大風量暖房/節電

01大風量暖房

大風量温風で、パーソナル空間を暖かく

本体内部の、風路構造やファン形状を一新。従来機と比べて、風量を約30%アップ※1させました。暖気の上昇を抑えながら遠くまで温風を運ぶことで、足元を包み込むような快適な暖かさを届けます。

足元暖房 風量約30%アップ
温風到達距離 約2倍
テントウムシの羽根形状に学んで吸い込む風の量がアップ

1枚目:足元暖房のイメージ、2枚目:新旧モデルによる温風到達距離の比較、3枚目:ファンに採用したネイチャーテクノロジーの解説図

  • 動画はHX-PK12ですが、HX-TK12も同機能を搭載しています。
  1. ※1当社調べ。「強」運転モードで試験。HX-L120[2020年従来機種]の風量絶対値が0.73㎥/分/0.68㎥/分(50/60Hz)であったのに対し、HX-TK12[2024年]の風量絶対値は0.95㎥/分/0.91㎥/分(50/60Hz)。
  2. ※2商品の吹出口前方直線方向に上からサーモビュアカメラで温風温度を測定。室温(25℃)から10℃高い地点(サーモビュア上で35℃の地点)で、HX-TK12[2024年]210cm、HX-L120[2020 年従来機種]102cmを比較。

「大風量暖房」+「たっぷり加湿」で、高まる体感温度

加湿しながら暖房を行うことで、暖房運転のみの場合と比べて体感温度が上昇。同じ室温設定でも、加湿の効果でより快適な暖かさを実感できます。

湿度の違いによる体感温度の比較:体感温度1.3%アップ 18.8℃→20.1℃のイメージ
加湿運転あり・なしにおける体感温度の比較イメージ

1枚目:湿度の違いによる体感温度の比較データ、2枚目:加湿運転あり・なしにおける体感温度の比較

  • 室温20℃、湿度30%での体感温度18.8℃と、室温20℃、湿度60%での体感温度20.1℃を比較。暖房+加湿で、体感温度が1.3℃アップします。体感温度はミスナールの計算式(改良版)で算出(風速0m/sの場合)。

02節電

Wセンサーによるエコ自動運転で節電

室内の温度と湿度をセンサーで感知。ムダを抑えて電気代をセーブしながら、快適な暖かさとうるおいをキープします。

  • 暖房「強」運転と、暖房「エコ自動」運転を2時間運転した中での、1時間あたりの値で比較。消費電力(50Hz時):暖房「強」運転時(消費電力1187Wh)(電気代37円)、暖房「エコ自動」運転時(消費電力849Wh)(電気代26円)、部屋の広さ:約6畳相当、運転開始時の室温:10℃、外気温:10℃の場合。当社調べ。
  • 数値はあくまでも目安であり、設置環境、使用状況によって異なります。

エコ自動運転の仕組み

操作パネルにある[加湿ボタン][暖房ボタン]でエコ自動運転が設定できます。

加湿 エコ自動運転
室温に応じて、自動で湿度を45~65%にコントロール。

暖房 エコ自動運転
自動で「強」・「弱」を切り換えて、室温が約22℃になるようにコントロール。

  1. 電力料金目安単価は31円/kWh(税込)[2022年7月改訂](家電公取協調べ)で算出しています。

03使いやすさ

持ち運びにもラクなコンパクト設計

置き場所にも困らないよう薄型設計に。リビング・ダイニングをはじめ、寝室や子ども部屋にも手軽に持ち運んで使えます。

リビングで
寝室で
子ども部屋で

1枚目:リビングでの使用提案画像、2枚目:寝室での使用提案画像、3枚目:子ども部屋での使用提案画像