導入事例

機器とシステムが別会社で保守連携に課題。
コンテンツ更新などの面でも自由度が小さい。

先に導入していたデジタルサイネージは、ディスプレイ本体と表示・配信システムが別会社だったため、不具合時の修理対応など、保守サポートの連携に課題を感じていました。また、コンテンツ更新などの運用面でも自由度が小さく、機器の老朽化をきっかけに、表示・配信システムを含めた入れ替えを検討しました。

現地調査を経ての最適な機器提案を評価。
コンテンツ表示・配信ソフトの簡単さも魅力。

ディスプレイと表示・配信システムを同一メーカーでそろえることを検討するなか、シャープ製品は保守サポート含め、コストパフォーマンスに優れていました。現地調査のうえ、現場の要望にも丁寧に対応いただけ、最適な機器・筐体、システムを提案してもらえたことも高く評価しました。コンテンツ表示・配信ソフトのe-Signage Sや、表計算ソフトでコンテンツを制作・編集できるe-Sheet Signageも、操作が分かりやすい点が魅力でした。

誰でも、どこからでも、表示の変更が可能で、お客さまの要望に柔軟に対応できる。

クラブハウスの各所に設置したディスプレイで、お客さまに向けた様々な情報発信、ご案内を行っていますが、e-Signage S クラウドサービスの導入により、スタッフの誰でも、どこからでも、コンテンツの変更・配信が可能になりました。以前のシステムでは、一つの管理用PCからしか更新できなかったり、動画コンテンツを追加するには専門業者に依頼しなければならなかったりと、制限が多くありました。今では、急なコンペ名の変更や、貸し切りコンペで主催者が用意された動画の表示など、ご要望に柔軟に対応でき、お客さまの満足度向上につながっています。

PDFが使えるようになり、さらに運用しやすく。
お客さまのご要望に、よりスピーディーに対応。

配信できるファイルサイズが大きく（2GBまで）、使えるファイル形式が多いのもメリットでしたが、新たにPDFも表示できるようバージョンアップされたので、さらに運用しやすくなります。また、誰でも、どこからでも、更新できるメリットを生かし、お客さまのご要望を承ったスタッフがスピーディーに対応する体制を整えてまいります。