サポート・お問い合わせ  冷蔵庫お手入れ

ドア表面、ドアパッキン、操作パネル、庫内のお手入れ

準備するもの

中性洗剤

やわらかい布

次のものは使わないでください。
(表面を傷めたり、プラスチック部分の変形や、傷付き、割れの原因になります。) シンナー、ベンジン、アルコール、粉石けん、みがき粉、アルカリ性・弱アルカリ性、たわし、ナイロンたわし、熱湯(60度以上)、樹脂を傷めるおそれのあるものなどは使わないでください。

ドア表面・ドアパッキンのお手入れ

  • 汚れがひどくない内は、ぬるま湯でふくだけで大丈夫です。
    指紋あとなどは、気づいたら、すぐにふきましょう。
  • 汚れがぬるま湯でとれないときは、次の手順でお手入れしてください。
    1. うすめた中性洗剤(食器用洗剤)を準備します。
      (うすめかたは、洗剤の注意書に従ってください。)
    2. 柔らかい布をうすめた中性洗剤にひたし、かたく絞ってから、ふきます。
    3. 中性洗剤をふきとるため、水ぶきをします。
      ふきとりが不十分だと、プラスチック部分が割れることがあります。
    4. 最後に、からぶきをしたら終わりです。

操作パネルのお手入れ

  • から拭きします。

庫内のお手入れ

  • ぬるま湯、またはうすめた中性洗剤(食器用洗剤)を使う。
    中性洗剤を使ったら必ず洗剤を拭き取る。(水拭きしてから拭き)
    中性洗剤を原液で使ったり、拭き取りが不十分だと、プラスチック部分が割れる原因になります。
  • 柔らかいふきんでから拭き、または水拭きをする。
    水拭きのときは、ふきんをかたくしぼる。
    水分が庫内のすき間に入ると、電気部品の故障の原因になります。
  • はずせる部品は水洗いする。水洗いの後は、しっかり水分を拭き取る。
  • 以下のものは使わないでください。【庫内の壁や部品の変色、変形、傷付き、割れの原因】
    • アルコール/みがき粉/粉石けん/たわし全般/有機溶剤(シンナー、ベンジン、シール剥離剤など)
    • アルカリ性、弱アルカリ性の洗剤/プラスチックを痛めるおそれのあるもの
冷蔵室の庫内
  • 庫内部品をはずして庫内の壁面と庫内部品を水拭きします。
    落ちにくい汚れはぬるま湯、またはうすめた中性洗剤(食器用洗剤)で落とします。
    ※ 庫内部品は、棚、ドアポケット、チルドケースなどがはずせます。(固定棚は、はずせません)
    庫内部品をはずすと、庫内の壁面の水拭きがしやすくなり、溝部分の汚れも拭き取れます。
野菜室の庫内(野菜ケース)
  • 小物ケースをはずして水洗いし、野菜ケースの内側を水拭きします。
    落ちにくい汚れはぬるま湯、またはうすめた中性洗剤(食器用洗剤)で落とします。
    ※ 野菜ケースを洗うときは、野菜ケースをはずしてください。
    ※ 洗った小物ケースは水気をふき取って、野菜ケースに取り付けてください。
    小物ケースをはずしたまま使用すると野菜が乾燥しやすくなります。
冷凍室の庫内(冷凍ケース、貯氷ケース)
  • 汚れたケースをはずし、水洗いして乾いた布で水気を拭き取り、元の位置に取り付けます。
    落ちにくい汚れはぬるま湯、またはうすめた中性洗剤(食器用洗剤)で落とします。