以前のモデル一覧(モノクロ複合機) ※ 当ページから閲覧できる内容は、発売時点の情報です。
MX-M1204/MX-M1054/MX-M904
スキャナー/ドキュメントファイリング
高速スキャンで作業を効率化。読み取った紙文書を電子データとして活用。
スキャナー/ドキュメントファイリング - MX-M1204/MX-M1054/MX-M904の特長
素早く読み取れる高速カラースキャナー
片面120枚/分、両面200面/分(A4ヨコ200dpi読み取り時)の高速カラースキャン。大量の紙文書を効率よく電子データ化できます。
読み取ったデータを送信して活用できる
スキャンしたデータをFTPサーバーや共有フォルダーに送信可能。添付ファイルとしてE-mail送信もでき、データ活用の効率化をサポートします。また、設定したパソコンのフォルダーに直接送信※し、当社文書管理ソフト(オプション)によってデータの管理や編集も行えます。
- ※ 指定したパソコンへ直接送信するには、ネットワークスキャナーツール Liteのインストールが必要です。
- ●ネットワークスキャナーツールLiteはこちらよりダウンロードできます。
使い勝手を高めるワンスキャンマルチフォーマット
Faxはモノクロで、E-mailはカラーで送るなど、各モードに適したカラーや解像度に変更して送信します。
高圧縮PDFでペーパーレス化を促進※(オプション)
- ※ オプションのスキャナー機能拡張キット(MX-EB11)が必要です。
入力の手間が減らせるLDAP対応アドレス帳
LDAPプロトコルに対応し、登録されているアドレス帳を利用可能。メールアドレスを一文字ずつ入力する手間が減らせます。
- ●LDAP[Lightweight Directory Access Protocol]インターネットやイントラネットのTCP/IPネットワークで、ディレクトリデータベースにアクセスするためのプロトコルのことです。
多彩なフォーマットに対応
TIFF、PDF、PDF/A、暗号化PDF、JPEG、ドキュメントフォーマットXPS(XML Paper Specification)に対応しています。
USBメモリーに直接書き込み可能
本体にUSBメモリーを差し込み、スキャンしたデータを直接保存可能。複合機に接続していないパソコンでも、USBメモリーを介してデータを活用できます。
スキャンした画像ファイルに情報を添付
スキャンした画像ファイルに、作成日時や作成者情報をXML方式のメタデータファイルとして添付できます。
- ※ オプションのアプリケーション拡張キット(MX-AMX1)が必要です。
- ●メタデータとは画像データの属性や処理方法を示すデータです。
多彩に画像を活用できるTWAIN対応
ドキュメントファイリング
コピーやプリント、イメージ送付したデータを本体内のハードディスクに保存。必要なときに呼び出して印刷や送信することができ、作業の効率化が図れます。
一時保存フォルダは10,000ページ(モノクロ:当社標準原稿)または1,000件のファイルを保存可能です。
標準フォルダ・ユーザーフォルダを合わせて35,000ページ(モノクロ:当社標準原稿)または5,000件のファイルを保存可能です。
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