清潔たっぷり加湿

01清潔設計

うるおいが実感できる本格加湿

加湿量たっぷり。プラズマクラスターとともに吹き出すキレイな風で、乾燥しがちな冬の暮らしに清潔なうるおいをお届けします。

加湿量(50Hz時)650mL/h、加湿量約20%アップ

[シャープならでは]加湿フィルターの汚れを抑えるポンプアップ給水方式

給水ポンプでくみあげた水を加湿フィルターへ。余分な水は加湿トレーに落ちるので加湿フィルターが水につからず清潔です。

ポンプアップ給水方式イメージ
  • 動画はHX-PK12ですが、HX-TK12も同機能を搭載しています。

[シャープならでは]運転停止のたびにお手入れ、フィルター自動洗浄運転

運転停止後に、加湿フィルターを自動洗浄。清潔に使い続けられるよう、フィルターや加湿フィルター枠への水あかの付着や、加湿トレーの水の濁りを抑えます。

フィルター自動洗浄運転イメージ
加湿フィルターの洗浄前・洗浄後のイメージ
加湿フィルター枠の洗浄前・洗浄後のイメージ
加湿トレーの自動洗浄なし・自動洗浄ありのイメージ

1枚目:フィルター自動洗浄の仕組み、2枚目:自動洗浄あり・なしの加湿フィルター比較、3枚目:自動洗浄あり・なしの加湿フィルター枠比較、4枚目:自動洗浄あり・なしの加湿トレー比較

●試験機関:当社調べ。●試験方法:150時間運転後の比較。自動洗浄ありは、8時間おき自動洗浄。●試験機種:2016年度当社従来機HX-F120(フィルターの素材及びフィルター自動洗浄の運転仕様は同じ)●運転モード:加湿単独運転(410/390mL/h)時


分解して丸洗いもOK

各パーツは、分解しやすくお掃除も簡単。きれいな温風とうるおいをお届けします。

<取り外して水で丸洗いできるパーツ>
抗菌※1加湿フィルター(フィルター寿命約3シーズン※2)/加湿トレーカバー/給水ポンプ/加湿トレー/給水タンク

<取り外してお手入れできるパーツ>
抗菌※3・防カビ※4エアフィルター(本体背面)

分解して丸洗いもできる、各パーツの写真
  • 動画はHX-PK12ですが、HX-TK12も同機能を搭載しています。
  • ※1●試験機関:(一財)日本食品分析センター●試験方法:統一試験方法 JIS L 1902■試験結果:99%以上抗菌。●抗菌方法:フィルターに抗菌剤を含浸。
  • ※2定格加湿能力に対し加湿能力が50%に落ちるまでの期間。加湿フィルターは1日8時間の使用で約18か月を目安(約6か月の使用を1シーズンとして計算)に交換してください(2週間に1度お手入れした場合)。水質、使用環境によって交換時期は早くなることがあります。
  • ※3●試験機関:広東省微生物分析検測中心●試験方法:統一試験 JIS Z 2801●抗菌方法:フィルターに抗菌剤を添加。■試験結果:99%以上抗菌。
  • ※4●試験機関:広東省微生物分析検測中心●試験方法:カビ抵抗性試験 JIS Z 2911●防カビ方法:フィルターに防カビ剤を添加。■試験結果:菌糸の発育が認められない。

[別売品]Ag+イオンカートリッジ

Ag+イオンカートリッジを給水タンクのキャップに取り付けることができます。トレーのヌメリやニオイの元となる水中の菌を抑制※1し、1年に1回※2の目安で交換することで、きれいが持続します。

Ag+イオンあり/なしの菌数比較イメージ
  • ※1●試験機関:(一財)日本食品分析センター(試験番号:12085530001-01)●試験方法:日本電機工業会自主基準(HD-133)性能評価試験にて実施●対象:水中1種類の菌■試験結果:24時間で99%以上抑制。
  • ※21日あたり2.5Lを使用した場合の目安。水質・使用環境により交換時期が早まる場合があります。また、実使用環境での実証結果ではありません。

操作部はSIAA抗菌加工

ボタン操作などで手や指がよくふれる操作部を抗菌加工。清潔を保ちながら、安心の使いごこちを届けます。

操作部イメージ

02プラズマクラスター

プラズマクラスター7000搭載

シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター7000を搭載。きれいな風が運ぶ清潔なうるおいが、健やかな暮らしをサポートします。

プラズマクラスター7000
「プラズマクラスター」について詳しくはこちら
  • 当技術マークの数字は、商品を壁際に置いて、暖房「強」+加湿運転時に、プラズマクラスター適用床面積の部屋中央(床上1.2m)で測定した1㎤当たりのイオン個数の目安です。

「プラズマクラスター」技術で実証している主な効果

●約25㎥(約6畳)~約41㎥((約10畳)相当の密閉した試験空間における約10分~約195分後の効果です。●プラズマクラスターイオン発生機器を用いた実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。イオン濃度が同等であれば同様の効果が得られると考えられます。●使用場所の状況、使いかたによって効果は異なります。

浮遊カビ菌を除菌、浮遊ウイルスの作用を抑える、染み付いたタバコのニオイを消臭、静電気を抑える(除電)
  • *1〈浮遊カビ菌〉●試験機関:(一財)石川県予防医学協会●試験方法:約31㎥((約8畳相当)の密閉した試験空間にプラズマクラスターイオンを放出し、浮遊カビ菌をエアーサンプラーにて測定。■試験結果:約195分で除去率99%。
  • *2〈浮遊ウイルス〉●試験機関:ベトナム ホーチミン市 パスツール研究所●試験方法:約25㎥((約6畳相当)の密閉した試験空間にウイルスを浮遊させ、プラズマクラスターイオンを放出。ウイルスを回収し、空気中のウイルス除去率を測定。●試験対象:浮遊した1種類のウイルス。■試験結果:約83分で99%抑制。
  • *3〈タバコのニオイ〉●試験機関:当社調べ●試験方法:約41㎥(約10畳相当)の試験空間にて、タバコのニオイ成分を染み込ませた試験片で、消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約80分で気にならないレベルまで消臭。ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なります。
  • *4〈静電気除去〉●試験機関:当社調べ●試験方法:約41㎥((約10畳相当)の試験空間において、5kVに帯電させた試験板で、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。■試験結果:約10分後。