乾燥
01乾燥力
いざというとき、効率よく乾燥まで行える「ヒーターセンサー乾燥」
乾燥機能があれば、花粉や長雨の季節に助かります。ヒーターによる温風で衣類を乾かす「ヒーターセンサー乾燥」を搭載。衣類の乾き具合をセンサーが感知し、効率のよい乾燥運転を行います。洗濯〜乾燥の連続運転のほか、乾燥のみの運転もできるので、干した後の仕上げ乾燥などに便利です。

4つのエコセンサーで、かしこく省エネ
4つのエコセンサーが、洗濯物に合わせて最適な運転パターンを自動選択。電気や水のムダを省いてかしこく運転します。

無排気乾燥方式だから、サニタリー空間が快適
蒸気を洗濯機の外に放出せず循環させることで、熱エネルギーの無駄を抑制。これにより、周囲が湿気で蒸し暑くなりにくく、サニタリー空間が快適です。

- 画像はES-X12Cです。
音や振動にも配慮した、低騒音設計
独自の低振動システムと、高速回転時でも運転音を抑えるDDインバータを搭載。夜や早朝でも気兼ねなくお洗濯できます。
1枚目:低騒音イメージ、2枚目:低振動システム解説図
- 画像はES-X12Cです。
プラズマクラスターで、洗濯物の仕上がりが清潔・快適
乾燥運転中にプラズマクラスターを放出して、衣類を除菌※1・消臭※2 ※3します。静電気も減らすので※4、いやな“パチッ”が抑えられます※4。

- ※1●試験機関:(株)総合水研究所●試験方法:菌を付着させた試験布の菌の除去率を測定(洗濯~乾燥運転3㎏)●プラズマクラスターおよび洗濯~乾燥運転による●対象部分:ドラム内の衣類●試験結果:洗濯~乾燥運転で除去率99%以上●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-K10B(2023年度、ES-K11Cと同等)
- ※2●試験機関:(株)総合水研究所●試験方法:汗臭を塗布した試験布を標準コース(定格容量)で洗濯~乾燥運転後、6段階臭気強度表示法に準拠して評価●対象部分:ドラム内の衣類●試験結果:洗濯~乾燥運転で除去率99%以上(報告書データに基づき当社にて除去率に換算)●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-K10B(2023年度、ES-K11Cと同等)
- ※3衣類のサイズや種類、ニオイの種類や強さによっては十分に消臭できないことがあります。
- ※4●試験機関:当社試験●試験方法:静電気が発生しやすポリエステル100%衣類(2㎏)を洗濯~乾燥運転(乾燥120分)後、ドラム内の衣類の帯電量を測定●対象部分:ドラム内の衣類●試験結果:当社2020年度モデルES-H10E(プラズマクラスターなし)に比べ約86%低減(乾燥2㎏時)プラズマクラスターあり:2.87kV、プラズマクラスターなし:20.00kV。●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-H10E(2020年度、ES-K11Cと同等)
02コース
お洗濯がもっと快適になる、便利な乾燥コース
水洗いしない「除菌・消臭コース」
頻繁に洗えない衣類や水で洗えないものをスピーディに除菌※1・消臭※2 ※3。また、衣類についた花粉が落としやすくなります。

- ※1●試験機関:(株)総合水研究所●試験方法:菌を付着させた試験布の菌の除去率を測定 (ブーツには試験布貼付け)●除菌方法:プラズマクラスターおよび温風による●対象部分:ドラム内の衣類およびブーツ●試験結果:[試験布]10分で除去率99%以上、[ブーツ]30分で除去率99%以上●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-K10B(2023年度、ES-K11Cと同等)
- ※2衣類のサイズや種類、ニオイの種類や強さによっては十分に消臭できないことがあります。
- ※3●試験機関:(株)総合水研究所●試験方法:汗臭を付着させた試験布にて6段階臭気強度表示法に準拠して評価●対象部分:ドラム内の衣類●試験結果:5分で除去率90%以上、10分で除去率90%以上、30分で除去率99%以上(報告書データに基づき当社にて除去率に換算)●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-K10B(2023年度、ES-K11Cと同等)
- ※4●試験機関:当社試験●試験方法:花粉を付着させた化繊混紡の試験布を花粉リリース性試験に準拠して評価●試験結果:30分で花粉減少率98%●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-H10D(2019年度、ES-K11Cと同等)
短時間で完了「消臭シワ抑えコース」
少量の水をシャワー噴射後に約50℃の温風で蒸すことで、衣類を除菌※1・消臭※2しながらシワを抑制※3します。1.0㎏なら約30分、1.5㎏なら約50分とスピーディです。
1枚目:「消臭シワ抑えコース」の運転なしとありのワイシャツのシワ比較、2枚目:「消臭シワ抑えコース」の運転なしとありのスラックスのシワ比較
- ※1●試験機関:(株)総合水研究所●試験方法:菌を付着させた試験布の菌の除去率を測定●除菌方法:プラズマクラスターおよび温風による●対象部分:ドラム内の衣類●試験結果:[試験布]10分で除去率99%以上●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-K10B(2023年度、ES-K11Cと同等)
- ※2●試験機関:(株)総合水研究所●試験方法:汗臭を付着させた試験布にて6段階臭気強度表示法に準拠して評価●対象部分:ドラム内の衣類●試験結果:30分で除去率99%以上(報告書データに基づき当社にて除去率に換算)●イオン濃度:約350,000個/㎤(ドラム中央部)●試験機種:ES-K10B(2023年度、ES-K11Cと同等)
- ※3当社実験による。シワの程度や衣類の素材によっては、効果が出にくいものがあります。