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電話機

接続方法/回線設定

電話機の接続方法

* 次の手順で、必ず、「電話機コード」を「電源コード」より先に接続してください。
* この順序を変えます(回線コード接続前に電源を入れる)と、電話回線の種類が正しく設定されず、『電話がかけられない』ことがありますのでご注意ください。
【手順 】
  • 受話器を取り付ける
  • アンテナを立てる(親機にアンテナのあるコードレス電話機の場合)
  • 電話機コードを接続
  • ACアダプターを接続
  • 続いて、「日付・時刻」を設定します
矢印   くわしい手順は、 [ こちら
ひかり電話などの「光回線」や「ADSL」、「IP電話」などをお使いの場合は、接続方法が異なりますので、 電話機を接続される回線の種類に合った接続方法を参照ください。

回線の種類に合わせた接続方法

お知らせ
  • 「おまかせ回線設定」で回線が設定されたあとは、親機の日時を合わせるまで、時刻の表示が点滅します。
  • ACアダプターは、ファクシミリやOA機器などの電源と同じコンセントにつながないでください。
    並列接続は「×」 混信や誤動作の原因となります。
  • 一つの電話回線を「ブランチ式(並列)」に接続しないでください。正常に動作しなくなることがあります。 また、他のコードレス電話機と並列に接続すると、子機の着信音が鳴らないことがあります。
  • 電話機コードは、付属のものをお使いください。 市販の電話機コードをお求めの場合、必ず『6極2芯』と表示されているものをお求めください。 くわしくは、[ こちら ]をご覧ください。
  • IP電話やひかり電話を使用しているときは、一部つながらない番号があります。
    くわしくは、お客様がご契約の電話会社にお問い合わせください。
  • ACアダプターや親機の底面は多少あたたかくなりますが、異常ではありません。
  • 電話線差込口が直接配線(ローゼット/プレート)の場合、資格者の工事が必要です。 また、3 ピンプラグ式のコンセントの場合、市販のアダプターまたは資格者の工事が必要です。 資格者の工事については、最寄りのNTTにご相談ください。

電話回線の種別を手動で設定するときは

回線の状態によって自動的に設定できない(自動回線種別設定機能が働かない)ときや、電話がかからないときは、回線種別が正しく設定されていないことがあります。下記の手順を参考に、あらためて回線種別を設定してください。
また、ダイヤル回線で「10PPS回線」をご利用の方も、この設定で「10PPS」に変えてからお使いください。
“20PPSにする”場合 [登録],[#],[9],[1],[登録]
“トーン(プッシュホン)にする”場合 [登録],[#],[9],[2],[登録]
“10PPSにする”場合 [登録],[#],[9],[3],[登録]
  • 「おまかせ回線設定」機能を働かせて、回線種別設定をするには、次の手順で操作ください。
    操作のしかた
    親機に受話器を置いた状態で・・・
      「ピー」と鳴るまで  [9]  を押し続けます。(約2〜3秒間)
    • おまかせ回線設定が働きます。設定には6〜15秒ほどかかります。
    • 回線の設定が終わったら、電話がかけられるか確かめてください。
機種によっては、設定方法が異なるものがあります。
機種別製品情報」で、該当の機種ページから「回線種別設定」を確認いただけます。

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