サポート・お問い合わせ  プラズマクラスターイオン発生機お手入れ・ユニット交換

プラズマクラスターイオン発生ユニット(電極部) のお手入れお手入れ時期の目安:6ヵ月に1回程度

対象機種:IG-GA130

【!】作業前に、必ず差込プラグをコンセントから抜いてください。感電やけがの原因になります。

安定して高濃度プラズマクラスターイオンを放出するために、ユニットのお手入れが必要です。ユニットの電極部に付いたホコリを付属のユニット清掃ブラシや市販の綿棒などで取り除いてください。
前回のお手入れから約4320時間(1日24時間運転した場合約6カ月)経過するとユニットお手入れランプが点灯してお手入れ時期をお知らせします。また、ご使用の環境によって上記期間内でもお手入れが必要な場合は、「U3」表示でお知らせします。

フィルターお手入れランプ点灯(橙)

ユニットは2つ(上ユニット、下ユニット)あります。
お手入れをするときは同時におこなってください。

下ユニット

  1. 【手順1】
    運転を停止し、動作が完全に停止してから差込プラグを抜きます。

    倒れないようにキャスターをロックして、安定した場所で作業してください。(左図参照)

    ロックレバーを下に下げるとロックされます。また、上に上げると解除されます。
  2. 【手順2】

    吸込口カバーをはずします。
    本体を押さえながら(吹出口を持たない
    下部を手前に引っ張って(a)、上に持ち上げる(b

    フィルターをはずします。
    上部両端の下部を手前に引っ張って(a)、上に持ち上げる(b

  3. 【手順3】

    下ユニットカバーをはずします。
    凹み部を押し込みながら後方へスライドさせる。

  4. 【手順4】

    下ユニットの先端をつまんで引き出します。

    4カ所の電極(針)を付属のユニット清掃ブラシで清掃する。

  5. 【手順5】

    下ユニットを取り付けます。
    接続端子がある側から奥へ確実に突き当たるまで差し込む。

    フィルターをはずします。
    凹み部を前方へスライドさせ、先端部を穴に差し込む。

    電極部を指で触れないでください。(けがのおそれ)

    電極を変形させないでください。(故障の原因)

    汚れが落ちにくい場合は、市販の綿棒を少し水で湿らせてからお手入れをしてください。

    電極部を指で触れないでください。(けがのおそれ)

    電極を変形させないでください。(故障の原因)

    汚れが落ちにくい場合は、市販の綿棒を少し水で湿らせてからお手入れをしてください。

引き続き、「上ユニット」のお手入れをおこなってください。

上ユニット

  1. 【手順6】
    上ユニットカバーをはずします。

    凹み部を下方へ押しながら矢印方向へずらす。

    上ユニットを取り出します。

    先端をつまんで上方へ引き出す。

  2. 【手順7】

    4カ所の電極(針)を付属のユニット清掃ブラシで清掃します。
    凹み部を下方へ押しながら矢印方向へずらす。

    ユニット清掃ブラシを収納します。

  3. 【手順8】

    下ユニットの先端をつまんで引き出します。

    4カ所の電極(針)を付属のユニット清掃ブラシで清掃する。

  4. 【手順9】

    フィルターを取り付けます。
    フィルター下端の突起部を本体穴に差し込み(a)、上部両端につまみを押し込む(b

    吸込口カバーを取り付けます。
    吸込口カバー上端のツメを本体の溝に差し込む(a)、本体が動かないように押えながら(吹出口は押さえない)
    下端を本体へ押し込み(b)、左右端を押し込む(c

  5. 【手順10】

    差込プラグを差し込み、風量切換ボタン(ユニットお手入れリセットボタン兼用)を3秒以上押す

    「ピッ」と音がして、ランプが消灯します。

    ランプが点灯していなくても、お手入れ後は「ピッ」と音がするまで風量切換ボタン(ユニットお手入れリセットボタン兼用)を押し続けてください。

    電極部を指で触れないでください。(けがのおそれ)

    電極を変形させないでください。(故障の原因)

    汚れが落ちにくい場合は、市販の綿棒を少し水で湿らせてからお手入れをしてください。

    ユニット、フィルター、上ユニットカバーが正しく取り付けられていないと運転しません。

    「ピッ」と音がして、ランプが消灯します。

    ランプが点灯していなくても、お手入れ後は「ピッ」と音がするまで風量切換ボタン(ユニットお手入れリセットボタン兼用)を押し続けてください。

    電極部を指で触れないでください。(けがのおそれ)

    電極を変形させないでください。(故障の原因)

    汚れが落ちにくい場合は、市販の綿棒を少し水で湿らせてからお手入れをしてください。

    ユニット、フィルター、上ユニットカバーが正しく取り付けられていないと運転しません。