導入事例

マスクを着用できないこともある楽器演奏。
対面授業実施に空気清浄機は必須と判断。

新型ウイルスの基本対策であるマスク着用ですが、声楽や楽器演奏の授業ではマスクを外さざるを得ないことがあります。また、レッスン室などは気密性の高い遮音構造になっており、場所により直接外部と換気できない部屋もあります。このため授業を完全リモートにした時期もありましたが、繊細な指導が必要な授業ではやはり対面に勝るものはありません。ニューノーマル時代に安心な音楽教育を進めるため、空気清浄機導入を考えました。

部屋に応じた空気清浄能力とメンテナンス性、
カビ菌やニオイへの効果などで導入を決定。

各部屋の広さと空気清浄能力から設置台数を算出した際、他メーカーの空気清浄機と比べ適用床面積別の豊富なラインアップがあり、適切な機器を選択できたことで、導入コストの抑制につながりました。また、楽器の“天敵”のカビ菌や静電気、大人数での演奏後にこもるニオイに対するプラズマクラスターの効果にも期待し、導入を決めました。

信頼のプラズマクラスターで学生らに安心感。
日常のお手入れの負担が抑えられるのも評価。

教員室に大型のFU-M1400、教室・レッスン室・事務局等には部屋の面積によりKI-M850SやKC-M50Bを配備しました。教室・レッスン室では、演奏形態や楽器の種類など、その目的に合わせて風量を切り替えることで、授業や演奏などの邪魔になりにくい静かさで空気を浄化できています。プラズマクラスターに対する信頼感は高く、教員、学生はもとより、オープンキャンパスに来られた保護者の方にも、安心だと喜ばれています。日常のお手入れは、手間がかかる頻繁な水洗いなどが不要で、使い捨てプレフィルターの交換や掃除機での清掃などですみ、メンテナンス負担が抑えられるのも評価しています。

安心して音楽に専念できる環境づくりを推進。

これまでに、全てのレッスン室と中・小型の教室に空気清浄機を導入し終わったことから、今後は大型教室など、他に残っている必要箇所への導入の検討を進めていく予定です。これからも、プラズマクラスター空気清浄機を役立てながら、学生、教員が安心して音楽教育に専念できる環境づくりを目指していきます。