パワフル&低騒音設計

Wフィルター構造で、コンパクト&パワフルな空気浄化力を実現

吸い込み口を本体の両サイドにもうけることで空気の吸い込み量を増やし、1つのファンで両サイドからの風を同時に吸引する構造により、コンパクトな本体サイズながら53畳まで対応できる大風量を実現しました。

内部フィルター構造イメージ

0.3µmの微小な粒子を99.97%以上*1集じん、静電HEPAフィルター※1

10,000個の微小な粒子を吸い込み3個しか通さない、10年間※2交換不要*2の高性能フィルター。さらに、フィルター繊維にしっかり吸着するため目詰まりしにくいのが特徴です。

交換の目安10年、静電気を帯びたフィルター繊維にしっかり吸着、目詰まりしにくい
  1. *1フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。
  2. *2ご使用状況によって、寿命が早まる場合があります。

英国アレルギー協会認定

浮遊するダニのアレル物質・花粉を除去することが英国アレルギー協会の試験で検証されました。


コンパクトな本体サイズながら、53畳の大空間まで対応

最大風量12m³/分とコアンダ効果を応用したコアンダフローで遠くのホコリもしっかり引き寄せ、パワフルに吸引します。

  • コアンダ効果とは:「噴流(空気流、水など)を面に沿って吹き付けると、噴流の出口や下流の面が曲面であっても面噴流はかなりの範囲にわたって面に沿って流れる。」という噴流の性質効果
コアンダフローのイメージ、最大風量は毎分12立方メートル

低騒音化を実現

Wフィルター構造により、中運転時の風量5.5m³/分の運転音を、図書館より低騒音の37dBで実現しました。(強運転時の運転音は54dB)

騒音値の比較グラフ、FU-S50は52デシベルで事務所の中程度の騒音、FP-T120は37デシベルで図書館より静か

自動運転の空気清浄性能が最大約5倍※4まで向上

低騒音設計により、普段使いの「自動」運転時において、常に厚生労働省推奨仕様の5.0m³/分以上の風量を発揮。より早く微小粒子を捕集できるようになりました。

30分後の微小粒子の残存率を比較したグラフ、FU-S50と比較して、FP-T120は約9分の1に低減
  • 当社比。本検証は14畳の部屋における空気清浄機(FP-T120、2023年度機種FU-S50)の「自動」運転(最小風量)時でのシミュレーションです。実際の自動運転においては、微小粒子が多い時には風量を大きくし捕集率を上げる制御をしており、微小粒子をより早く集じんします。あくまでシミュレーションであり、実際の微小粒子を使って実証したわけではありません。実使用環境とは異なります。

汗臭などを吸着するダブル脱臭フィルター

活性炭に吸着剤を加えて、寝室にこもりがちな汗臭もしっかり吸着する脱臭フィルターの交換の目安は約10年*※2です。

  • ご使用状況によって、寿命が早まる場合があります。
タバコ臭、ペット臭、料理臭、生ゴミ臭、トイレ臭、体臭・加齢臭、VOC、カビ臭、アンモニア臭を脱臭します。

抗菌※6・防カビ※7ホコリブロックプレフィルター

目の細かいフィルターで、内部に侵入するホコリを大幅に低減し、集じん性能の低下を抑えます。