プラズマクラスターの歩み

開発

DEVELOPMENT: 01

「ポスト石油暖房機」の開発が急務だった

プラズマクラスター技術が誕生する以前、当時の季節商品事業の約5割を石油暖房機が占めていましたが、暖房機の主流はエアコンへと移行しつつあり、ポスト「石油暖房機」の開発が急務でした。一方で空気清浄機の市場シェアはわずか数%
空気清浄機に必要なフィルターの技術開発だけでは市場で存在感を示すことは難しく、状況を打ち破るアイデアが必要でした。

※対象は日本電機工業会(JEMA)会員企業

DEVELOPMENT: 02

窮地を救ったのは
独自の視点と技術

窮地に立たされた当時の技術者たちは、森林に存在する大量の+と−のイオンに着目しました。自然界にあるのと同じ+と−のイオンを人工的につくり出すことで、何かできるかもしれない。検証で菌の抑制効果が実証されると「新しいものを生み出せるかも」という期待とともに、プロジェクトは本格始動します。

「プラズマクラスターイオン」技術採用の空気清浄機 FU-L40X 2000年10月発売
DEVELOPMENT: 03

たどり着いたのは
アクティブな空気清浄機

当時の空気清浄機の主な用途はタバコの煙に対するものでしたが、技術者たちがたどり着いた答えは、自然界と同じ水素のプラスイオン(H+)と酸素のマイナスイオン(O₂)イオンを放出し、空気中に浮遊する菌やウイルスの作用を抑制するというアクティブな空気清浄機でした。

デザイン

DESIGN: 01

ブドウのような
ロゴマークの理由

クラスターとは「ブドウの房」を意味する英語。プラズマ放電によってつくられたイオンが周りを水分子に囲まれた状態が、ブドウの房に似ていることから「プラズマクラスター」と名付けられました。現在のロゴマークも、その様子をイメージしてデザインされています。

DESIGN: 02

受け継がれるブルーの光

製品の特長である+と−のイオンの発生をLEDのブルーの光で照らすようにしました。
最初の製品からずっと受け継がれており、「ブルーの光=プラズマクラスター」という演出は安心の印になっています。

実証

DEMONSTRATION: 01

プラズマクラスターの
実証結果は多種多様

「菌の作用抑制」からはじまったプラズマクラスター技術による効果・効能の検証。確かな実証実績は広がり続けており、大きな可能性を秘めています。

DEVELOPMENT: 02

信頼性を高める
第三者機関での実証

プラズマクラスター技術の効果や効果メカニズムは、自社だけでなく、各専門分野のスペシャリストによる第三者機関での実証を重ねることで、信頼性を高めています。
また、日本国内だけでなく、ドイツ・イギリス・中国など海外の試験機関でも効果の実証を行っています。

実績

「プラズマクラスターイオン」技術採用の空気清浄機 FU-L40X 2000年10月発売
PERFORMANCE: 01

拡大を続ける
プラズマクラスターの存在感

空気清浄機から始まったプラズマクラスター技術は今、エアコンや洗濯機、ドライヤーなど多くの製品に搭載されています。
また、BtoB領域でも存在感を示すとともに、世界の100を超える国と地域にも展開しています。

PERFORMANCE: 02

1億台の大台も
間近に迫っています

プラズマクラスター技術を搭載した空気清浄機を2000年10月に発売して以来、自社製品はもちろんシャープとは異なる業種や業態を展開されている多くの企業様の製品や設備にも数多く採用されるなど、搭載製品の販売台数は毎年増え続けています。2012年6月末には搭載製品の世界累計販売台数4,000万台を、2017年2月末には7,000万台、そして2020年4月末には9,000万台を達成
2021年内には累計販売台数1億台を達成する見込みです。

※シャーププラズマクラスター搭載商品及びプラズマクラスターイオン発生デバイスの国内・海外出荷台数合計。

誕生から20年を迎え
新たなステージへ

プラズマクラスター立ち上げから20年という節目を迎えた今も、シャープにしかできない独自性へのこだわりや確かな技術力は変わっていません。プラズマクラスターを必要としている人々がいる限り、新しい挑戦はどこまでも続きます。

ブランドメッセージ

今日もいい天気と

空気はいつもそこにある。
人生を一番ともにする。

すう、はく、ふれる。
人の営みを通じ、
すこやかな空気で世の中を支え続けることが
プラズマクラスターの使命。
社会が発展し、世界が変わり、どんな時代を迎えても
快適な空気を届けたい。

あなたと、あなたの大切な人が
安心で包まれるように。

3つの約束 健康への貢献、安心・安全であること、すべての人に必要とされるものへ