導入事例

金沢市内屈指の好立地を生かせるインパクトのある広告媒体を設置したい。

2012年9月、金沢の中心部にある百貨店・大和香林坊店が一部リニューアルオープンすることに伴い、メインストリートに設置した屋外広告の見直しを行うことになりました。これまでこのスペースには、電飾フィルム広告を設置していましたが、終日、通勤客や買い物客などで賑わう国道に面し、しかも横断歩道の正面という好立地であるため、よりインパクトの高い広告媒体を設置したいと考えていました。

つなぎ目わずか6.5mmの狭額縁に驚き。
屋外設置でも明るい高輝度仕様も決め手に。

商業施設などで導入が進む液晶ディスプレイに目をつけ、さっそくシャープ商談室を訪ねました。4面マルチディスプレイをチェックしたところ、つなぎ目がわずか6.5mmという狭額縁デザインが大変気に入り、採用を決めました。また屋外で西向きに設置することから、十分な明るさが得られる高輝度仕様タイプを選択。さらにe-Signageシステムは幅広いレイアウトが可能で、高い表現力があり、クライアントさまへのPR効果があると考え採用を決めました。

北陸最大となる12面マルチの導入。
大手クライアントからも高い注目。

コンテンツは午前7時から午後10時まで15時間、百貨店のおすすめ情報のほか、金融・マスコミ関係の広告を配信しています。金沢の繁華街・香林坊に面するため、通行客だけでなく、バスの中からもよく見えるとの声もいただいています。207インチ相当の12面マルチは北陸最大級のサイズ。高輝度でインパクトがあり、大手クライアントさまから多くの注目をいただいています。

北陸新幹線開業を追い風にサイネージ導入を一層加速したい。

コンテンツの中身に関しては、今後、災害速報など市民の生活に役立つ情報をテロップを使って配信することを検討しています。一方、金沢は2015年春開通予定の北陸新幹線により盛り上がりを見せており、当社としては、こうした追い風に乗り、新施設などへのサイネージ導入を一気に進めていきたいと考えています。