自己適合宣言書
「JISに基づく自己適合宣言書」について
建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律（以下、建築物省エネ法という）が、2015年7月に公布され、2,000m2以上の非住宅について、新築時等に建築物エネルギー消費性能基準（省エネ基準）の適合が2017年4月より義務付けられています。
「JISに基づく自己適合宣言書」
建築物省エネ法等の省エネ性能の計算に必要な照明器具の仕様値として、当社のLED照明器具の仕様書に記載の「消費電力」に関する「JISに基づく自己適合宣言書」（一般社団法人 日本照明工業会様式）をダウンロードいただけます。
この自己適合宣言書は、建築物省エネ法において、当社LED照明器具が所定の性能を有していることを証明する書類として、「JIS Q 17050-1 適合性評価－供給者適合宣言－第1部：一般要求事項で定められた照明設備の自己適合宣言書」に準拠した、「一般社団法人 日本照明工業会 ガイド A138(2017)」にて規定された様式で作成し、ご提供するものです。
建築物省エネ法においては、工事監理者は、性能値の確認が必要な項目について、完了検査時に建築主事または指定確認検査機関より所定の性能を有していることを証明する書類（第三者認証に係る書類や自己適合宣言書）を求められることがあります。所定の性能を有していることを証明する書類として、この自己適合宣言書をご活用いただけます。
（PDFファイル）
