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聞こえの状態に合う補聴器選びのポイントを知りたい!

2021.12.21

「2060年には日本の65歳以上の人口が4割程になる※」と言われる時代。
「歳を重ねるにつれ訪れるカラダの変化」の中でも、40歳くらいから徐々に症状が現れる「加齢性難聴」は、もっともポピュラーな現象として知られつつあります。
さらに、「聞こえ」を便利に調整できる補聴器の需要が高まったことで、機能やデザインも豊富になるなど、補聴器界は今、大きな進化の時代に突入しています。
内閣府「令和3年高齢社会白書」より

すでに「ポジティブな大人たち」は、自分にピッタリ合った補聴器を選び、「豊かな聞こえに満たされる人生」を手に入れ始めています。

今回は、「聞こえの状態」や「使いたいシーン」から補聴器を選ぶ方法を、簡単にご紹介します。
「補聴器の種類やメリット・デメリットから選ぶ方法」はこちら

「聞こえの状態」で補聴器を選ぶ方法

Q:補聴器を選ぶ時、確認したい「聞こえの状態」とは?
A:「難聴の種類」と「聞こえの程度」の事です。

補聴器はタイプによって、対応できる「聞こえの状態」が異なるので、先に、正確な「聞こえの状態」を知ることが大切です。(※「聞こえの状態」については、必ず耳鼻科の専門医を受診した上でご検討ください)

まずは「難聴の種類」について、簡単にお伝えします。

「難聴の種類」は大きく3つ!

図のように、耳は外側から「外耳」「中耳」「内耳」の部分に分けられます。

音が聞こえる仕組みは、
「外耳から入った音が、中耳にある鼓膜を振動させ、
内耳が振動を電気信号に変換し、脳に送る」という
「外耳」「中耳」「内耳」の連携プレイになっていますが、
「難聴の種類」は、「不調が耳のどの部分にあるか」で決まります。

~3種類の難聴~
・音を感じる内耳、蝸牛神経、脳に原因がある場合が「感音性難聴」
・音を伝える外耳・中耳に原因がある場合が「伝音性難聴」
・両方の症状がある場合が「混合性難聴」です。

「加齢性難聴」は、感音性難聴。

齢を重ねると、内耳にある「音を察知する毛(有毛細胞)」が減少し、音を感じ取る機能が低下します。
これが「加齢性難聴」の原因で、残念ながら現在は治療法がないと言われています。 (※「感音性難聴」は、加齢性難聴の他、内耳・聴神経に障害や疾患がある場合などもあります)
「加齢性難聴」は音を感じる部分に原因があるため、症状として「高い音が聞き取りにくい」「2人以上が同時に話す時、聞き取りにくい」「騒音が気になる」など、「音の大きさ」と「明瞭さの両方」に影響しているのが特徴。
補聴器は、「音の種類や騒音が調整できる機能」がついた「デジタル補聴器」がおすすめです。

そして、「伝音性難聴」は、外耳や中耳の損傷や炎症などが主な原因。
「大きい音でないと聞こえにくく、音量を大きくすれば聞き取りやすくなる」という症状が一般的なので、補聴器の使用がとても効果的だと言われています。

「混合性難聴」は、中耳炎が悪化した場合など、原因はさまざま。
感音性と伝音声の症状が混合しているので、やはり「音の種類や騒音が調整できる機能」がついた「デジタル補聴器」がおすすめです。

「聞こえの程度」について、簡単にお伝えします。

「聞こえの程度」は、大きく4段階「軽度難聴、中等度難聴、高度難聴、重度難聴」に分かれます。
その「聞こえの程度」によっても適した補聴器のタイプが違います。

※「補聴器の種類とメリット・デメリットを知りたい!」より、補聴器選びのポイント①の図を再掲 ※下の表は横スクロールができます。
難聴度合いがご心配の方は、補聴器ご購入前に耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。

補聴器の種類と特徴については、こちら

「聞こえの状態」に合う補聴器のタイプを確認したら、さらに「使いたいシーン」を想定して、補聴器を選ぶことも大切です。

「使いたいシーン」で補聴器を選ぶ

特に最近は、マスクでの会話やWEB会議が増え、「会議中の声が聞こえにくい」「接客時のお客様の声が聞こえにくい」など、さまざまなシーンで「聞こえ」のストレスを感じる方も多いのではないでしょうか。
この具体的なストレスを和らげることが、快適な「聞こえ」を手に入れる近道。
そのため、使いたいシーンに合わせて、聞きたい音を強調したり、雑音を抑えたり、音の響きを細やかに調整できる補聴器を選ぶ事が大切です。

補聴器を使いたいのは、どんな場面ですか?

~ビジネスシーン~

  • *「オンライン会議」…スピーカー越しに会話する場面
  • *「デスクワーク」…空調やオフィス機器などの雑音がある場面
  • *「打合せ(少人数)」…比較的狭い部屋で少人数で向かい合って会話する場面
  • *「会議(大人数)」…広い部屋で大人数で会話をする場面
  • *「騒がしいところ」…周辺の環境音を抑えて集中したい時やリラックスしたい場面

~休日のシーン~

  • *「バス・電車」…電車やバスの車内のような騒音がある場面
  • *「リビング」…家のリビングでテレビを視聴する場面
  • *「レストラン」…雑音が多いにぎやかな場所で会話をする場面
  • *「野外スポーツ」…ゴルフ場のような、静かな屋外で少人数で会話をする場面
  • *「コンサート」…コンサートホールのような音の反響が大きい場所で会話する場面

実は、この「使いたいシーン」を意識した設計の補聴器があります!
それが、シャープの「メディカルリスニングプラグ」です!

シャープ「メディカルリスニングプラグ」

シャープ「メディカルリスニングプラグ」は、さまざまな職種やシーンに合わせて、機能を調整できるので、大小の会議、オンラインミーティング、電車の中、人の声が飛び交うマーケットや騒音の中など、さまざまなシーンで活用できます。

使いたいシーンに合わせた設定データを、10シーンまで作成可能。
本体にはお気に入りの設定が4つまで登録でき、簡単に切り替えることができます。

さらに、

  • *まるで「ワイヤレスイヤホン」のようなスタイリッシュなデザイン!
  • *補聴器のフィッティングから、機器の調整などのアフターケアまで、
    「購入から使用までに必要なこと」を、すべてオンラインで完結!
  • *補聴器として管理医療機器の性能・品質・安全性を備えているのに、
    価格はリーズナブル!

など、嬉しいメリットがいっぱいです!