作業前に、必ず差込プラグをコンセントから抜いてください。感電やけがの原因になります。
イオン濃度を維持するためには、フィルターのこまめなお手入れが必要です。
前回のお手入れから約720時間(1日24時間運転した場合約1カ月)経過するとフィルターお手入れランプが点灯してお手入れ時期をお知らせします。
フィルターお手入れランプが点灯していなくても、フィルターがホコリで目詰まりしたら、フィルターのお手入れをしてください。
※倒れないようにキャスターをロックして、安定した場所で作業してください。(左図参照)
吸込口カバーをはずします。
本体を押さえながら(吹出口を持たない)
下部を手前に引っ張って(a)、上に持ち上げる(b)
フィルターのホコリを掃除機で吸い取ります。
※お手入れの際、フィルターに力を加えすぎないようご注意ください。
フィルター下端の突起部を本体穴に差し込み(a)、
上部両端につまみを押し込む(b)
吸込口カバーを取り付けます。
吸込口カバー上端のツメを本体の溝に差し込む(a)
本体が動かないように押えながら(吹出口は押さえない)下端を本体へ押し込み(b)、
左右端を押し込む(c)
差込プラグを差し込み、おまかせ運転ボタン(フィルターお手入れリセットボタン兼用)を3秒以上押します。
「ピッ」と音がして、ランプが消灯します。
ランプが点灯していなくても、お手入れ後は「ピッ」と音がするまで、おまかせ運転ボタン(フィルターお手入れリセットボタン兼用)を3秒以上押してください。
※フィルターが正しく取り付けられていないと運転しませんので、ご注意ください。