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メビウスファン

メビウスファン

脚本家・作家 大石 静氏
1951年東京生まれ。日本女子大学文学部国文学科卒業。1986年に『水曜日の恋人たち』(浅野ゆう子主演)で脚本家としてデビューして以来、テレビシナリオ、エッセイ、小説など、さまざまな方面に活躍の場を広げる。NHK朝の連続テレビ小説『ふたりっ子』で第15回向田邦子賞と第5回橋田賞をダブル受賞。代表作には、テレビシナリオ『オードリー』『長男の嫁』『アフリカの夜』『First Love』、エッセイ『わたしってブスだったの?』『男こそ顔だ!』など多数が挙げられる。2000年には自伝的小説『愛才』を出版し、小説家としても注目を浴びる。現在、産経新聞に月1回コラムを執筆中。また、2003年中には、「週刊ポスト」に連載中のエッセイ『ヤヤもすれば、ヨヨと泣く』が、単行本『ポンポンしてる?』にまとめられ出版予定。2003年春ドラマTBS系「あなたの人生お運びします」(主演・藤原紀香)の脚本も担当した。

7年前からメビウスユーザー

―パソコンを仕事で使われるようになったのは、人気番組『ふたりっ子』(NHK朝の連続テレビ小説・'96年10月〜放送)の制作時期からと伺っています。どういうきっかけからだったのですか?
当時、大阪のホテルに滞在することが多くて、連絡手段としてメールが仕事上必需になってきていたんです。印刷屋さんへの連絡もメールでしたし、否が応でもパソコンを使わなくちゃならない。必要に迫られて始めたのです。まず最初の1台として選んだのがメビウスだったんです。なぜかっていうと、夫がその頃メビウスを使っていたから。夫に操作を教えてもらうためにも同じメビウスがいいだろうと思ったんです。大阪のホテル用に1台と、秘書が使うのにも同じものがやっぱりよかろうと、30何万円する同じパソコンをなんと3台も買ったんですよ。その後も買い替えたから計5台かな(笑)。
―メビウスがパソコンライフの最初のパートナーだったのですね。
そうなんです。メビウスそのものとはもう長い付き合いになりますねぇ。
その頃は、東京と大阪を1年ぐらい行き来していたので、パソコンや仕事道具をはじめ、化粧品やパジャマなんかも含め、お泊まりグッズ一式を大阪用に用意しておいて、全部ホテルに置きっぱなしにしていたの。部屋は、私が使わないときはもちろん他の宿泊客の方のために使われるんだけど、私のお泊まりグッズはダンボールにまとめてホテル側に預かってもらってた。するとね、私がまた泊まるときには、化粧品はバスルームに、パソコンはテーブルにと、ホテルがちゃんとセットしておいてくれるんです。素晴しいでしょ。ちなみに、梅田の「ホテル阪急インターナショナル」です。
そうそう、ホテルの部屋で一人メビウスを使っているときに、パソコンが固まってしまったりすると、夫はその場にいないから、私ではお手上げになっちゃってね。でも、そんなときもホテルに助けてもらいました。パソコンに詳しい人が飛んで来て直してくれるんです。すごい親切!今のマシンって固まっちゃうことが激減していますが、当時はね、チョコチョコありましたよね。
―7年前からモバイラーしてらしたんですね。
うーん。それがあんまり・・・。当時からメビウスは、“軽くすること”が一番進んでいたパソコンで、軽量化にこだわりのあるマシンだっていうことはよくわかっていました。それでもやっぱり今のものに比べたらかなり重かったんですよね。NHKの大阪局に行くときも持って行きたいんだけど、バッグには何冊もの台本、原稿用紙やメモ用紙と、すでに紙もので重量級の荷物。さらにパソコンのバッグを持つとなるとたまんないのよね。結局ホテルに置きっぱなしでしたね。
筋金入りメビウスユーザーの大石静さん。今のマシンPC MM1をいたくお気に入りで、お忙しい時間を割いて、輝く笑顔でマシンの使い勝手のよさを語ってくださいました。
1. 7年前からメビウスユーザー
2. MM1ではかどる打ち合わせ
3. 小ささと使いやすさのベストバランス
4. モバイルスタイルの進化とは便利になること
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