製品の特長
投光器
特別史跡 旧閑谷学校様
小型投光器
小型・軽量を実現。更に電源内蔵で優れた施工性
本体質量 約0.9kg※。レフランプ灯具と同等の重さ。
※ ケーブル1.5mを除く
優れた省エネ性
レフランプ300W形、バラストレス水銀ランプ300W形、水銀ランプ100W形、メタルハライド70W形器具との置き換えが可能。既存の灯具と比較して消費電力を削減。
【計算条件】●年間点灯時間:3,000時間 ●電力料金単価:31円/kWh(税込) [日本照明工業会 ガイドA139-2023] ●水銀ランプ100W(消費電力115Wで計算) ※参考資料:日本照明工業会ガイド114-2012
推奨設置場所
看板照明
従来照明からの置き換えで灯具の存在感を抑え均斉度をアップ
中・小規模駐車場
工場・倉庫
構内照明の省エネにおすすめ
鋼管への取付も簡単
軽量なので市販の金具で簡単に施工可能
凡例)
◆M10 U ボルト呼び口径50A( ピッチ74mm)~ 90A( ピッチ115mm) に対応可能です。
※最終的には寸法は現場確認の上、本体のアングルの取付穴ピッチに合うものを選定してください。
投光器
水銀灯1kW/700W/400W/250W相当のLED投光器をラインアップ。
用途に合わせた配光選択で、さまざまな場所の照明として使用できます。
独自の配光制御技術を搭載
全ラインアップにLEDを制御するレンズを搭載し、目的に応じた配光角を作りだしております。一般的な配光から独自配光まで全6タイプをラインアップ。
出力調整機能を標準搭載
- 250W形は筺体(電源部)の出力調整用スイッチで、3段階(100%,80%,70%)の出力調整が可能。照度調整、省エネ対策、光害対策、看板面のハレーション対策として使用できます。(DL-EL31N/L-W、DL-EL32N/L-W、DL-EL33N/L-W、DL-EL34N-W/B、DL-EL41N-W/B、DL-EL45N-W/B)
- 700W形はDL-YPH10 と組み合わせると、電源部の出力調整ボリュームで、出力調整(100%~約70%)が可能です。更に同時にPWM方式の調光制御(約5%~100%)が可能です。(DL-EL25N-W、DL-EL26N-W、DL-EL27N-W、DL-EL50N-W、DL-EL51N-W、DL-EL52N-W、DL-EL53N-W)
動作環境温度 -30℃~40℃
(DL-EL50N-W、25N-W~27N-W、50N-W~53N-Wは、-30℃~35℃)
国際基準4kVおよびJEC規格 15kVに耐える雷サージ性能
耐雷サージ性能はIEC(国際電気標準会議)の基準では4kVの電圧負荷が規定されており、基準をクリアしています。さらに、JEC規格(電気学会)15kVの基準をクリアし安全性を確保しています。
可動防止機構を標準搭載
風圧や積雪等の負荷にも耐える※堅牢な筐体(アングル部)を実現しているので、取付後にアングル部の角度が変わる心配はありません。
※ 雪に埋もれないよう除雪は必要です。
用途に合わせて選べる53モデル
※ 配光によってはラインアップしていないモデルもあります。詳細については、製品詳細ページを確認ください。
水銀灯1kW/700W/400W/250W相当モデル
組み合わせ例
組み合わせ例
組み合わせ例
特別用途も用意
●屋内 プール用(エリア配光)もラインアップ
・DL-EL40N-W(水銀灯400W相当)
・DL-EL50N-W(+DL-YPH08 or DL-YPH10 or DL-YPH11)(水銀灯700W相当)
●青色投光器
・DL-EL39B-B
経済比較
駐車場設置の場合
DL-EL34N-B(使用台数:4台)
- ・昼白色(5000K)・エリア配光
- ・器具光束:5200 lm
- ・消費電力(200V時):43W
- ・固有エネルギー消費効率(200V時):120.9 lm/W
照度分布(単位lx)
年間電気代比較
【計算条件】●年間点灯時間:4,000時間 ●電力料金単価:31円/kWh(税込) [日本照明工業会 ガイドA139-2023] ●水銀ランプ100W(消費電力115Wで計算) ※参考資料:日本照明工業会ガイド114-2012
看板設置の場合
DL-EL33N-W(使用台数:4台)
- ・昼白色(5000K)・広角配光
- ・器具光束:6300 lm
- ・消費電力(200V時):43W
- ・固有エネルギー消費効率(200V時):146.5 lm/W
照度分布(単位lx)
年間電気代比較
【計算条件】●年間点灯時間:4,000時間 ●電力料金単価:31円/kWh(税込) [日本照明工業会 ガイドA139-2023] ●メタルハライドランプ150W(消費電力178Wで計算) ※参考資料:日本照明工業会ガイド114-2012