おすすめ特長

表示文字が大きく見やすくなりました。EL-1750Vは従来機種(CS-2625A※)よりさらに22%サイズアップ(文字天地19mm)。
- ※2005年発売。文字天地15.5mm。

表示部にアクリルパネルを採用することで液晶の保護とデザイン性を両立しました。

印字は12桁2色(黒/赤)、プラスは黒、マイナスは赤で印字します。
電池でも使える手軽な2電源タイプ。(ACアダプター:EA-29A別売)
操作しやすいキー配列


窓口・店頭での利用に便利な釣銭計算機能です。[CHANGE]キーで釣銭金額を簡単に計算できます。

専用キーで、原価、売価、利益率がスムーズに計算できます。
- ● 原価と利益率を入れる順番は、どちらが先でも計算できます。
伝票などの計算に便利な計算方式です。たとえば、5+6-3の加減算は5[+]6[+]3[-]と操作します。

税込、税抜計算が簡単にできます。税率設定機能もあります。

加減算で[+][-]が押された回数をカウントし、印字します。伝票などを合計する時、伝票の枚数と照合できます。また、平均値を求めるとき、求めた合計をアイテムカウンタの数値で割ることで容易にできます。(カウント回数は印字のみ。)

[=]、[%]、[*]を押して得られる結果や、[AVG]を押して得られる合計値がグランドトータル(累計)メモリーに自動的に加算されます。

小数部の桁数を設定できる小数桁指定(F.3.2.0.A)つき。(F:小数部桁数は固定されません/3:小数部3桁固定/2:小数部2桁固定/0:小数部0桁固定/A:アディングモード。[・]キーを使用しない加減算で、小数点の位置を置換値の下位から2桁目に指定。

小数部桁数指定(TAB)スイッチにより指定された小数部桁数の下位1桁目の処理方法「切り上げ」「四捨五入」「切り捨て」を指定します。

入力した数値の平均値を自動的に引き出す便利なキーです。

このキーを押している間、ロールペーパーを連続的に送ります。

表示数値の符号を反転させるときに押します。

番号や日付など、計算に直接関係のない数字をプリントしたい時や、計算の途中結果をプリントする時に便利なキーです。

加減算の結果を求めるときに押します。
すばやい入力をするために、先に押したキーを離す前に、次のキーを押しても入力を受け付ける2キーロールオーバー機能つきの早打ち対応です。

プラスチック製のキートップ。指先がスムーズに動かせるキー形状で、すばやい入力をサポート。

定数モードに設定すれば、複利計算や減価償却費、構成比の計算などに便利です。
- ● 計算例は小数部桁数指定のある機種は“F”指定で計算しています。計算結果は表示可能な桁数で端数が切り捨てとなります。