仕様 / 寸法

基本仕様

浄化方式 「プラズマクラスター7000」空中浄化&フィルター浄化
プラズマクラスター適用床面積
(目安)※1
約6畳(約10m²)
待機時消費電力(W) 約 0.5
外形寸法(mm) 径190×高さ330
質量(kg) 約2.0
電源コード長さ(m) 約1.8(ACアダプター)
フィルター 集じん・脱臭一体型フィルター(交換目安:約1年)
プレフィルター
空気清浄
清浄時間 6畳 / 30分
空気清浄適用床面積(目安) ~6畳(10m²)
モード
風量(m³/分) 1.5 0.8 0.3
消費電力(W)(50/60Hz)※2 20(20) 8.6(8.1) 3.0(2.5)
1時間あたりの電気代(円)※2 約0.62(約0.62) 約0.27(約0.25) 約0.09(約0.08)
運転音(dB) 48 34 22
  • 清浄時間算出条件について/<適用床面積とは>日本電機工業会規格<JEM1467>にて規定されている項目で、自然換気回数1(1回/時間)の条件において、粉じん濃度1.25mg/m³の空気の汚れを30分でビル衛生管理法に定める0.15mg/m³まで清浄できる部屋の大きさを基準として定めている。<各畳数での清浄時間の算出>上記規定により、各畳数での粉じん濃度を1.25mg/m³から0.15mg/m³、すなわち初期濃度の12%の粉じんになるまでの時間を算出している。
  • ※1商品を床に置いて、「強」運転時に部屋中央(床上1.2m)で7,000個/cm³のイオンが測定できる床面積の広さです。
  • ※2電力料金目安単価31円/kWh(税込)[2022年7月改定](家電公取協調べ)で算出。( )内はナイトライト切時。

期待できる効果

プラズマクラスター空気清浄機による効果

空気中に浮遊しているもの

  • 浮遊ウイルス※1

付着しているもの

  • 付着タバコ臭※2
  • 付着汗臭(スポット消臭)※3
  • 部屋干し衣類の生乾き臭(スポット消臭)※4
  • 静電気※5

フィルターによる効果

捕集できるもの*4

  • 浮遊菌
  • 浮遊ウイルス
  • ダニの死がい
  • ダニのフン
  • 浮遊カビ菌
  • 花粉(樹木)※6
  • 花粉(草花)※6
  • チリホコリ
  • ペットの毛
  • ペットのフケ
  • タバコの煙
  • ダニ粉じん
  • 料理の煙
  • ディーゼルの粉じん
  • 黄砂

脱臭できるもの*4

  • タバコ臭
  • ペット臭
  • 生ゴミ臭
  • トイレ臭
  • 体臭
  • アンモニア臭
  • ※1●試験機関:(株)食環境衛生研究所●試験方法:約25m³の試験空間で日本電機工業会規格(JEM1467)の性能評価試験にて実施。●試験対象:浮遊した1種類のウイルス。■試験結果:約66分で99%抑制。FU-NC01(FU-RC01と同等性能機種)の風量「強」運転で実施。
  • ※2●試験機関:当社調べ●試験方法:タバコのニオイ成分を染み込ませた試験片で消臭効果を2点試験法にて評価。■試験結果:約90分で消臭。FU-NC01(プラズマクラスター7000搭載機種)で実施。*1*2
  • ※3●試験機関:当社調べ●試験方法:汗のニオイ成分を染み込ませた試験片で消臭効果を2点試験法にて評価。■試験結果:約6時間で消臭。FU-NC01(プラズマクラスター7000搭載機種)で実施。*2*3
  • ※4●試験機関:当社調べ●試験方法:部屋干し衣類の生乾きのニオイ成分を付着させた試験片で消臭効果を6段階臭気強度表示法にて評価。■試験結果:約3時間で気にならないレベルまで消臭。FU-NC01(プラズマクラスター7000搭載機種)で実施。*2*3
  • ※5●試験機関:当社調べ●試験方法:5kVに帯電させた試験板で、0.5kVまで除電するのに要する時間を測定。■試験結果:約13分後。FU-NC01(プラズマクラスター7000搭載機種)で実施。
  • ※6集じんフィルターでほとんどの花粉を捕集。
  • *1FU-RC01で「強」運転時の効果。
  • *2ニオイの種類・強さ・対象物の素材などによって、消臭効果は異なります。
  • *3吹き出す風の当たらない部分のニオイ・菌は取れません。
  • *4フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。

寸法

FU-RC01 寸法図

[空気清浄機の集じん・脱臭能力について]

  • タバコの有害物質(一酸化炭素等)はすべて除去できません。
  • 常時発生し続けるニオイ成分(建材臭・ペット臭等)はすべて除去できるわけではありません。

タバコや焼肉など、強いニオイがある時にお使いになると、数週間から数ヵ月でフィルターからニオイが発生し、フィルター交換が必要になる場合があります。
このような使い方をされるときは、お部屋の換気と併用してお使いいただくことをお勧めします。