パンのおいしさを生み出す独自構造

パンがおいしくなる秘訣は「水分量」

ウォーターオーブン ヘルシオと同様の構造を持つ「ヘルシオエンジン」を搭載。たっぷりの過熱水蒸気(100℃を超える温度に加熱された水蒸気)量をコントロール。たっぷりの過熱水蒸気でパンを包み込み、内部の水分を逃すことなくおいしく焼き上げます。過熱水蒸気を調整して好みの食感に仕上げることもできます。

過熱水蒸気の噴射イメージ
過熱水蒸気の原理

1枚目:過熱水蒸気の噴射イメージ、2枚目:過熱水蒸気の原理


たっぷりの過熱水蒸気で焼き上げます


大容量の水タンク 50mL

トーストは水を足さずに2枚を2回連続で加熱できます。(厚切トースト冷凍を除く)

  • ※1厚切トースト 冷凍のふわふわ度2、3の場合を除く(1回あたり約30mL使用します。)

水のチカラで、「中はふんわり、外はこんがり」に仕上がる

たっぷりの過熱水蒸気で包み込むことで、パンの水分を逃さずに焼き上げます。一般的なトースターに比べ、おいしさに大切な水分量の減少を抑えて焼き上げています。

トースト加熱前後の重量(水分)変化率
トースト

1枚目:トースト加熱前後の重量(水分)変化率、2枚目:トースト

  • ※1食パン6枚切(冷凍)2枚を使用し、加熱前と「トースト(冷凍)2枚(ふわふわ2、焼き加減3)」による加熱終了から10秒後の質量変化率を当社にて測定。<一般的なトースター KZ-PC24> 94.2% <ヘルシオトースター AX-WT1> 97.7% 各種分析値は、食材の量、素材の差によって異なります。)