC長時間録画は、
5種類から選べます。

2.4
4
6
10
20

■ 地上デジタル放送 録画時間比較
(6TBハードディスクの場合)

イメージ画像:地上デジタル放送 録画時間比較

地デジの連ドラ全話を、
BD1枚に高画質ダビング。

連続ドラマをディスクで残す時も、「2K HEVC長時間録画※2」なら、キレイな画質のまま、2層BD1枚にスッキリ収まります。

地デジの連続ドラマ(1時間×10話)、2層BD(50GB)の場合。

M-DISC

生涯保存用ディスク「M-DISC」にダビングすれば、録画番組を長期保存できます。

■ 2層ディスク(50GB) 録画時間比較

イメージ画像:地上デジタル放送 録画時間比較

地デジDRモードはビットレートを17Mbpsで算出した計算値。

4K放送をキレイたっぷり、2番組同時に録れる

4K放送を、4K解像度のまま、たっぷり長時間録画。

4K放送を4K解像度のまま長時間録画できる「4K HEVC長時間録画」を搭載。4B-C60ET3(6TB)なら、4K HEVC12倍モードで最大約4,595時間もハードディスクに録画できます。

4K HEVC長時間録画は、
6種類から選べます。

1.5
2
3
4
8
12

4Kを長時間モードでたっぷりダビング。

「4K HEVC長時間ダビング※3※4」により、ハードディスクに録画した番組を4K画質のままBDへ長時間ダビングできます。

■ハードディスクに録画した4K番組を、2K AVC長時間モードでBDへダビングすれば、通常(4K非対応)の他のBDレコーダーでも再生できます。

4Kダブルチューナー搭載。

4K放送をハードディスクに2番組同時に録画可能。さらに、地上デジタル・BSデジタル・110度CSデジタルチューナーを搭載しているので、4K放送も含めて3番組同時録画できます。

  • 2024年4月現在、110度CS4K放送は放送されていません。
イメージ画像:BS 4K x2,CS 4K x2

■3番組同時録画の組み合わせ

イメージ画像:地上デジタル放送 録画時間比較

■4B-ET3/EW3シリーズでの録画/ダビングモードについて

ハイビジョン放送・4K放送の番組を録画する時や、録画した番組をBDダビングしたり、HDD内で画質変換する時に選べるモードは、下表のとおりです。

放送 番組録画時 ダビング/画質変換時
地上デジタル放送
BSデジタル放送
110度CSデジタル放送
  • DRモード
  • 2K HEVC
    長時間モード
  • 2K AVC
    長時間モード
  • DRモード
  • 2K HEVC
    長時間モード
  • 2K AVC
    長時間モード
BS4K放送
110度CS4K放送
  • 4K DRモード
  • 4K HEVC
    長時間モード
  • 4K DRモード
  • 4K HEVC
    長時間モード
  • 2K AVC
    長時間モード

■4B-ET3/EW3シリーズでのHEVC録画について

●HEVC録画できるのは、通常の録画予約(日時指定予約)した番組のみになります。ドラ丸やおまかせ録画、番組名繰り返し予約、らくらく一発録画、ワンタッチ録画では、HEVCモードの設定はできません。 ●HEVCモードで予約録画できる番組数は、最大20番組までです。(HEVC予約録画以外は最大130番組) ●HEVCモードで予約した番組は、DRモードで録画した後、電源オフ中に設定したモードに変換します。使用されない時はこまめに電源をオフにすることをおすすめします。 ●HEVCモードへの変換待ちタイトルが時間長合計で24時間分たまった場合、おまかせ録画が実行されなくなります。ただし、おまかせ録画のうち、予約確定した番組は通常の予約録画と同様、録画されます。また、ドラ丸は予約未確定の番組を含めてすべて録画されます。 ●変換待ちタイトルが24時間分たまった場合、画面表示でお知らせします。

画質を決めている5つのポイントをアップコンバートし、4Kテレビにふさわしい映像美を実現。
4K放送はもちろん、いつもの地デジも4K放送級の美しさ! * 4K放送とまったく同じ画質で楽しめるわけではありません。

AQUOS 4Kレコーダー用に開発した新画像処理エンジン「Medalist BD」に搭載した「5upコンバータPRO」により、4K放送はもちろん、いつもよく見る地上デジタル放送も、4K放送級の高画質映像で楽しむことができます。

(4K放送とまったく同じ画質で楽しめるわけではありません。)

イメージ画像:Medalist BDエンジン

「5upコンバーターPRO」搭載
新画像処理エンジン

画質を決めている5つのポイントを大きくアップ、4Kテレビにふさわしい映像美を実現。

輝度SDR→HDR10※6に向上、
階調表現力が豊かに!
[OLEDモード]搭載

地上デジタル放送で採用しているSDR(スタンダードダイナミックレンジ)映像を、「HDR(ハイダイナミックレンジ)10映像」にアップコンバート。より豊かな明暗表現ができるので、明るい部分は白とびせず、暗い部分は黒つぶれすることなく、奥行感や質感をリアルに映し出します。

イメージ画像:SDR→HDR10変換の効果イメージ

解像度地上/BSデジタル放送(2K)が4K解像度に!

解像度を地上/BSデジタル放送(2K)の4倍(3,840×2,160画素)に高め、より自然に近い、細部まで緻密な美しい映像表現を実現します。

イメージ画像:2K→4K変換の効果イメージ

色域色の表現範囲が拡大!

イメージ画像:「ITU-R BT.2020規格」に対応 色域を地上デジタル放送の規格BT.709から、4K放送などの用途向けに策定された「ITU-R BT.2020規格」にアップ。色の表現範囲が大幅にひろがり、繊細で豊かな色彩描写を実現します。

イメージ画像:BT.709→ITU-R BT.2020変換の効果イメージ

フレームレート動きの速い映像を60pで滑らかに!

フレームレートを30p(1秒間に30コマ)から、4K放送と同じ60p(1秒間に60コマ)にアップコンバートして映像を出力。自然で滑らかな映像が楽しめます。

イメージ画像:フレームレート30p→60p変換の効果イメージ

ビット深度10/12bitで色調表現をより細やかに!

1画素あたりに表示できる色数を表すビット深度を、地上デジタル放送の8bit(約1677万色)から、10bit(約10億7374万色)または12bit表示(約687億色)で美しく出力。自然で滑らかなグラデーションを実現できます。

イメージ画像:ビット深度8bit→10/12bit変換の効果イメージ

4K放送を美しく見る

フルハイビジョンの4倍きめ細かい(3,840×2,160画素)、感動の映像美を実現するBS・110度CSの4K放送が視聴できます。4Kダブルチューナーなので、4K録画中でも別の番組を視聴できます。

  • 2024年4月現在、110度CS4K放送は放送されていません。
イメージ画像:BS 4K,CS 4K

[Ultra HD ブルーレイ]再生対応※7

4K解像度、広色域規格「BT.2020」対応、最大1,000〜10,000nitの高輝度など、従来のBDを遥かに凌ぐ美しい映像で、映画館の感動をご家庭で味わえます。

イメージ画像:BS 4K,CS 4K