導入事例

製品カテゴリ
 
業種
 

香川証券株式会社さま

PDF:885KB

大画面の9面マルチで市況をリアルタイムに発信
お奨め商品情報もe-Signageで簡単に配信・管理
業種

金融

導入の目的

サービス向上、業務効率化、イメージアップ

導入製品
  • インフォメーションディスプレイ
    ・PN-V551(55V型)×9台
    ・PN-Y425(42V型)×1台
    ・PN-E471R(47V型)×1台
  • タッチディスプレイ「BIG PAD」
    ・PN-L603B(60V型)×1台
  • e-Signage Pro EX(コンテンツ配信表示システム)

2015年3月、本店のショーウィンドウ内に9面マルチを設置。
販売:有限会社ビジネスシステム通信さま

導入先
香川証券株式会社さま 香川県/高松市

1944年設立。香川県を中心に四国各県および岡山、東京に支店網を展開。お客さまとのつながりを大切にしながら、“地元”と“対面営業”にこだわった地域密着型のきめ細かなサービスを提供されている。

こんなソリューションを実現しました。

導入前の課題

県中心部の大通りに面した店舗のショーウィンドウでは、これまで商品案内等のポスターを数カ月ごとに入れ替えて掲示していましたが、リアルタイムで市況を伝えられなかったので、より情報発信力の高いツールが求められていました。

導入後の変化
  • 訴求力のある9面マルチでタイムリーに市況を伝えることができ、来店促進とイメージアップにつながっています。
  • e-Signageで株価などのリアルタイム情報とお奨めの商品情報を組み合わせて簡単に表示可能。
  • 店内でもサイネージやBIG PADを活用して情報発信。投資セミナーでも役立っています。

お客様の声

インタビュー

香川証券株式会社 経営企画部 兼 商品部 部長 香川行正さま / 経営企画部 丸山千尋さま

 

導入の背景

市況をリアルタイムで伝えられる、訴求効果の高い情報発信ツールを導入したい。

当社ではこれまで、通行量の多い大通りに面したショーウィンドウに商品案内やキャンペーンのポスターを掲出して、2~3カ月ごとに入れ替えをしていましたが、株価や為替相場等の市況をタイムリーに伝えることが出来ず、入れ替え作業にも手間がかかっていました。そこで、鮮度の高い情報をリアルタイムで発信でき、管理もしやすく、訴求効果の高い情報発信ツールの導入を検討することになりました。

株価や外国為替の情報と合わせて、お奨め商品のPRも

選ばれた理由

高精細で多くの情報を一度に見やすく表示可能。
e-Signage でリモート管理できるのも高評価。

ご販売店からの提案でシャープの9面マルチディスプレイを検討したところ、大画面で明るく、高精細で多数の銘柄を一度に表示しても読みやすい上、フレーム幅が狭くコンテンツを全画面で映した際に継ぎ目が気になりにくい点を高く評価しました。またe-Signage(コンテンツ配信表示システム)を使って、相場の情報と社内で作成した商品案内画像などのコンテンツを簡単に組み合わせて表示でき、管理も本社の一般業務用のPCからリモートで行えるのもメリットでした。

明るい大画面で、通りを挟んだ向こう側からもよく目立つ

導入後の効果

目立つ大画面サイネージで市況をタイムリーに発信。
来店促進やイメージアップに貢献しています。

サイネージの導入により、タイムリーに市況を伝えられるようになったほか、市場ニュースやお奨め商品の案内、当社のテレビCM、天気予報などの生活情報を朝7時から夜10時まで配信しています。インパクトのある大画面でよく目立つため、来店促進やイメージアップに役立っています。また、市場活況時に受けることの多いマスコミへの取材対応をサイネージの前で行うことで、パブリシティにもつながると期待できます。

フレーム幅が狭いので、テレビCMを全画面で映す際に継ぎ目が目立ちにくい

今後の展望

店内にもサイネージ・BIG PADを順次導入。
地元ニュースの発信で、地域にも貢献していきたい。

9面マルチの導入に合わせて、同店内や他の支店でもデジタルサイネージやBIG PADを順次導入しており、来店客に市況の情報提供を行ったり、投資セミナーなどでも活用しています。また今後は、地元のニュースを配信したり、自治体と連携してイベント案内や災害時の緊急情報を発信するなど、地域活性化や利便性向上にも役立てていきたいと考えています。

店内では来店者向けの情報を発信

2015年8月制作

導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。

導入製品「BIG PAD」について

みんなで使える。用途が拡がる。「パブリックコンピューティング」の世界を提案。会議に、商談に、教育に。電子黒板の概念を超えるコミュニケーションツール。