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プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換方法

対象機種:PF-GTH1

【!】ユニットの交換をするときは、 必ず運転を停止し、本体が十分に冷めてから、差込プラグをコンセントから抜いておこなってください。

下記の手順に沿って、ユニットの交換をおこなってください。

ドライバーなどの工具は必要ありません。

交換用プラズマクラスターイオン発生ユニット

IZ-C75S

  1. 【手順1】
    運転を停止し、本体が十分に冷めてから、差込プラグを抜きます。
  2. 【手順2】
    1. ユニットカバーのツメをはずし、カバーをはずす。
    1. ユニットホルダーを矢印の方向に抜く。
    1. 表と裏から同時に、矢印の方向に押し、ユニットをユニットホルダーからはずす。
    ユニットホルダ-は捨てないでください。
  3. 【手順3】
    1. 新しいユニットをユニットホルダーに取り付ける。
    1. ユニットホルダーを本体に差し込む。
    1. ユニットカバーを取り付ける。
  4. 【手順4】
    差込プラグを差して、運転操作をおこない、ユニット交換ランプが消灯していることを確認してください。
【ご注意】
  • 交換後、「ジー」という音(プラズマクラスターイオンが発生する音)が大きく感じることがありますが、ユニットが新しくなったためであり、異常ではありません。
  • 古いユニットは燃えないゴミとして廃棄してください。
    廃棄物の分別ルールがある地域においては、そのルールに従ってください。
  • 接続端子には触れないでください。(故障の原因)