導入事例

環境負荷低減を目指し、照明のLED化へ。
管球交換のコストや手間も削減したい。

当社が展開しているレンタル・リユース事業自体が、環境配慮につながる事業ということもあり、日頃からエコや環境負荷低減を企業活動のキーワードにしています。CO2や水銀の削減につながる照明のLED化は積極的に進めたいと考えていました。また、倉庫の水銀灯の交換には中の商品の運び出しと高所作業車が必要だったり、オフィス棟の蛍光灯は数が多いため、頻繁に交換が必要になったりと、コストや手間も課題となっており、その点からも長寿命なLED 照明の導入が望まれました。

照度分布図によるシミュレーションで納得。
明るく、色ムラのない最適設置が決め手に。

シャープとは長年お付き合いもあり、ビジネスソリューションフェアで各種LED照明を見学したこともあったので、ご販売店を通じて相談しました。環境配慮・経費削減だけでなく、当社・富山センターの倉庫やオフィスはお客さまにオフィス家具などのレンタル・リユース商品をご覧いただくショールームでもあるため、明るく色ムラがない照明を要望。多彩なラインアップの中から、高天井照明や投光器、埋込型照明など、照度分布図を基に各空間に応じた最適な機器提案があり、導入を決めました。

始業直後からフル点灯できることもメリット。
管球交換の手間もなくなり、ストレスフリー。

水銀灯からLED照明に置き替えた倉庫に関しては、明るさがアップして商品が見やすくなったことに加え、スイッチを入れるとすぐにフル点灯することが大きなメリットになっています。始業直後にお客さまがお越しになっても、常に明るい状態で商品をお選びいただけています。オフィス棟に関しては、手元の書類が見やすくなり、デスクワークが快適に。蛍光灯のようにどこかで管球が切れているようなこともなくなり、ストレスフリーになったとスタッフから好評です。

今後一層のコストダウン効果に期待。
本社でもLED照明への切り替えを計画中。

電気代の削減に加え、今後は管球交換費含めて一層のコストダウンにつながっていくものと期待しています。お客さまにも好評いただいている富山センターでの成功を踏まえて、現在、内装のリニューアル計画を進めている本社でもLED照明への切り替えを進めてまいります。