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ファイルの送信

ドキュメントファイリングで保存したファイルは、保存時の各種設定内容を保持しているので、そのままの状態でもう一度送信できます。また、送信の設定を変更することで、必要に応じて呼び出したファイルを加工して送信します。
目的のファイルを選択したあと、次の操作をします。
再操作するファイルの選択方法

  • 白黒/グレースケールで保存したデータはカラーでは送信できません。
  • プリントデータは送信できません。ただし、プリンタードライバーでファイリングした場合は、[詳細設定]タブの[その他の設定]ボタンで、「Rip形式」が[RGB]であれば送信できます。)
  • 必要な周辺装置を拡張した状態で、これらの送信操作をします。
  • データが次の他の機能を含んで保存されたときは送信できません。
  • 印字メニュー、写真リピート、ポスター
  • データが次の他の機能を含んで保存したとき、送信はできますが、他の機能を実行できません。 とじしろ、OHPフィルム合紙、ブック複製、インデックスコピー、印字メニュー、すべてのカラー調整メニュー、センタリング
  • 保存データの縮小/拡大率によっては、再送信時に指定した解像度では送信できない場合があります。その場合は、解像度を変更して試します。
  • ただし、インターネットFaxで再送信するときは、解像度を変更しても送信できない場合があります。
  • インターネットFaxモード以外で保存したファイルは、インターネットFax宛先に再送信できません。
  • 元のジョブがプリンタージョブ、ファクス受信ジョブ、インターネットFax受信ジョブ以外の場合、再送信のフォーマットがPDF系の場合、原稿を傾いた状態なら、自動的に傾きを補正して送信する機能があります。機能については、スキャナー機能と同一なので、「傾いた原稿のスキャンデータを自動的に補正する(原稿の傾き補正)」を参照してください。

アクションパネルの[送信する]をタップする

送信に関する設定をする

[スタート]キーをタップする

Version 03a / bp70c65_usr_03a_ja

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