シャープは業界で初めて※3モーターを内蔵したパワーヘッドから吸込口とモーターユニットを分離、汚れが蓄積された吸込口の水洗いを実現※1。吸込口裏側や内部に入り込んだ細かい食べこぼしやハウスダストなどを洗い落として清潔さを保つことができます。
パワーヘッドから取り外したモーターユニットを同梱※の「ふとんパワーヘッド」に取りつけて、ふとん掃除にもモーターパワーを活用。強力振動でふとんを叩いてダニのふんや死がいもしっかり吸引。もちろん「ふとんパワーヘッド」も水洗いできます※4。
※ EC-LX600は別売(EC-30FU:希望小売価格 5,500円+税)
汚れた床に直接接する掃除機のヘッド。使い続けていると、食べこぼしなどの湿ったごみや人の皮脂汚れなどがヘッドに溜まっていき、カビや細菌の発生のもとにもなります。しかし、当社従来※5のモーター内蔵の吸込口(パワーヘッド)は回転ブラシ以外は水洗いできませんでした。
- フィルターの汚れをセンサーで検知してクリーンメカが自動でお手入れ。
- ネコの舌の凹凸をスクリュープレスフィンに応用して圧縮したごみの再膨張を抑えます。
- プラズマクラスターイオンが静電気を抑制※8してカップのごみ付着を抑えます※9。
- カップ、フィルターは、まるごと水洗いできます。
- 遠心分離サイクロンとセンサー自動クリーンメカで、使いはじめの強力パワーが99%以上持続※6します。
シャープ独自のスクリュープレスフィンで、ごみを徹底的に圧縮。押し固めたごみはホコリが舞い上がりにくく、面倒なごみ捨ては月に1回※10だけでOKです。(当社試験基準による)
- お掃除中に自動でスクリューフィンが回転。
- 吸い込んだごみをカップの底に押し込んで強力に圧縮。
- 本体内部の機密性を高めるとともに、ダニのふんや死がいなどの0.3μm ~10μmの微細なハウスダストの捕集性能を、従来比約10倍※13に向上したフッ素加工ULPAクリーンフィルターを搭載(当社試験基準による)。ハウスダストを徹底的にキャッチして、クリーンな排気を実現しています。
掃除機が吸い込むごみの中にはダニのふん・死がい、花粉など目に見えない微細なハウスダストがたくさん含まれています。フィルター性能が不十分だと、せっかく吸い込んだハウスダストを排気にのせて、部屋中に放出してしまうことになります。
- ●背景写真および構造図はイメージです。
- *当技術マークの数字は、高濃度プラズマクラスターイオン発生デバイス搭載の加湿空気清浄機を壁際に置いて、加湿空気清浄最大風力運転時に適用床面積の部屋の中央付近(床上から高さ1.2m)の地点で測定した空中に吹き出される1㎤当たりのイオン個数の目安です。当商品は、この能力を持ったデバイスを搭載しています。
- ※1 モーターユニット部を分離したパワーヘッドの吸込口部分。モーターユニット部の水洗いはできません。
- ※2 ごみの種類や量、環境や使い方により異なります。
- ※3 2014年9月18日発売予定、国内電気掃除機において。モーターユニット部が吸込口から分離する、水で洗えるパワーヘッドを採用。
- ※4 モーターユニット部を分離したふとんパワーヘッド。モーターユニット部は水洗いできません。
- ※5 当社2013年発売機種EC-VX500など。
- ※6 日本電機工業会自主基準「電気掃除機の吸い込み力持続率測定方法」による。自動クリーンメカを作動させ、ダストカップにごみがない状態から、ごみ量センサーでごみ満量を検知するまでの風量持続率が99%以上。
- ※7 当社試験ごみ(繊維ごみ〈綿、紙、毛髪等〉1/3質量、砂ごみ2/3質量)によるごみ圧縮性能テストより、圧縮前後の試験ごみの体積を比較(吸い込み前約3L、吸い込み後約0.2L)。当社試験ごみによるものであり、ごみの種類や量、環境や使い方により異なります。
- ※8 試験機関:当社調べ 試験方法:帯電させたカップ内部にプラズマクラスターイオンを放出し、カップ内の静電気帯電量を測定(静電気除去率:90%以上)
- ※9 静電気によるごみの付着を抑えます。使用環境や使用時間、ごみの種類によっては付着する場合があります。
- ※10 日本電機工業会自主基準のごみ1gを1日の吸引量として吸引。ダストカップにごみがない状態からごみ量センサーでごみ満量を検知するまでの吸引量を測定。日数に換算すると約30日。ごみの種類や量、環境や使い方により異なります。
- ※11 日本電機工業会自主基準「電気掃除機の吸い込み力持続率測定方法」による。ダストカップにごみがない状態から、ごみ満量ラインまでの風量持続率が99%以上。
- ※12 当社試験粉じん(JIS4 種タルク粉)による排気性能試験にて排気中の0.3μm~10μmの粉じん数量(平均)を測定。当社試験ごみによるものであり、環境や使い方によって異なります。
- ※13 当社2013年度機種EC-VX500との0.3μm~10μmの粉じん量の捕集性能(平均)を比較。当社試験粉じん(JIS4 種タルク粉)による排気性能試験による。