空気浄化
遠くのホコリも引きよせるスピード循環気流
3方向気流制御ルーバーにより、広いリビングにもイオンを効率よく届けながら、コアンダ効果*を応用した気流で遠くのホコリもしっかり引き寄せ、背面全体でパワフルに吸引します。
写真はKI-SX100
- コアンダ効果とは:「噴流(空気流、水など)を面に沿って吹き付けると、噴流の出口や下流の面が曲面であっても面噴流はかなりの範囲にわたって面に沿って流れる。」という噴流の性質効果
大面積でパワフルに集めて吸い込む背面ワイド吸引
背面全体の大きな吸い込み口で、汚れた空気をパワフルに吸引します。

汚れに合わせて自動で気流を切り換える「おまかせ運転」
センサーで検知した空気の汚れに合わせて、自動で気流を切り換えて効率的に浄化します。
効率よくイオンを届ける3方向気流制御ルーバー
3方向制御ルーバーにより、空気の汚れに応じて自動で気流を切り替えます。

「ウイルス飛沫粒子※1」の捕集における有効性を確認した「飛沫粒子モード」を搭載
ウイルス飛沫粒子がよどみやすい天井面を直接狙って、循環気流に乗せて吸じんする「飛沫粒子気流」により、効率よく捕集できることがシミュレーションにより確認できました。
■飛沫粒子の捕集数の推移

飛沫粒子気流
当社従来気流
浮遊している飛沫粒子付着している飛沫粒子
- ※1声を出すことで発生する飛沫のほか、これらの飛沫のうち特に小さいものであるエアロゾルなど。 ●当結果は、京都工芸繊維大学と共同で実施した空気清浄機(2021年度製KI-PX70)でのシミュレーション結果です。当社比。本検証は、あくまでシミュレーション結果であり、実際のウイルスを使って実証したわけではありません。実使用環境とは異なります。
- ※215分後の空気清浄機への飛沫粒子の捕集数を比較。当社従来気流:820個、飛沫粒子気流:1,807個。運転モードや設置場所等により結果は異なります。
- *「当社従来気流」で「ウイルス飛沫粒子」が捕集できないわけではありません。
業界初※3シャープ製のエアコンと連携し、さらに快適空間「空気清浄連動」
空気清浄機の設置位置に応じて、エアコンの風向、風量を自動で調節。お部屋の空気が効率よく循環するので、ウイルス飛沫粒子を効果的に捕集します。他にも、便利な連携がお使いいただけます。※4


- ※3国内家庭用空気清浄機において。クラウドを活用した空気清浄連動によりウイルス飛沫粒子を効果的に捕集する技術。2022年1月 KI-PX100/PX75/PX70発売。(当社調べ)
- ※4対応エアコン:2017年12月以降発売の当社製無線LAN搭載エアコン(空気清浄連動はP/Sシリーズを除く。サーキュレーション連動はSシリーズを除く)
ニオイやホコリをキャッチ、3つのフィルター


浮遊するダニのアレル物質・花粉を除去することが英国アレルギー協会の試験で検証されました。
0.3µmの微小な粒子を99.97%*2以上集じん
静電HEPAフィルター※5
10,000個の微小な粒子を吸い込み3個しか通さない、10年間※8交換不要*3の高性能フィルター。 さらに、フィルター繊維にしっかり吸着するため目詰まりしにくいのが特徴です。

汗臭などを吸着する
ダブル脱臭フィルター
活性炭に吸着剤を加えて、寝室にこもりがちな汗臭もしっかり吸着する脱臭フィルターの交換の目安は約10年*3※8です。

抗菌※6・防カビ※7ホコリブロックプレフィルター
目の細かいフィルターで、内部に侵入するホコリを大幅に低減し、集じん性能の低下を抑えます。

2023年度 KI/KCシリーズ1マスの面積約56,100µm²
- *1当社調べ。使用環境や使用状況により効果は異なります。
- *2フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。
- *3ご使用状況によって、寿命が早まる場合があります。
プラズマクラスター空気清浄機本体で、「PM2.5」への対応
0.1~2.5µmの粒子を99%キャッチ※9
換気等による屋外からの
新たな粒子の侵入は考慮しておりません。
- PM2.5とは、2.5µm以下の微小粒子状物質の総称です。
- この空気清浄機では0.1µm未満の微小粒子状物質については、除去の確認ができていません。また、空気中の有害物のすべてを除去できるものではありません。
- 32m³(約8畳)の密閉空間での効果であり、実使用空間での結果ではありません。

●1µm(1マイクロメートル)=1,000分の1ミリ。図はイメージです。