SHARP 産業用太陽光発電システム

地上・屋上・屋根設置用

太陽電池モジュール<NU-330KC>在庫僅少

メガソーラーや大容量設置に適したモジュール

NU-330KC

外形図

モジュール変換効率 19.6%

公称最大出力 330W

セル種類 単結晶 最大システム電圧 1,000V
公称最大出力※2 330W 静荷重 2,400Pa※3
モジュール変換効率※1 19.6% 垂直積雪量 設置角度により最大90cmまで対応可能
公称最大出力動作電圧 34.27V 固定箇所/固定方法 4箇所ボルト固定
もしくはクリップ固定
公称最大出力動作電流 9.63A 外形寸法 1,684mm×1,002mm×46mm
公称開放電圧 41.32V 質量 19.5kg
公称短絡電流 10.35A    
  • ※1太陽電池モジュールの変換効率(%)は【 [モジュール公称最大出力(W)×100 ] ÷ [モジュール面積(m²)×1,000W/m²] 】の計算式を用いて算出しています。変換効率とは、太陽光エネルギーから電気エネルギーに変換したときの割合を表します。
  • ※2公称最大出力の数値は、JIS規格に基づく基準状態で測定した代表的な値です。
  • ※3モジュールの固定位置に条件があります。詳しくは納入仕様書をご参照ください。
  • 台風や強風により、石などの固形物がモジュールガラス表面に当たると、ガラスが破損することがありますので、動産総合保険(自然災害に対する保険)に加入されることをお勧めします。
  • 太陽電池モジュールは製造過程において、色むらなど外観上のバラつきが生じる場合がありますが、性能・信頼性に影響はありません。

PID※4耐性を強化

PID現象とは、高温高湿及び高いシステム電圧の影響で、太陽電池モジュールの電気出力低下が起こる現象です。耐PID評価試験では、この状態を擬似的につくりだし太陽電池の出力を評価します。 シャープはPID対策を実施しており、順次評価基準を見直しています。フラウンホーファー(欧州最大の研究機関)が、当社モジュールND-R250A5を評価試験した結果、この現象が起こらないことが2012年6月に報告されました(出力低下していない4社の中の1社がシャープ。右記グラフ参照)。当社は現在、この試験基準より厳しい社内基準を設けて、全機種を評価試験しており、品質を保持しています。

  • ※4PID:Potential Induced Degradationの略。

世界的に認められている国際機関の高度な水準を取り入れた新品質評価基準

当社の太陽電池モジュールは60年以上の歴史と設置実績をベースに、国際規格より厳しい独自の品質評価基準を設けて設計・試験・製造しています。この独自基準に、世界的に認められている国際機関VDE※5が定めたVDE Quality Tested※6の規格(融資価値の評価)を加えることで、より品質・信頼性が高く、融資価値が評価できる新品質評価基準を確立しました。当社の結晶系太陽電池モジュールは、この新規格の評価基準で設計・製造され、高品質で長期間安心して使用できる確かな商品をお届しています。

IEC規格【最低限の品質を評価】/厳格化/当社独自基準【IEC規格に独自基準を追加】1.結露凍結試験:繰り返し数延長 2.高温高湿試験:設置時間延長/VDE Quality Tested規格【IEC規格に独自基準を追加】3.繰り返し風圧試験 4.端子(ケーブル)強度試験 5.Quarterly testing■試験サンプル数の追加■3ケ月毎の定期検査*機能耐用年数の基準なし/当社新規格【左記の当社独自基準、VDEQT規格の試験を実施】実際のモジュール設置環境を想定した項目に対する加速劣化試験の実施

  • ※5VDE:1893年に設立されたドイツ最大の電気・電子技術協会。電気分野のドイツ国家規格の策定、安全認証・試験を実施。
  • ※6VDE独自規格:VDE Quality Tested。VDEが、フラウンホーファー ISE(欧州最大の研究機関)およびドイツの太陽電池産業界と共同で開発した太陽電池モジュールに対する長期信頼性試験プログラム。

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