高画質

新開発、AI高画質/高音質プロセッサー搭載の画像処理エンジン「Medalist S4」

65V型
50V型
42V型
Medalist S4

Medalist S4

100万通り以上の映像を学習したAIが検知する人の顔や空などのオブジェクト情報と、映画やドラマ、スポーツなどの放送ジャンル情報を合わせ、色彩・明暗・精細感を自動調整する映像モード「AIオート」※1を採用。さらに「AIオート」時は音声も自動で調整。ニュースやドラマは人の声がより聞き取りやすく、スポーツなら臨場感を演出したりと映像への没入感をさらに高めます。

Medalist S4の画像処理イメージ

4K超解像アップコンバート

8Kテレビで培った精細感復元とリアリティ復元技術を応用。解像度や映像レベルに応じて精細感を最適に復元します。

精細感復元

解像度の低い映像も、信号を解析してもとの被写体が本来持っている精細感を推測して、微細情報を復元。クリアで高精細な映像を表現します。

精細感復元の効果イメージ

リアリティ復元

対象画素とその周辺情報を広範囲に分析し、もとの被写体が本来持っている形状を推測。アップコンバートの過程で損なわれやすい情報を復元して、リアリティある映像を表現します。

リアリティ復元の効果イメージ

環境センシング

周囲の環境に合わせた輝度、階調レベルを自動調整し、常に見やすい画質を実現します。

環境センシングの効果イメージ

ネット動画クリア補正

回線状況により解像度が変化するネット動画をクリアな映像で再現します。

ネット動画クリア補正の効果イメージ

スマートアクティブコントラスト

HDR形式など入力フォーマットに応じて明暗描写を最適化。暗くつぶれがちな映像も、明るくコントラスト感の高いメリハリのある映像を実現します。

スマートアクティブコントラストの効果イメージ

輝き復元

輝度信号を解析して、撮影時に圧縮された輝き成分を推測して復元。光の煌めきや、自然界の眩しさなど、リアリティ溢れる輝きを再現します。

輝き復元の効果イメージ

リッチカラーテクノロジー(65V型)

「AIオート」で開発したカラーマッピングで、色彩表現力が向上しました。

リッチカラーテクノロジーの効果イメージ

HDR映像対応※2

Dolby VISION

HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、従来と比較し映像に収録されている輝度情報を拡大し映像のリアリティを高める技術です。
本機ではUltra HDブルーレイやインターネットで配信される4K動画サービスに採用されている「HDR10」「Dolby Vision ®(ドルビービジョン)」規格、4K放送で採用されている「HLG ※3」HDR規格に対応。
従来より広い輝度情報を画像処理エンジンで忠実に復元し低反射処理を施した液晶パネルに最適に表示することで、映像本来の風景の奥行き感や素材の質感までリアルに再現します。

HDR映像は従来映像に比べ、映像に収録されている輝度情報が拡大。明暗どちらの階調も表現可能で、リアルな映像を実現します
  • ※1AI高画質・高音質の効果は、AVポジションを「AIオート」選択時のみです。すべてのAVポジションで機能するものではありません。
  • ※2「HDR10」「Dolby Vision ®」、「HLG」の規格に対応。Ultra HD ブルーレイディスクをHDR映像で視聴する場合には、設定メニュー内の「HDMI対応信号モード」を「フルモード」に設定してください(全端子対応)。
  • ※3Hybrid Log-Gamma(ハイブリッドログガンマ)方式の略。

映り込みを抑えて見やすい、高精細「低反射パネル」

65V型
50V型
42V型

フルHDの4倍となる約829万(3,840×2,160)画素の液晶パネルに、外光や照明の映り込みを低減する「低反射」処理を施しました。明るいリビングでも、見やすい4K映像を実現します。

アクティブLED駆動の効果イメージ

消費電力を抑えたまま明るさをアップ「リッチブライトネス」

65V型
50V型
42V型

独自の高効率LEDバックライトシステムで、消費電力を抑えたまま画面輝度を高めます。HDRコンテンツはもちろん、地上デジタル放送やBDソフトも明るく見やすいクリアな映像で表現します。

リッチブライトネスの効果イメージ

独自の液晶技術でくっきりクリアな映像を実現「120スピード※1

65V型
50V型
42V型

液晶パネルの駆動に連動してLEDバックライトを点滅させることで映像の残像感を効果的に低減し高い動画性能を実現します。

120スピードの効果イメージ”
  • ※1毎秒60コマの映像に、LEDバックライトの点滅を連動させ動画再現性を高める技術。