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補聴器の種類とメリット・デメリットを知りたい!

2021.12.21

マスク生活が長引く中、「マスクで人の声が聞き取りにくい」「オンライン会議の会話についていけない」など、会話中の「聞こえ」が気になる方が増えているようです。

そんな毎日の「聞こえ」をサポートしてくれる補聴器。
最近では、技術の進化と共に、さまざまな種類の補聴器が登場しているのをご存知ですか?

歳を重ねるにつれ「聞こえ」が低下する加齢性難聴は、40代くらいから症状が出る事もありますが、近ごろは、自分にぴったりの補聴器に出会う事で上手に「聞こえ」を調整し「コミュニケーション豊かな人生」を楽しむ方も増えてきました。

一方で、最近は補聴器の種類が多すぎて、どれを選べばよいのか迷ってしまう…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、簡単にできる補聴器の選び方をお伝えします。

補聴器にはどんな種類があるの?

補聴器は、大きく3つのタイプに分かれます。

  • 耳あな型
    本体ごと
    耳の穴に入れる
    タイプ。
  • 耳掛け型
    本体を
    耳の上にかけて
    使うタイプ。
  • ポケット型
    本体をポケットに入れ、
    イヤホンでつないで使うタイプ。

補聴器の選び方は?

実は2つのポイントを押さえれば、あなたに合ったタイプを選ぶ事ができます。

ではご一緒に、あなたにぴったりの補聴器を選んでみましょう。

補聴器選びのポイント①
「聞こえの程度」で選ぶ

補聴器は、タイプによって適応できる「聞こえ」の程度が違います。表を参考に、「聞こえの程度」に合ったタイプを選んでみましょう。

※下の表は横スクロールができます。

難聴度合いがご心配の方は、補聴器ご購入前に耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。

補聴器選びのポイント②
「ライフスタイル」で選ぶ

いくら「聞こえ」を豊かにしてくれる補聴器でも、着けるのが面倒で、使わなくなってしまったら意味がありません。
補聴器を毎日快適に使いこなすためには、ライフスタイルに合ったタイプを選ぶ事も大切です。

例えば最近は、マスクをつけたり外したりする時に邪魔にならない「耳あなタイプ」を選択するなど、生活の変化によって、補聴器のタイプを選び直す方も多いようです。

あなたのライフスタイルに合いそうな補聴器は、どのタイプですか?
それぞれのタイプに、メリット・デメリットがあるので、ライフスタイルを思い浮かべながら選んでみましょう。

耳あな型

メリット
耳の中に収まるため、メガネやマスクの邪魔にならない。
耳の中はほとんど汗をかかないため、汗による故障のリスクが低い。
デメリット
耳にスッポリ入れるので、自分の声の響きが気になると言う方もいる。

耳掛け型

メリット
デザインやカラーのバリエーションが豊富なので、補聴器のオシャレを楽しみたい方に人気。落ちにくい。
デメリット
メガネやマスクの邪魔になることがあり、汗が補聴器に入りやすいという難点も。
※汗に強い機種も出ています。

ポケット型

メリット
本体を置く位置によって音の集音方向を決められるので、テレビ鑑賞の時だけ使いたい方や、寝たままの状態で使いたい方に人気。
価格が、他の型に比べてリーズナブル。
本体の操作ボタンが大きく、乾電池式なので扱いやすい。
デメリット
活発に動くとコードが邪魔になることも。
衣擦れ(きぬずれ)音などが起こりやすい。
ポケットのある服を選ぶ必要もある。

あなたが使いやすそうなタイプは見えてきましたか?
補聴器の種類について、もう少しだけお伝えしたい事があります。

その他の補聴器のタイプは?

オーダーメイド(耳あな型補聴器)

耳の形を採取して作るオーダーメイドタイプの補聴器。
「聞こえの状態」や「耳の形」に合わせ、機能や色、大きさなどを選ぶ事ができます。
よりフィット感が得られるため、ずれにくいというメリットがありますが、1点ずつ作られるため、価格は比較的高めのものがほとんどです。

骨伝導型補聴器

鼓膜の代わりに、骨を振動させることで音を聴覚神経に伝える補聴器。
メガネ型やカチューシャ型などがあり、主に補聴器の使用が難しい方(外耳道閉鎖症や小耳症の方など)に人気です。

デジタル/アナログ補聴器の違いは?

補聴器を選ぶ時、デジタルとかアナログという言葉を目にするかと思います。
実は、耳あな型、耳掛け型、ポケット型には、それぞれアナログ補聴器とデジタル補聴器があります。
どちらが主流かというと、最近ではデジタル補聴器が市場の9割を占めています。

2つの違いは、主に音の調整機能。

アナログ補聴器 …
ボリューム調整と、高/低域の出力を抑える機能がメイン。
ボリュームを上げると雑音も大きくなってしまうという弱点がありますが、聞こえの程度によっては、アナログ補聴器で十分という方もいらっしゃいます。
デジタル補聴器 …
マイクが拾った音をデジタル信号に変換するため、音の加工がしやすいのが特徴。
「雑音を抑えて会話を強調したい」「環境に合わせて音質や音量を自動調整したい」といった細やかな調整機能を期待する方には、デジタルタイプが人気です。

ここまで補聴器のタイプの違いや選び方をご紹介してきましたが、これだ! というものは、見つかりましたか?

アクティブなシーンで補聴器を使いたい方の中には、「なんとなく耳あな式がいいかな…とは思うけど、補聴器をつける事自体に、まだ少しハードルを感じる」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなあなたに、もう一つ! 新しい選択肢をご紹介します。

シャープ「メディカルリスニングプラグ」
(進化系耳あな型補聴器)

まるでワイヤレスイヤホンのような、スタイリッシュなデザイン!
耳の中にスッポリ入る「耳あな型」なので、耳掛け型やポケット型に比べ、マスクの取り外しも簡単!

街のあちこちでワイヤレスイヤホンを付けた方を見かける時代。
これなら周りの目も気にせず、楽しく「聞こえ」を調整できそうです。

さらに、いつでもスマホで音質調整できる便利な機能付き!
さまざまな職種やシーンに合わせて、機能を調整できるので、大部屋での会議や少人数の打合せ、オンラインミーティング、電車の中、人の声が飛び交うマーケットや騒音の中など、さまざまなシーンで活用できます。

そして、補聴器として管理医療機器の性能・品質・安全性を備えているのに、価格はリーズナブルという嬉しいメリットも!

Q:どうして、ワイヤレスイヤホンのようなカタチをしているの?
A:シャープの「メディカルリスニングプラグ」は、日常生活のみならず、
ビジネスシーンでの使用を想定して設計されたツールだから。

「腕には時計、顔にはメガネがあるように、耳にも仕事道具を選べたら…」そんな思いから、このスタイリッシュなカタチが生まれました。

他にも「自宅にいながらリモートフィットサービスができる」「長時間使える」など、メリットがたくさん! 
補聴器の選択肢のひとつとして、考えてみませんか?

購入前のご注意

※本製品は軽度・中等度難聴の方向けの聴力を補う機器です。高度・重度難聴の方の聞こえには適応できません。
また、聞こえには個人差があります。軽度・中等度難聴の方であっても適応できない場合があります。
※本製品は単独では使えません。スマートフォンが必要です。