導入事例
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- 製品カテゴリ
- 業種
兵庫西農業協同組合さま
PDF:707KB
窓口の「待ち時間」を有効活用し、JAの活動をアピール

- 業種
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農協
- 導入の目的
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サービス向上、業務効率化、イメージアップ
- 導入製品
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- インフォメーションディスプレイ
・PN-E471R×71台
・PN-E521×2台 - サイネージコントローラー
・PN-ZP01×73台 - e-Signageネットワーク版
・PN-SS02×3
2013年7月に全62支店の窓口と直売所全8ヵ所などに導入完了。コンテンツは広報課から配信。
- インフォメーションディスプレイ
- 導入先
- 兵庫西農業協同組合さま 兵庫県/姫路市
2001年4月設立。東西は姫路市から岡山県境まで、南北は瀬戸内海沿岸から山間部まで広大な地域をエリアとし、組合員数は約10万人。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
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JA兵庫西では、組合員さまとの交流を深めるため、女性会、子供向けイベント、金融講座などさまざまな活動を行っています。こうした活動は、広報誌などを通して発信してきましたが、さらに広く告知することで当JAの活性化に繋げたいと考えていました。
- 導入後の変化
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- 金利、イベント、直売所情報など約40種類のコンテンツを配信。PR力が強化されました。
- 窓口の手続きを待つ間にご覧いただき「待ち時間」を有効活用。サービス向上にも繋げています。
- コンテンツは広報課から一斉配信。各支店で行っていた金利ボードの差替え作業がなくなり、業務効率がアップ。
お客様の声
導入の背景
JA兵庫西の活動を広く告知し、組合員さまとの交流をさらに深めたい。
JA兵庫西では、信用(金融)事業、共済事業、営農事業のほか、組合員・利用者さまとの交流を図るために女性会の活動や年金友の会など、さまざまな活動を行っています。
こうした活動は、これまで広報誌やホームページなどを通じて行ってきましたが、より広く告知することで、JA事業の利用率アップに繋げたいと考えていました。

兵庫西農業協同組合 総合企画室 広報課
課長 有川澄夫さま(左)
吉川晃平さま(中)
塩井悠加さま(右)
選ばれた理由
液晶技術への高い信頼と実績。
遠くからもよく見え、スッキリ収まるサイズ。
シャープの液晶技術への高い信頼と、これまでの豊富な導入実績が機種選定のポイントになりました。
サイズに関しては、待合席に座っていても見やすい大きさであること、従来設置していた金利を表示するボードと同等サイズで、支店にもスッキリ収まると考え、47V型の導入となりました。また、コンテンツ配信ソフトe-Signageの操作も簡単で、更新作業が負担にならないことも採用決定の大きなポイントです。

本店からの一斉配信なので、支店職員には手間いらず
導入後の効果
地域ごとにコンテンツを作成し、訴求効果は大。
「この写真も載せて」と嬉しい要望も。
コンテンツは、JA兵庫西のエリアを17ブロックに分け、ブロックごとの情報を作成しており、より地域に密着した情報提供が実現しました。コンテンツ作成は広報課で担当し、各支店に一斉送信。スケジュール機能で午前8時に自動で電源が入り、午後6時にオフになる設定で、各支店には一切作業が発生しない点も大きなメリットです。
さっそくディスプレイを見たお客さまから問い合わせがあるなど窓口に活気が増したほか、各支店から「この写真も載せてほしい」といった要望も寄せられるなど嬉しい効果が出ています。

金利・イベント報告・直売所情報などを10~15秒ごとに表示
今後の展望
動画と音声を使ったコンテンツでさらに大きな効果を。
今後はさらなるコンテンツの充実を図るため、標準内蔵されているスピーカーを活かし動画と音声を使ったコンテンツ作成を考えています。これからも、JA兵庫西と組合員・利用者さまとのコミュニケーションツールとして、さらに大きな役割を期待しています。

組合員さまが利用する本店会議室前にも設置
2013年9月制作
導入製品「ディスプレイ/デジタルサイネージ」について

さまざまなロケーションで、最大限の情報発信力を。マルチで、単体で、空間と調和する。シャープのディスプレイシリーズ。