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いま8Kを
選ぶべき理由

はじめまして。
8Kのあるライフスタイル

8Kで体験する驚愕の臨場感

ついに発売されたAQUOS 8Kは、あなたをまったく新しい次元の映像世界へと誘います。まるで実物かと手を伸ばしてしまいそうな圧倒的なリアリティと、映像の中に自分が入り込んだような驚異的な臨場感。それは8Kならではの特別な映像空間です。8Kとの出会いが、あなたに新しいライフスタイルをもたらします。

Life style リビングにできる
「新しい窓」

他を圧倒する驚異的なリアリティ

我が家のリビングに新しく迎えるAQUOS 8K。スイッチを入れると、そこには映像とは思えないリアルな空間が映し出されます。

雄大な自然で生きる野生動物たちの息遣い。ハッとするほど鮮やかな美術作品のディテールの美しさ。新緑に包まれた山々の稜線の微かなグラデーション。

枠の中にある本物を眺めているかのような、驚異的なリアリティ。それはリビングと映像をつなぐ「新しい窓」です。

8Kの楽しみ方、可能性は無限大

現地を訪れることでしか味わうことのできなかった特別な体験をリビングで堪能できるようになります。

映像から受け取る気づきや刺激、感動の幅は飛躍的に広がり、あなたに今まで以上のアイデアや創造性をもたらすでしょう。

家族や仲間と旅行に行くような感動を共有したり、一人で美術館巡りをするような気分を味わったり。リビングで過ごす時間が特別なものにかわります。

それが、これから始まる8Kのあるライフスタイル。可能性は無限大です。

best choice いつかの未来ではない
今すぐに始められる8K

圧倒的なリアリティを家庭で

8Kなんてまだ先の未来と思っているなら、それは誤解です。現実と見間違うほどの究極のリアル体験ができる8K映像がすでに家庭で楽しめるようになっています。現実との区別がつかないほどの圧倒的なリアリティ。この特別な体験が得られるのは、8K映像だけなのです。

買い換えるときが
最大のチャンス

内閣府による消費動向調査によると、テレビの買い換え年数は9.3年という結果がでています(2017年4月発表)。今、購入するテレビは、2027年頃まで使う可能性が高いということです。2018年12月から4K/8Kの実用放送がはじまり、その後は8Kのコンテンツも飛躍的に増えていくでしょう。8Kの世界は、やがてくる未来ではなく、もうすぐそこにある現実なのです。8Kによるこの特別な映像体験を知ってしまったら、あなたはもうそれまでの映像には戻れなくなるはず。その体験を9年先まで待つのでしょうか…?買い換えるときが最大のチャンスです。

本物と見紛う
圧倒的な映像体験

8Kによる特別な映像体験は、圧倒的なリアリティと驚異的な臨場感です。4K映像の4倍もの画素数をもつ8K映像では、その超高精細さゆえに、映像に奥行きを感じることができます。映像を見ていることを忘れて、現実の世界にいるかのようなリアリティを生むのです。これこそが8Kならではの「特別な映像体験」です。

業界の最先端は
すでに8K

8Kの実用放送が始まるのは2018年12月からですが、放送以外にも8Kの輪は広がっていきます。現在すでにYouTube™などでは8Kの映像が公開されており、どんどん増えてきています。またハリウッドで撮影されている映画も、すでに8Kで撮影されているものがたくさんありますが、現在はそれを4Kにダウンコンバートしています。また高画質なデジタルカメラの画素数は、3,000万を超えており、そうした静止画写真も8K対応の高精細液晶ならそのまま再現できます。※YouTubeはGoogle LLCの商標です。
※8K映像の視聴には8K再生に対応した再生機器とモニターが必要です。

2K/4K映像も
8K相当に高解像度化

2Kや4Kの映像でも8K相当にアップコンバートして、8Kパネルに最適化した映像に再現でき、8Kのソース以外でもなめらかで高精細な映像を楽しめます。ハイクオリティな4K映像なら、美しさをさらに引き出すことができ、4K映像も8K相当のワンランク上の映像として再現できます。

Interview 開発者インタビュー

映像の向こうにあるリアルが
体験できるAQUOS 8K

TVシステム事業本部 国内事業部
8K推進部長上杉 俊介

8Kは人間の目の能力にせまる
究極のリアリズム

開発者の立場から8Kのすごさや魅力をおきかせください。

ご存じのように8K対応テレビとは、現在のフルハイビジョン(2K)の16倍、4Kテレビの4倍にもなる7,680×4,320の解像度を持つ超高精細なパネルを搭載したテレビです。8Kの映像では、今までのフルハイビジョン映像が1個のピクセルであらわしていたものを、16個のピクセルで表現できます。たとえば、今まで緑1色で表現していた1個のピクセルを、16個のピクセルで表現し、薄い緑から濃い緑まで濃淡や色を変化させ、より自然でなめらかな階調で表現できるようになります。

そして超高精細な映像は、二次元なのに奥行きを感じるほどの立体感を再現します。8Kの超高精細映像の情報量は人間がリアルに見るのとほぼ同等です。それ以上の高精細は人間の目の能力を超えてしまうので、単純に「次は16K」とはならないのです。人間の目が認識する情報量≒8Kの情報量ですから、人間の目が実物を見て立体感を感じ取るように、8Kの映像でも立体感を感じられるのです。これが高精細であることの圧倒的な利点です。

さらに液晶パネルも高精細になっているので、画面にぐっと近づいてみてもピクセルを感じることがありません。テレビには最適視聴距離というピクセルを感じさせないといわれる数値があります。フルハイビジョンテレビでは画面の高さの3倍といわれていますが、8K対応テレビでは0.75倍が最適視聴距離になります。70インチテレビの高さが約1メートル弱だとすると、約75cmまで近づいて見られることになります。

大画面に近づいて見られることで、視聴者の視界は画面の映像でいっぱいになりますので、映像への没入感が高くなります。
そして映像の中に自分がいるかのような体験ができるようになるのです。
人間が没入感を得られる視野角は8K相当であって、それ以上の解像度は人間の視力を超えることになるという研究結果もでています。
つまり8Kの映像は、人が見るリアルな映像とまさに同等な映像といえるでしょう。

それは画面の中の映像なのに、まるで自分が窓の外の景色を見ているような圧倒的なリアリズム。映像の中のスポーツなのに、まるでスタジアムで見ているような臨場感。8K対応テレビなら、今までに感じたことのないような究極のリアル体験ができるのです。

これからではない、
すでにはじまっている8K映像の時代

2Kや4Kの映像を8K対応テレビで見てもその違いは感じられますか?

2Kや4Kの映像を8K対応テレビで楽しむ際には、それらの映像を「8Kマスターアップコンバート」によって8K相当の解像度に再構成し、8K液晶パネルに最適化して表示します。輪郭や細部を鮮明に描写する高精細化処理をすることで、よりなめらかな美しい映像として表示できます。

8K対応テレビは高精細なだけでなく、色の再現性でもハイビジョンよりも大きく拡張されています。4K/8K放送で採用される「BT.2020」という規格では、自然界に存在するほとんどの色を再現できるといわれています。また明るさを表現する輝度のダイナミックレンジも広くなり、暗闇の表現から、まばゆい光まで白飛びや黒つぶれすることなく表現できます。元のソースが2Kや4Kであっても、8K対応テレビで見ることによって、それをワンランク上に引き上げて再現できます。

もともとAQUOSの画作りは、映像として送られてくるデータの先にあった、現実の光景を画面に映し出すことを目指しています。8K対応テレビに流れてくる映像ソースが2Kや4Kであっても、AQUOSの映像エンジンが実物の色や光に見えるような画作りをし、それを8Kならではの高精細で膨大な情報量を持つパネルに表示するのです。

実は放送や映画の世界では、すでに8Kでの撮影も行われています。放送やメディアでの現在の最高画質は、Ultra HD Blu-rayなどの4K HDRです。しかしハリウッドの現場では、撮影は8Kで行い、4KにダウンコンバートしてUltra HD Blu-rayとしてリリースしている映画もあります。規格上では4Kにとどまっていますが、実際には8Kで記録されているのです。NHKでも多くのスポーツや番組をすでに8Kで撮影しています。8Kのコンテンツはまだ先、といわれることもありますが、現実には8Kの時代はとっくにはじまっているのです。

今までにない映像体験と
それを作り出す匠の技術

AQUOS 8Kの開発で困難だった点を教えてください

8K対応テレビは今までにない製品ですから、すべてが大変でした。超高精細パネルのため、その製造には非常に高い技術が必要になり、量産化への道のりも困難でした。また8Kという膨大な情報量の映像は、その映像処理も非常に大変です。8K映像用のLSIなどはありませんでしたから、たくさんのLSIを使って8K映像を処理していました。そのためLSIから発する熱も大きく、その熱処理も必要でした。2015年に発売した業務用の8Kモニターでは11個の冷却ファンを使用していました。

しかし、一般家庭用に8K対応テレビを発売するなら、発熱量も消費電力も抑えたものにしなくてはなりません。回路の集約化などあらゆる工夫を進めて、発熱や消費電力などを改善しました。このたび発売した「AQUOS 8K X500」では、内部基板も16枚から1/3ににまで集約化でき、そのぶん発熱も抑えられ冷却ファンはゼロになりました。こうした技術をひとつずつ積み重ねて製品化していきました。

そして画作りには、シャープの考える「思わず手を伸ばしたくなるような映像」を実現するためのチューニングが行われています。それも単にアルゴリズムで変換するといったものではなく、実際に膨大な映像を人間が目で見て、自然な映像になるような調整を繰り返しています。こうした画作りの匠たちの執念が作り上げた映像です。さまざまな技術によって、現実と見紛うほどのリアルな8K映像を生み出しています。

8K対応テレビが発売になってすでにお客様からも「今までにこんな体験はしたことがなかった」などの驚きの声もたくさんいただいています。オーディオビジュアルを追求している方にも最高峰の体験をしていただけると思います。8Kによる究極のリアリティは今までの映像の世界観を変え、極上の時間を楽しめます。ぜひ体験してみてください。※大規模集積回路

このインタビュー内容は2018年3月現在のものです。

8K pick up

Line up

放送やネット動画が高精細映像で楽しめる。
「約3,300万画素パネル」搭載、8K液晶テレビ。

本物をありのままに。
世界最⾼品質の8K放送※1までも楽しめる。

※1 8K放送とは、2018年12⽉に開始されたBSによる新4K8K衛星放送の8K放送のことです。新4K衛星放送とは、BS・110度CSの4K放送のことです。新4K8K衛星放送のご視聴には、右旋・左旋円偏波対応のアンテナ、分配器、分波器、ブースター、ケーブル等に交換が必要な場合があります。

世界初※1の8Kチューナー内蔵テレビ。
8K倍速液晶と8K⾼画質エンジンで、AQUOS史上最⾼画質を実現。

※1 2018年11⽉発売予定。2018年12⽉に開始されるBSによる8K放送の受信機能を搭載したテレビとして。

4Kチューナー内蔵モデル、AQUOS最⾼峰。
8Kパネルの性能を最⼤限引き出す、8K画像処理エンジン搭載。

8K倍速液晶と新開発8K⾼画質エンジン「AQUOS 8K Smart Engine Pro」が
フルハイビジョンや4K放送も、8K⾼画質で再現

AQUOS 8K 関連製品

8K対応テレビと接続して新4K8K衛星放送が楽しめる、8Kチューナー。

8S-C00AW1:画像

※ HDMI端子を4端子搭載する8K対応テレビとモニターに対応(2018年11月発売予定 8T-C60AW1、2017年12月発売 LC-70X500、2017年6月発売 LV-70002、2015年10月発売 LV-85001)。

8K放送の立体音響をリビングで。全身を音に包まれる体験を提供する、シアターバーシステム。

8K放送の録画に対応したUSBハードディスク。
お気に入りの番組は8K番組のまま高画質でいつでも楽しめます。

AQUOS 4K

ハイビジョンを凌駕する新4K衛星放送を存分に。
さらにAI(人工知能)が新しい便利さをお届けします。

4T-C60AN1:画像

※1 新4K衛星放送とは、BS・110度CSの4K放送のことです。新4K衛星放送のご視聴には、右旋・左旋円偏波対応のアンテナ、分配器、分波器、ブースター、ケーブル等に交換が必要な場合があります。

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